純粋
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   純粋な だけじゃ生きてはいけないと
         嫌でも思う 手続きの日々
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編集 えむ : 目は霞み髪には霜を頂けど心の内はいまだ十八
編集 try : 三十二くくと笑って見てる語呂
編集 try : 垢抜けて油気すらも抜けておち
編集 えむ : ん? ダレの事かな?
編集 志麻 : 嘘もつき手垢も付けた手のひらでそれでも生きる若い振りして
編集 えむ : 付けなきゃいけない垢は付けないとね