幹細胞で不老長寿
 今、骨髄から幹細胞を採取して培養し、脳梗塞で麻痺した人の治療する実験を札幌医大でやっているのだそうです。
 韓国でやっている方法は頭に穴を開けて手術しないと出来ないので大変ですが、この方法だと手術の必要も無く、患者に負担が少なくて済むそうです。
 幹細胞は、傷ついた脳を修復させる力が有る事が最近の研究で分かって来たところだそうで、この技術が完成したら、正に『不老長寿』が実現しそうです。
 脳梗塞で麻痺した体さえ回復するなんて、素晴らしい!

 ところが、この『幹細胞』を活発にさせる薬がもう千年以上前に中国では発明されていた事も、日本の病院の漢方薬研究で明らかに成ったそうです。
私も悪性の貧血に罹った時に、『十全大補湯』を薬剤師に処方して貰って、他の漢方薬と合わせて、血液が正常に戻った経験が有りますが、十全大補湯の成分が幹細胞の働きを良くさせる事が証明されたのだそうです。

 今頃ね、漢方薬の効能が『証明』されてきたなんて、遅過ぎ!
漢方薬も薬なので、体質に合わない物を飲むと死ぬ事さえ有るので、よく勉強した薬剤師が居ないといけませんが、でも、確かに効くのです。
私は随分この『漢方薬』で病気を治して貰いました。
たまたま父が詳しかったので、親しんで来たのですが、『科学的証明』がされてきたのは有り難い事だと思います。

編集 Rei : あ!そうです!字が違ってました〜!
編集 boonyan : もしかしたら幹細胞のことですかにゃ(^^;)?
編集 Rei : 良かったですね〜!体質に合う物なら即効性が有るんです♪♪
編集 fiorentinareiko : 今回漢方処方の風邪薬で復活しました。なるほど