受難の連鎖
 初雪を心配していたけれど外は曇りみたい。
 夕べ、大雪での災害復旧の待機を依頼されていました。



 それにしても熟睡した夜でした。

 先週はとっても忙しかった。それだから時間の掛かる新規の日記は週末に書こうって決めていたの。でもチェックする時間は十分あったから、落ち着いたらゆっくり読もうって領域確保に入れていたの。美々の日記と掲示板とnapolitanの掲示板を。それとarata氏の掲示板で関わり始めてからの分も入れていたの。

 美々のは半分予想はしていた。でも猫氏の本拠と私宛の発信地のものまで白紙になるとは思ってもいなかった。arata氏の方は日記と掲示板を猫氏と関りあっていた時点に巻き戻した。そしてログメッセージが全てを語っている。同時にメニューとCSSに手を加えて。でも、システム手帳ではコンテンツを直に取得するから読める。いや、読めてしまう。足跡も解析もなく読めてしまう。
 
 このサイト、「new-diary」での日記として動かした期間はまだ3ヵ月にも満たない。投稿件数だって30件もいっていないだろう。ちょうど書き始めたときに猫氏と美々が現れたのよね。

 その時点では 💛/home/poem/?no=6 こんな感じで言葉を綴っていた。プロフィールの文字数が217807文字とかなり多くなっているけれど、まだ予定の半分にも満たしていない。それと同時にeclat-ioのスマホ対応をしていた。うん、中途半端でどこかがおかしい状態で放置になってる。

 この日記を書き始める前にシステムを読んでみたの。あぁ、面倒な作りになってしまっていたの。でも今更手を加えるわけにはいかないし。ioViewコマンドの挙動が変なの。

 💗/home/default/ 左の要塞化したサイトのバインダーの中央あたりのクリックで黒背景のシステムに入るのだけど、クリックしないでアドレス指定で振り分けるioVewの挙動が変なの。

 💗/home/eclat-io/?no=821

 要塞の中を抜け出して上のように表示することも出来るよね。その中には三年半前の美々との思い出が残っているの。大切な思い出だから残しているの。その思い出の続きに美々が私宛に綴ってくれた手紙を含め、全て残そうと思う。

 保存癖とかそうじゃないのよ。サイトには時の流れがあるの。今の「new-diary」のシステムと日記のメモ帳の構築は突発的に出来上がるものじゃないの。前のサイトで培われた知識があるから可能なの。

 知識だけじゃなくて言葉もそう思うの。優しい言葉だけじゃないの。時には泣きたくなることや、寂しくなる時の言葉もあると思うの。辛くって全てを白紙にしたくなるのは誰でもあると思う。私だってGaiaxの頃から21年間もいるのだから何度もあったの。

 逃げたことも何度かある。でもね、サイトの削除だけはしなかった。それと自分の都合の良い所だけ残して、読まれては辛くなることを削除することもしなかった。良い人を演ずるなんて私には出来なかった。

 素のままの自分で居たい。それを貫き通してきた。



 夕べ熟睡したおかげでとっても集中できそう。明日は突発的な呼び出しが無い限り仕事が休みだから今日は日記を書くことに集中しよう。そういえばここは日記のカテゴリで白背景だし。


 【2021 01/24 14:35】

 遅めの昼食を平らげ、さぁ文字数制限を目指そうと思う。
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 うん、日記(C1)のページ右上に微笑んでいる女の子に「頑張って」と応援されているみたい。そしてヘルの小部屋や他の多くのページでは「乙女のヘル」が佇んでいるよね。どちらも可愛いし。片方だけ多く書くと可哀想だから交互に書いているのね。お陰で連続しての日記の表示はされない仕様になったの。

 ちょうどここで2000文字ね。指の準備体操にはちょうどいいみたい。さぁそろそろ本気になろうと思う。あっ、まてよ。本気になっていいのか迷いどころね。でも、敢えて本気をだそう。泣きたくなることや悲しくなることも話せるし、時にはとっても厳しいことも話せる。それらは言葉に「頑張って」という想いが込められていることを悟って欲しい。

 arata氏の受難。

 エクラへ16年ぶりに戻った彼が活動し始めて一か月余り。それが日記と掲示板を猫氏と関わっていた「幸せ」な頃まで戻し、実質のエクラ撤退の状態になるとは思いもしなかった。そう彼は感じていることでしょう。どんな気持ちでログメッセージを付けて回ったか。一行だけの最後の日記をどんな思いで残したのか。

 きっと涙なくしては出来ないことでしょう。

 彼がそれまでに追い込まれたのには「私と美々」の関わり方にあったと思う。美々はストレートでずんずん行くタイプだから。私の方は基本言葉は少なめ。でも、本気を出したら誰にも負けないくらいの言葉は出ます。それとね、技術には技術を教えようとしていたの。

 彼はおそらくアクセス解析で私のがカウントされていないから戸惑っていたのかも知れない。直にデータを取得して読んでいるから残らない筈。でも、いつも読んでいたのよ。

 彼はJavaScriptでモノを作って喜んでいた。そして日記に「出来ました!」って発表した。それをまるでダメ男的な評価をされた。うん、批判と評価は違う。全く違う。そして日記のコメントに「アレンジしてみます」って前もって伝えてあるのに。

 30点の出来と云われて何故に燃えない。どうして奮い立たない。
 男だったら意地をみせなさい。
 これはいいねと思わせるものを作るだけのこと。
 ちょっとばかり言われたぐらいで諦めるなんて成長なんてしない。
 
 こんな風に言われることは幸せなのよ。普通は誰も当たり触りのない反応を示しているだけ。アクセス解析なんて真実を語らないわ。イイネなんて論外。



 どんなに夜に熟睡しても昼寝は別腹みたい。再開です。

 果たして彼はこの日記を読むだろうか。読んで厳しいと感じるだろうか。否、まだとっても優しく言葉を選んでいるから本気を出したらこんなものじゃ済まない。じゃ、そろそろ核心に迫るとしよう。

 関わりあった日記と掲示板を削除しても意味がないのよ。そもそもそれらの消されたものは全て私のところに残っています。猫氏もデータ管理能力が高いけれど私も高いの。それに予知して保存もするし。

 美々は最後に残った美々の小部屋、いや、「mimimi」だけは残そうとした。それを彼との遣り取りで勢いで削除してしまった。これは変えられない事実。それもあって彼は負い目をを感じていたのだろう。

. 彼としては裏目に出てしまったけれど、美々への遣り取りは親切心があったから。これは間違いないと思う。その前に私がアレンジしたものを試している筈です。それとフルスペックのものも。それは彼にとって異次元のものだったかも知れない。誰が見ても機能の差はすぐわかる。

 優れているものは認めてあげる。良いものはいいと云える心が欲しい。ソースを読めば作り方が書いている。どうしてそれを吸収しないのか。人のを参考にするより人に参考にされるものを作りたいと思うだろう?それが作る喜びじゃないのかな。

 まぁ、エクラの変な人三人衆と称されるに値する面々と、
 交差点で一度にぶつかった事故と思えばいい。
 一週間も経てば何事もなかったように忘れるから。



 美々の受難。

 事の発端は美々の諸般の大人の事情によるものだと思う。あの掲示板が猫氏と私だけが使っていたなら話は違っていた筈。それは猫氏も解かってはいるけれどどうしようもなかったというところかな。

 美々は戻りたい。でも戻れない。

 それは猫氏云々じゃなくて、今まで関わっていた方々の絡みがあるから。
 「今迄ありがとう」って挨拶回りして実際に閉鎖したんだもの。
 戻るにはバツが悪い。とっても悪い。
 それが人情というものだろう。

 だから私は「今すぐ」に戻ってきてとは云っていない。
 少しのあいだ大人しくしていた方が良いと思う。


 猫氏の受難。

 頭が丸刈りの一年生になったこと。保存したのは少なからず関係していると思う。

 だから、rnidnightって詐欺師じゃない。
 ファビコンが付いているし。
 あぁ、それよりも過去記事保存で取得したファイル。リンクが今一。
 うんスクリプトで全データ取得の方が自由度が高いみたい。

 ロり。名前を省略すると変な意味になりそう。
 いつも二年更新なのね。2800円かな。今月が更新月だったの。
 
 それにしてもトップページだけでもいいからセンスが欲しい。
 まぁ、そのうち少しずつ変わると思うけれど。


 まぁ、受難の連鎖なのね。これも思い出の1ページになると思う。