mariachan's diary

絶え間なく　押し寄せる波に
巻き込まれることなく
あなたと一緒に　
乗り越えてゆきたい

言葉で伝えたくても
伝わることと
伝わらないことがあるの

でも　決して　あきらめないで

言葉で伝わらないことは
言葉じゃなく
別のもので　伝えよう
あなたの気持ち
わたしの気持ち

つらい...

そっとしておいて...
風のようになりたい

１人にしないで...
そばにいてほしい

２つの気持ちは　どちらも私

そばで笑ってくれた
手を　つないでくれた
涙を　ふいてくれた
あなたは　いない...

寂しさから　救ってくれた
静けさから　救ってくれた
暗闇から　救ってくれた
あなたは　いない...

あなたが　いない...

１人静かに歩きたい
裸足で歩き
冷たさを　暖かさを感じたい
静けさを　切なさを感じたい

月夜の光は優しくて
手を差しのべる
答えはなく
まだ肌寒い風が吹いていく

愛だけじゃ...
生きられないと言うけれど
信じたい　この胸に
つかみたい　この手に

居心地の良さを知った

もう離れないと
誓うけど
もう　忘れている自分がいる

いつまでも　こうしていられないと
思うけど
いつまでも　寄り添う自分がいる

ドライな人もいる
ウエットな人もいる

心が乾いて　水を欲しがってる人は
ウエットな人から
ウエットな人はドライな人から
生き方を学べばいい

わたしの理想は
ウエット＆ドライ
人情味があるけど　グズグズしてなくて
サラっとした性格

乾いた心は　人を傷つけて
湿った心は　人を遠ざける
乾いた心は　いつも心に風が吹いて
湿った心は　いつも心が潤っている
それぞれいろんな人がいる
助け合えば　ドライ＆ウエットは
輝きはじめる

痛みを分かってあげられる人になりたい
渇きを分かってあげられる人になりたい
曇った心を分かってあげたい
きっと　いつか・・・

どんな暗闇も

自分を信じて
あなたを信じて
迷わず　進みたい

あなたと出会えたことで
気づいたことがたくさんあるの
穏かな時間を
過ごせることが　わたしの幸せ

もう少しそばにいてね
わたしが　眠りにつくまで
夜が明けるまで

忘れることで
終わりはしない

心のずっと奥で忘れることは出来ない
いつまでも　いつまでも
傷ついた心は　癒せない

今は忘れているのかも知れない
それでも
心に　うそは通じない
いつか　芽を出すもの

傷ついたら　話して
わたしに
逃げたりしない
大切なあなただから

冷たい背中は　温めてあげる
傷ついた羽は　治してあげる
ここへおいで

やすらげばいい
くつろげばいい
気のすむまで