mariachan's diary

愛しくて恋しくて切なくて

あなたの右手でも
あなたの鎖骨でも
何でもいい
あなたの一部になりたい...

絡めあう
親指や人差し指や中指
薬指や小指が
あなたのものか
わたしのものか
分からなくなっても
離れないくらい
ぎゅっと握っていて...
世界がBlueに染まるまで

ねえ　永遠ってあるの？

ずっと...
変わらないものはあるの？

変わってゆく　あなたでも
変わらないところはあるの？

わたしは
何を見つめていればいい？
あなたの心を信じてていい？

日が昇り　西の空に沈み
星が出て　風がささやき
移ろいゆく自然の中で
あなたは変わらずにいられるのかナ？

わたしは　永遠って見たことないから
不安になってしまうことがある

あなたが好きでいてくれること
わたしがあなたを好きでいること
どちらが長く続くのかナ？

出来れば　分からないくらい
ずっと　ずっと
一緒にいたい...
忘れるほど
好きになって
時間を越えてゆきたい

大切なものは　
この海のずっと彼方にあるもの
そう思ってた

あこがれて　手を伸ばすけど
全然届かなくて
声は　波音に消えてゆく
伸ばした右手が淋しすぎて
そっと　左手でつつんであげた

どこまでも続く海の中で
大切なものを探してた
その時間は　もう戻らない
薄れゆく記憶の中で
思いだしたよ
わたしの大切なもの
わたしの大切なひと

いつまでも大切にしたい
いつまでも守り続けたい
いつまでもそばにいたい
いつまでもそばにいてね

聞こえてる　
聞こえてる

あなたがそばにいる証拠...

聞こえてる
聞こえてる

私も一緒に深呼吸...

すべての人に
愛されたい...

ぬけがらになってしまった
歪な　私の心たち
脱皮を繰り返し
大きく歪んで
脱ぎ捨ててゆく

そうしなければ
大人になれないことを
知ってしまったから
１枚２枚脱ぎ捨ててゆく

ある日　空を飛べるまで
繰り返されてゆく...

泣き顔を見たのは
あの時が最初で最後
貴方の横顔が今にも崩れそうで
抱きしめていた・・・

これからのことなんて
考えもせず　ただ二人
肩を並べ座り込んで
時間を忘れ泣いたことも忘れ
光が再び訪れるまで
手を繋いでいた
手を繋いでいる事で
強くなれた気がしていた
離れても手の温もり忘れないから

あふれる涙は
止まらない

あなたに会えてよかった
いつも心にいてね

これほどまでに
素直な心になれるのは
あなたがいてくれたから
いつまでも忘れない...

どうしようも出来ない
大きな渦に巻き込まれ
一生懸命泳いでみたけれど
どこへ向かってるのか
全く分からず
不安な夜を過ごしていたよ

大きく息を吸って
ゆっくり息をはいた時
心が囁いた
自分が何をすればいいのか
心が教えてくれた...

何事も焦ってはいけない
大切な心の声が聞こえなくなるから

これがあなたの机
いつも勉強してる
あなたの机

これが私の机
いつもあなたを見てる
わたしの机

隣りになれて
うれしいけど
ちょっと悲しい...
近すぎて　直に見れないから

いつも顔がピンクなのは
あなたがそばにいるから
あなたが教科書を忘れちゃうから
２人で見ないといけないじゃない
神様...
マジ呼吸困難で運ばれそうです...

ねぇ　波はどこから生まれるの？
ずっ〜と　遠くで生まれるの？

どんな傷跡も
波音で消えればいいのに...

未だ見ぬ世界
あなたの世界
甘く　激しい
あなたの世界

裸のままではいられないけど
感じてみたい...

たとえ傷ついても
悔いは残らないから...


未だ見ぬ世界
あなたの世界
甘く　切ない
あなたの世界

傷ついた羽を休めたい
癒されながら...

時間を忘れるほどに
心地よい風が吹く

心が痛むのは　傷のせいじゃない
嘆きの海に　囁いた時
凍えた心が　溶け始める...

背を向けた世界に
翼を広げ　今　飛び発つよ
感じるのは　痛さじゃない
悲しさでもない
あなたを信じる　あたたかさ

Love Songを歌うのは
あなたに
気持ちを届けたくて...

好きって知ってても
聞いていてネ...

もっとたくさん
あなたまで
愛が届くといいナ...

愛の力は　少しづつ
気付かれないように
いろんなものを変えていく
心　姿　色　好み...

失う悲しみを知り
初めて　気付いた
本当の心...

目が覚めてよかった
いてくれてよかった
私の大事な人だから...

いつも
そばにいてくれた
あなたは いない

伝えたいことは
たくさんあって
これからも　ずっと
一緒だと言ったけど
離れ離れだね・・・

晴れた日も
曇った日も
雨の振る日も
星がささやく夜も
いつの日も
そばにいたい
見飽きるほどに・・・

あなたが好きな場所
わたしの好きな場所
同じ所だったら
いつも
一緒にいれるのにね...

遠い所だったら
一緒に　歩いていこう...

違う場所だったら
途中まで　
一緒に　歩いていこう...

近くだったら
寄り道していこう...

わたしが好きな場所は
あなたの腕枕
あなたの膝枕
あなたの背中
遠いようで　近くにあって
近いようで　遠くにあるの...

誰よりも
私の
そばにいて...

誰よりも
強くいて...

誰よりも
甘く...

誰よりも
優しく
ささやいて...

誰よりも
冷たい私の手を
誰よりも
あなたに温められたい...


誰よりも
そばにいるわ...

誰よりも
強くいるわ...
あなたを守れるように

誰よりも
甘く
優しく
ささやくわ...

誰よりも
傷ついたあなたの手を
誰よりも
大切に
癒すわ...

誰よりも...
誰よりも...

愛は
痛みをともなうものかも
知れない...

愛は
生み出す　痛さと
失う　痛みを
ともなうものかも
知れない...

満月の夜
月明かりの下
泳いでみるよ

静かな夜に
星が生まれ
消えていく...

私の心も生まれ
そして　消えていく...

汚れたうろこは
全て捨ててしまいたい
きれいなうろこで
月の光に照らされて
のんびり静かに
泳ぎたい...