2020年08月の記事


朝鮮半島に纏わる事柄を時系列で。
■日清戦争で清から開放して1897年に大韓帝国として独立させた。

■ロシアの南下が始まり危なくなった朝鮮半島を護ったのが日露戦争。
(日露戦争1904年2月8日 – 1905年9月5日)
放置すると後々は日本も危険に晒されるのですから。

■保護目的で1910年の大韓帝国と日韓併合した。
(寺内正毅統監と李完用首相により調印)

■日韓併合により約束どおりに韓国を近代化させた。

・禿げ山になっていた朝鮮半島の山々に植林し、緑豊かな風景に変えた。
・鉄道を総延長6000kmにした。
・鴨緑江に作った水豊ダムで発電所を建設、送電線を張りめぐらせ、村々に電気が行き渡った。
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■韓国に“産業革命”も起こした。
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李氏朝鮮時代の朝鮮は農林水産業の生産が全産業の約80%、工業生産は約18%という第一次産業国家でした。処が併合以降、農林水産業の比率は約43%に減り、工業生産は約41%に増えた。
その結果、併合の翌年の1911年から1938年までの間、朝鮮の経済は平均3.8%という驚異的な成長率を遂げました。
雇用が増え、経済も成長させた。
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■特権階級による差別を失くした。

・特権階級の「両班」(ヤンバン)が支配階級で、その下に官僚機構で実務を担っていた「中人」(チュンイン)がありましたが、両班からは激しく差別されていました。
さらにその下には高麗王朝時代から「七賤」と呼ばれる賤民がいました。なかでも「白丁」(パクチョン)と呼ばれる人々は戸籍もなく姓もなく、厳しい差別にさらされていました。
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■学校をつくって識字率を高めた。

・併合当時には10%未満だったと言われる識字率は、1936年で60%近くに高まりました。 朝鮮に京城帝国大学までつくった。

・使っていなかったハングルをアイデンティティーを持たせる意味で日本の教育で教えた。
上記関連資料

・【動画】日本統治時代の朝鮮小学校運動会
上記関連動画

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■所謂徴用工(募集工)を雇って優遇もしていたようです。

・朝鮮人鉱夫に特別の優遇設備(当時の記事)
上記関連資料

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■所謂慰安婦に高給。
(現在の風俗嬢と何が違うのか?)
何もしないで食えるほど甘くはなかった時代。
所謂慰安婦は高給貰って外出もできたし、親に送金もして蓄えていた記録も明らかになっています。
勿論の事ですが強制連行などはありませんでした。

・逆に誘拐する朝鮮人を検挙していました。
上記関連資料

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日韓併合で共に欧米列強の連合国側相手に大東亜戦争を戦ったのですが戦況が悪くなると裏切りに転じたのが韓国です。
敗戦後は連合国側の勝ち組に入ろうとした韓国ですが「第三国」と蹴られた韓国でした。
それでプライドから負け組みに入るまいと被害国に転じたのでした。
それが「反日システム=反日教育」です。

そして、戦後に所謂、李承晩(り しょうばん)ラインを勝手に決めて竹島を不法占拠しているのです。

福沢諭吉が「脱亜論」を説いていましたがその通りでした。
日本人とは民度が違い過ぎます。
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大東亜会議
大東亜会議は1943年11月5日に東京で開催されたアジア地域の首脳会議。
翌日11月6日に大東亜共同宣言が行われ11月7日に大東亜結集国民大会が行われた。
出席者は日本(東条英機)、中華民国(南京国民政府=代表汪兆銘)、タイ(ピブン首相は欠席、代理が出席)、満州国、フィリピン(ラウレル大統領)、ビルマ(バーモウ首相)の6ヵ国。 インドネシアは戦争中であったことや独立していなかったので参加していないが、インドからオブザーバーとして自由インド仮政府の代表(チャンドラ=ボース)が参加した。
同盟国であるがアジアに位置しないドイツやイタリアの代表は参加しなかった。
日本の東條英機内閣総理大臣が自由インドへの強い支援を会議で表明、大東亜会議は閉会した。
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「補足」大東亜会議直後の11月10日から17日間にわたって当時ジャワの政治指導者であったスカルノ(のちのインドネシア初大統領)ハッタ(同副大統領)らが日本政府によって招かれていて二人は国賓待遇で天皇陛下にも拝謁している。
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画像をクリックすると動画へ飛びます。
左からバー・モウ、張景恵、汪兆銘、東條英機、ワンワイタヤーコーン、ホセ・ラウレル、スバス・チャンドラ・ボース

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米国「自国を優先」 中国「外交の武器」 コロナワクチン争奪で激突
日本は英国と米国からワクチンの割り当てが予定されているようです。 元々日本人は直接は関係がない結核のワクチンであるBCG接種などが交差免疫になっている一説もあるようです。 型が違う弱い武漢発ウィルスから感染した事によって集団免疫になっているとの一説もあります。
ただし、高齢者及び基礎疾患がある方は免疫系(自然免疫、獲得免疫など)が低下していますから感染には要注意です。
今回の記事は武漢発コロナウィルスのワクチンの内容です。
【記事】2020.8.12 20:54 米国と中国が新型コロナウイルスのワクチン開発・確保に向けて、しのぎを削っている。ワクチンは感染拡大の再燃防止と同時に経済活動の正常化に欠かせない。いち早い経済回復は世界に対する影響力の維持・拡大にもつながる。国を挙げ、巨費を投じる両大国の争いは、世界をも巻き込んでいる。・・・続きを記事元で詳しく読む。
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