4370人のユダヤ難民救済で語り継がれる樋口季一郎陸軍中将
ドイツの迫害からユダヤ難民を救った杉原千畝は有名な話ですが、同じ頃(1938年)にドイツの迫害からユダヤ難民を救った樋口季一郎陸軍中将の記事です。
【記事】第二次世界大戦開戦直前の1938年3月8日、旧ソ連領オトポールにユダヤ難民が押し寄せた。ナチスの迫害を恐れ、ドイツ東部からポーランドを経て、シベリア鉄道で逃げてきたユダヤ人たちだ。彼らは満州国への入国を希望したが、満州国は日本とドイツが1936年に結んだ「日独防共協定」を理由に入国ビザの発給を拒否。しかし、ハルビン特務機関長であった樋口季一郎は・・・記事元で詳しく読む



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