2001年04月の記事


たとえ・・・
羽がなくなっても
私は 空を飛べるから
心配しないで

心なら 空を飛べるから
高く 高く
飛んでみせる
手が届かないほど
空高く
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なんて・・・
なんて静かで 穏かな朝なの
目が覚めた この静かさに
ひとときの幸せを感じてしまう

あなたとふたり 朝が来るのを
待つのも好き

ちょっと淋しいけど 1人静かに
穏かな朝をむかえるのも またいい

あなたといて 起こさないように
窓を眺めているのも好き

いろんな朝のむかえ方があるのね
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感じることに ふたをしないで・・・
さびしく感じる時もある
つらいと感じる時もある
本当は泣きたいと思う時もある
声に出して笑い時もある
ぐちを言いたい時もある

それは 全て本当の自分
自分が感じなくて
誰が 自分のことを
感じてあげれる?

最近 気づいたの

話したくもない人と
遠慮して話すことの苦痛
皮膚がそぎ落ちていくような感じ

子供の頃のように
もっと もっと
天真爛漫でいたい..って
今を感じて...
私を感じたい...。
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もしね・・・
あなたが 海なら
まいは 人魚になりたい

あなたが 夜空なら
まいは 星になりたい

あなたが 風なら
まいは 鳥になりたい

あなたが 花なら
まいは 小さなミツバチになりたい

あなたが 大地なら
まいは 名もない草になりたい
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蛇口のしずく
バランスが大切
落ちないように
丁度いい重さで
ぶら下がる

この世界と同じ
何かにおびえながら
一生懸命
ぶら下がる

落ちたい者は落ちてしまえばいい
落ちて 流れて 配水管と言う
違う世界を見に行こう

川へ出て 海に出よう
きっと 今まで見たことのない
世界が広がるだろう

ぶら下がりたい者はずっとがんばれ
それも 1つの生き方
その代わり 必死でがんばれ
中途半端な生き方じゃ
さびてしまう 鉄くさくなるよ

私だったら 行動範囲のせまい
同じ環境のトコで 毎日過ごすなんて
あくびが出てしょうがない...
広い世界が見てみたいから
きっと リスクを背負っても
広い海を見に行くだろう

つかれたら 戻ってくるさ
魚のおなかに 入ってでも
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ピュア・・・
ピュアなだけじゃ
生きてはいけないと知った時
始めて 人の目が怖くなった

出来ることなら
嫌なもの 醜いものは
見たくない

嫌なもの 醜いものは
そこら中に転がってると
あなたが教えてくれた

この世界に生まれた事は
間違いだったかもしれない
それでも
太陽や海・花の美しさを見れば
この世界で生きていきたいと
願ってしまう

誰もいない
静かな町へ今日も旅をする
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あなたにとって・・・
あなたにとって
何の価値がなくても
私はそれを大切にしたい

あなたに見えなくても
私は 見えるようになりたい
たとえ それが見る価値がなくても
それでも
いろんな世界が見てみたい

無駄なものなんて
ひとつもない
私にとって
すべて 宝もの
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明日・・・
明日と言う日は
明るい日って 書くのね
人に言われて気づいたよ。
今まで 気づかなかった
気づけなかった...

毎日迎える今日を
ただひたすら生きてきた
明日を考える
今日に もう少し
心の余裕を持ちたい

そして 出来る事なら
明るい明日を
迎えたい...
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よかった・・・
あなたがいてくれて

よかった
こうして いられることが
何より しあわせ

波の上でたたずむように
今夜も 安らかな眠りにつく
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涙のわけは・・・
誰にだって 悩みがあるよね
自分の力じゃ 
どうしようもなくて
無力で
涙がこぼれてしまう

あなたと過ごせる
大切な時間を
大切に過ごしたいから
笑っていたい...

でも 悲しくて
涙が止まらない時がある
その時は どうしたらいい?
悲しみは どこへしまえばいい
神様っているの?
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居場所・・・
わたしの居場所・・・
探すものだと思ってた

あなたの居場所・・・
いつも あるものだと思ってた

あなたとわたしの居場所は
いつも 遠いものだと思ってた

居場所は探すものじゃなく
築くもの・・・
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