夜が明ける・・・
夜が明けるまで
ひざを抱いて
静かに祈る・・・

穏やかな時間が
いつまでも続きますように
木枯らしに
負けないように・・・とめどなく あふれる想いをあなたに捧げる
やがて訪れる朝を
穏やかに過ごせなくても
背中の羽が折れたとしても
わたしは負けないから
ひざを抱いて祈り続けるから・・・