目からうろこ的な学ぶ楽しみ
この前受けた資格試験とは別の試験、今度は国家試験ではなくて、ベンダーの試験を受けるため本を読んでいる。セミナーも受ける予定というか、当初はそのセミナーを受ければすぐ通るという話だった。が、念のため、本を買って読んでみるとそんな簡単なものじゃないのがわかって、あわてて、インターネットで情報を集め、本を買って読み始めた。

前の試験もそうだが、仕事に近い資格なので、今まであいまいにしかわからなかったものが、なるほどそうだったのかとわかることがあっておもしろい。もちろん、その前には、よくわからない時期がある。しかし、前回の試験で、わからなくても何度も読めばわかってくるというのをつかんだので、とりあえずは読んでいくことにしている。

資格をとったからといって実際の仕事ができると同じではないが、自信を持って仕事を進められるというのはいいことだ。お客様には、パートナーとしてお付き合いしてもらえる力を身につけたい。

今回のボーナス査定でいろいろ言われたが、何の将来のビジョンも示せない会社の言うことは気にしないことにした。会社が面倒みてくれる保証もないのに、なぜ身を粉にして働かなくてはいけないのだろう。ただ、反省すべき事は反省して、お客様や、同僚には迷惑をかけないようにはしていきたいと思う。