面白いので全文残しておこう
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011060101000978.html
「社会貢献してから死んで」 裁判官が公判で被告に

 4月に自宅で覚せい剤を使用したなどとして覚せい剤取締法違反の罪に問われた無職高島一泰被告(38)=福島県二本松市=の初公判が1日、福島地裁であり、加藤亮裁判官が被告人質問で「いつになったら社会貢献するの。(事件当時)死ぬつもりだったと言ったけど、もう少し社会貢献してから死んでくださいよ」と発言した。
 高島被告は起訴内容を認め、検察側が懲役3年6月を求刑。公判は約1時間で即日結審した。判決は8日の予定。
 被告人質問で加藤裁判官は約15分間、覚せい剤の常習性や出所した場合の受け入れ態勢などをめぐって被告と“議論”。

うんと、まあ、ね。
死刑以外だとこういうやりとり結構あるんだけどもね。
メンヘラー相手に話すのと同じ感じなのがとにかく受けた。
裁判官もこの手の言い訳は聞き飽きているのだろうな……。

編集 dew : いやこれは人情判決の部類です。文章で読むときついし大きなお世話なんでしょうが、出所後死ぬ選択を取らせないよう考えさせる言葉を投げかけていると思うのですよ。たーだ、40前のおさーんにこんな説教するのも辛かろうなぁ、と、私は思いました。
編集 orfe : クズ相手なら裁判官もクズでいいということですかね(笑) 罪人でなければ「大きなお世話だ馬鹿野郎!」とでも返していたかもですがさすがに挑発には乗りませんでしたかね。てか、この裁判官、仕事のフリしていたぶる遊びが好きなのかな? まぁあんまり褒められたことではないように思いますが。