2010年10月の記事


ま、こんな場所だからね
金曜スーパープライム 「さんまアンド所の世の中を動かしているのは誰だ会議」を見ていた。
すこーしメモしておこうかな。

たぶんこの番組のキーパーソンは桜井よしこ。
パワーアップしてるなあ。
49に見えないほどの容姿になっているので置かれている環境は言わずもがなだけれども。
京都議定書からはじまった二酸化炭素問題、本当にこの番組で言うような形でちゃらにできたらいいんだけど……。
25の数字達成までに産業が滅びるとはっきりいえる人をもってこれるのはやっぱり朝日だなあとおもった。
あとの情報にしても、タレントに言わせる形でさも一般人でも考え付くことだと思わせる手法でまとめきっているのも興味深かった。

出演者ほか

【司会】
所ジョージ
明石家さんま
【スーパーバイザー】
手嶋龍一
【進行】
馬場典子(日テレアナウンサー)
【ゲスト】
押切もえ
優木まおみ
劇団ひとり
土田晃之
松浦勝人
櫻井よしこ
二宮清純
竹田圭吾
河合直行
中島厚志
山室一幸
海老塚修
大澤かほる
嶋野智紀
ベンジャミン=フルフォード
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需要はわかるが
http://rocketnews24.com/?p=52946
ぽっちゃり美少女と恋愛ができる『デブプラス』発売決定!

身長162センチで体重103キロって、姫抱っこできる勇者はいるのだろうか。
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風のかけたるしがらみは
気分転換のはずで手を出すことが新たなストレスになっているデューベリーです、こんにちは。
今の状態は、不器用だから、で済ませていいのかな。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11592377
『日用品バンド』GO!GO!MANIAC&Listen!!『けいおん!!』

気分転換系といえばってことで。有名だろうが。
私は定規は真似しようとして爪が割れてから2週間生活が不便だったからか、いまだに演奏者の指先をまじまじと眺めてしまう。
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あームーミンだ
http://www.nikkatsu.com/movie/official/kamome-movie/
かもめ食堂

リンクは森ガールというファッションの定義が曖昧で色々調べているうちに出てきた映画(原作は群ようこ)。
ははぁ、なるほど。
ムーミンのような体型でも着こなせるファッションといったところなのか。
だが、対になるはずのメンズがどうもでてこない。
ムーミンパパみたいなイメージだと裸に黒い帽子、パイプ。
うあそのまま体現すると変態の出来上がりだ。
他に誰か服を着た人というとスナフキン。
しかし森ガールがスレンダーボディとしか対になれない風景もまた哀しげで。
http://www.moomintrove.com/014030150X-1-detail.htm
Finn Family Moomintroll 表紙絵参照
といって
http://news.livedoor.com/article/detail/4815224/
文科系忍者記者ドラゴンの道「森ガールの次に来る? リアルな森メンズ~ Korpiklaani~」
このあたりを合わせるのも一種の拷問だろうしなあ。

そうか。
インテリア的にはアメリカンカントリーも範疇のはずだから、いっそカウボーイ風で良しということにしよう、そうしよう。
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ボクハ・キミガ・スキ
http://www.youtube.com/watch?v=w1qjY9U9FDM
http://www.amazon.co.jp/ボクハ・キミガ・スキ-コバルト文庫-谷山-浩子/dp/4086115352

まず驚くべきは下の小説。
1991年だよ、10年もむかしに歌手が自分の曲とコラボしたライトノベルを書いているなんてステキ過ぎる。
ということで、ミーハーなノリで取り寄せて読んだわけだが、内容は予想を超えて切なかった。
誰しも、友情を超えた感情をもてあます経験はあると思うのだが、そんな自分を肯定的に受け止めそばに居てくれるのがこれまた友情以上恋愛感情未満の異性、という歯がゆすぎる設定は小説でないと描けないのではないかと。
(実際アニメ化はされていない、表現しづらすぎて無理なんだろうな)

そして曲のほう。
下手な感想よりこのブログを載せておくほうがいいな、と思うほどうなずけるものを見つけた。
http://ameblo.jp/tenpousen/entry-10560695602.html
「ボク」が好きな「キミ」は女の子ではなく男の子、この事実は時間が経過するほど後から知るときのインパクトは大きいんだね。

さて。
秋も急激に深まり、手先も冷たくなる日が増えることだろう。
温めるときにため息のようにはぁっとするばかりでは気持ちも滅入るので、この言葉も呪文みたいに混ぜてつぶやいてみようかな。
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泡沫
http://ja.wikipedia.org/wiki/黒馬物語
http://www.youtube.com/watch?v=DeqoAzY3-lg&NR=1&feature=fvwp
Theme from Black Beauty (Galloping Home) - Matt Mix

まずリンクはおまけ程度に。
いしゆみ120武器がブラックビューティという名前でよかったと喜んだほどの名作なので、時間のある人は映画を見るなり原作を読むなりして頂けるといいな。

さて、珍しく楓関連の日記というか愚痴を。
デューベリーが頑張って作った、だけどへたれだった初代ブラックビューティが潜在覚醒の失敗で消えて数日。
どうもこう、楽しもうとおもっても叩きのめされるゲームシステムの改変には毎回気持ちがついていかなくて困る。
こつこつがんばって作った装備よりドロップした未強化のお洋服を装備したほうが強いなんていうのも苦笑するしかなくて。
どう書けばいいのかなあ、無料でもそれなりに楽しめるシステム変更でよかったと喜べない、思い出に執着するがゆえのそれぞれのものを台無しにされた悔しさって。
なにより既存のものをシステム変更にあわせるためには目の前から消える寂しさを覚悟しなくてはならないというのが、アナログ思考の私には既に試練。
鬼のように強化を繰り返していた人たちほどのダメージは受けていないのだけれど、逆にそういうタイプほどすぐに新システムの強化に励めるのだろうな、と思うと、不器用ものは仮想空間には向いていないというのだけははっきり自覚する。
しかし楓の世界は、悲しいほどチャットシステムが秀逸なので、ゲームを楽しめなくても人との交流が魅力的で、それがゆえに離れがたいのがまた苦笑ものなんだなあ。
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無題
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101005-OYT1T00050.htm?from=main6
高2少年、少女かばって刺され死亡…神戸

[写真挿入]
少年が倒れていた現場周辺を調べる捜査員(神戸市北区筑紫が丘で)=原田拓未撮影

 4日午後10時50分頃、神戸市北区筑紫が丘で、通行人から「路上で若い男性が倒れている」と110番があった。

 兵庫県警神戸北署員が駆けつけたところ、近くの私立高2年、堤将太さん(16)が頭や首から血を流して倒れており、病院に搬送されたが、約1時間半後に死亡した。堤さんは、刃物を持った男に刺されるなどしたといい、同署は殺人事件として、男の行方を追っている。

 同署によると、逃げた男は1メートル60~1メートル70、20~30歳代で、ジャージー姿。現場付近の自動販売機前で、堤さんと知り合いの少女が話していると、近づいてきて、刃物を振りかざしたという。少女は「堤さんがかばって逃がしてくれたが、心配になってすぐに戻ると倒れていた。男と面識はない」と話しているという。

 現場近くの30歳代男性は「自宅にいると、外から男の子の声で『刺された。逃げろ』と叫び声が聞こえた。外に出てみると、横断歩道で少年が血を流して倒れていた。そばに女の子がいて泣いているようだった」と話した。
(2010年10月5日11時07分 読売新聞)

名古屋の時みたいな精神疾患者の犯行ではありませんように、なにより逮捕されますように。
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輝くからこそ太陽なのかな
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/10/01/0003494167.shtml
長山洋子 長女の名は“サンシャイン”

荻野目洋子といい、この人らときたらなんと精力的なことか。
井森美幸や山瀬まみも今なおテレビに可愛く花を添えているし、年を重ねるのも悪くないと思える女性は同性として崇拝に値する。
http://www.youtube.com/watch?v=duGDkIXVeMU&feature=related
Venus
http://www.youtube.com/watch?v=gfWz-u0xuSI
じょんから女節
↑にみられる、時代の求めるまま転身するさまはまさに血のにじむような精進のあらわれではなかろうか。

血のにじむような、といえば。
少し前の日テレ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」という番組でのチア対決でも熱い思いを感じていた。

http://www.youtube.com/watch?v=UDj0JHmw6XE
梅花高校 RAIDERS 
http://www.youtube.com/watch?v=uNoXpXLkUIY
箕面自由学園 GOLDEN BEARS

こちらは団体戦。
ソロにはない複雑な要素の絡み合う中での競い合いだと苦悩も喜びも筆舌に尽くしがたいものがあるだろうに、フェアな精神が貫かれている映像を見て、とてもまぶしいと思った。

自分はせめていろんな光を少しでも遠くまで飛ばすお手伝いができたらいいな。
ささやかすぎるけれど。

☆おまけ☆
http://www.youtube.com/watch?v=zx5QFQm_HgI
怨み節 - 梶 芽衣子
このひともかなりすごい。
女囚さそりだったかな、昭和名作選みたいなかたちの紹介で知ってみたときに鳥肌のたった美女。
この映像で還暦は過ぎ、美は衰えていても声の艶が保たれているのだからもう、ため息しかつけない。
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