寝正月。
終わった…何もかも皆、懐かしい…

2002年もあと少し。
想い起せばこの一年、これと言って個人的な事はなんにも無かったような気がする…(T_T)
ひと言で総括して「不景気な一年」。
こうして年末にノンビリくつろいで居られるのも不景気だから。
2000年頃までは年末年始と言えば、この休みにしか出来ないシステムの総切り替えとかの仕事が入ってて。それを社員にどう割り振るか?なんて話し合うのも軽いイベントだったりしたんですが…
まあ大抵は独身組が仕事をかぶる事になるんだけど、人気の無い道路や街並みを観ながら独特の雰囲気の中で仕事するってのも、なんだか特別な正月イベントに参加しているような気分に成れたものです。いま思うと…

年末年始をのんびり過ごせるってのは本当はありがたい事なんですが、のんびり過ごせる替わりに収入が…
いや、景気がとか収入がとか云う話はあんまり好きじゃないんですが、現状がこのまま続くとちょっとねー…
来年は、今より明るく過ごしたいなぁ

とまぁなんだか暗い年末の挨拶になってしまいましたが。
そんな訳で今年「も」寝正月。余分なお金無いし(^^;;
日本酒かっ喰らって、貯め込んだDVDでも観まくるかナー

貯め込んだDVDと言えば。
安くてお気に入りの、ワーナーのハリウッドプライスシリーズ最新第4弾。
ハリソンフォードの「フランティック」とイーストウッドの「アウトロー」、おまけで「Ai」も買ったけど、先の2本は前から所持したかった映画。今回手に入れてウハウハ。
どちらも実に映画らしい「映画」。と私の中では想ってます。どちらも上映時間2時間クラスなので、TVだとなかなか遣ってくれないし、放映されても深夜が多いし。
ハリウッド製アクション大作、アカデミー賞候補!とかを観るのも良いけど、「フランティック」「アウトロー」のように、観た後に何か残るモノが無いと「味のある映画」とは言い辛いような気が私はします。
まぁなんにも残らないバカ映画も好きなんですけどね。少林サッカーとかブルースブラザースとか。あ、なんにも残らないって言うと語弊があるな。観ると元気に成る映画とか〜(^^)

フランティックに出てくるヒロイン「ミシェル」は私のハンドルネームのもとになったとか、ならないとか〜(^^;
ま、気に成ったらレンタルして観てあげてください。買っても1本千五百円ですから〜

あ、紅白始まった〜
それでは皆様、今年はお世話に成りました。
来年もよろしくお願い致しますm(__)m