2010年05月の記事


明け方起きてすぐ書く内容でもないが
口蹄疫を単語登録しようかと悩む今日この頃。
エース牛を一頭殺処分、の時点で絶望的気分が強まっている。
これを機会に全輸入に陥ってしまうほうがこわいので、本当に何か救いの手はないかと祈るような思いで毎日マスコミに汚染された情報を読んでいる。

いまの私は、やったねたえちゃん、や、寂しいから死にたい、などのワードは無視に近い心境のようだ。
(一応留意はしているが、時間を割くには難がある)

とりとめなく書けるのも日記サイトの特権かな、ということでふたつ。

ワールドカップの開催地が Johannesburg であることと、テーマソングの元歌がアレなのは繋がりがあるのだろうか?
http://blog.livedoor.jp/bijoux_iris/archives/51439949.html

なぜ一寸の虫にも、ということわざを調べていてもゲテモノサイトにたどりつくのか、ぐーぐるさん。
http://donnk.com/doku/
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神の愛は信じぬ者にも及ぶ
道 - La Strada -
http://www.youtube.com/watch?v=TIPVTznS_0E
-Harmonica
http://www.geocities.jp/yurikoariki/lastrada
あらすじ
http://www.youtube.com/watch?v=zoRioG2wK6c
その映像

高橋君がオリンピックで使用していなければ、私は興味をさほど持たないタイプの曲として、調べることはなかったかもしれない。
映画のあらすじを読んでも、多分そちらからも興味は持ち得なかっただろう。
なのに私は調べて読んだ、涙でごまかさずに重さに向き合おうと思いながら。
こういうのが、縁というものなのか。
時々、このように出会いかたに首をかしげる事例があるが、他に言い表せる単語が思い浮かばない。

http://www.youtube.com/watch?v=reGlno9aUpw
Within Temptation - Mother Earth -
昨日は上記 film の Sharon den Adel にうっとりしながらも、神様は本当にいてくださるのかな、なんてことを考えていたから。


心底欲に染まった人にはジャマかもしれないこの神という存在、愛とはとても親和性が高いように思う。
いるかどうかを探るより、人を超える存在でないと解決できない事象にいかにして身をゆだねられるかどうか、が鍵なのかな。

少し La Strada の方に話を戻そう。
すべてに直視できない空気が漂っているのが重かった。
その貧困さ、無知さ、それだけでも神を否定したくなる要素なのに過失で死にいたらしめる、保護すべきものを遺棄する、と続くと。
特に貧困から来る無知は世代間連鎖が容易に想像でき、その環境を与えられるだけで罰を受けているようなものなのだから。
でも、そのなかからも成長は見られるのが悲しい。
ならばつらいことが起きる前に、成長できたらよかったのに、と心のそこから思う。

とりあえず。
文章を書ける事、他人の目に触れるところで気持ちを伝えられる環境が有る事、ごく当面の衣食住は足りていそうである事を神に感謝。
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重いなあ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062162377.html
2010 年6 の月、500 万人が夜逃げする

水澤 潤【著】講談社 (2010/04/30 出版)
187p / 21cm / A5判
ISBN: 9784062162371
NDC分類: 338.77
価格: ¥1,200 (税込)

ソフト闇金融という言葉を最近耳にした。
取立てはソフトだけれど、金利は安めで年40 パーセント(記事によっては年80 )、要は暴利はそのまま。
そして、貸せるだけ貸したあと別の闇金融に債権が転売され、そこからは従来と同じ「命で返せ」となるようだ。
これがどうやら来月から急増する理由が詳しく解説されたのが上記の本であるらしい。

本をじっくり読む前にネットでもわかることはあるかな、と検索してある程度ピックアップ。
http://allabout.co.jp/career/economyabc/closeup/CU20090618A/
高額ローンが組めなくなる?総量規制とは
http://card.benrista.com/news/cardnews3805/
総量規制の穴
↑の関連記事がわかりやすいので、ひとつだけ張っておく

あとは信用収縮 というワードで検索かなぁ。
夜逃げに該当する人が増えるのは、規制の甘かったころ借りられていた人が、いよいよどうにもならなくなるのが今年の6 月からだということみたい。
ブラウザが凍りそうなのでここまででいったん記事としてアップロード。
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