2001年08月の記事


月明かり・・・
月明かりの下
目の前に広がる湖は
女神湖だったかな・・・

月明かりの下
満天の星空を見上げ
2人
手をつないで歩いたね

星降る夜に
やさしい風がふき
いろんなことを
聞いたり
話したりして
時間が止まっていたね

星の歌が聞こえる頃
湖には もう一人の月がいて
私たちに 話しかける
私たちは 月の湖へ
漕ぎ出して
月に会いに行ったね...

はずかしがりで
繊細な月は
姿を消して
水に溶けてしまったけど
私たちは
どこへ消えたのか
分かっていたね...

月明かりの夜は
あなたと
いつまでも
どこまでも
手をつないで
歩きたい
話したい
夜が明けるまで
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波紋・・・
あなたの投げた石
心に 広がっていく...
雨のように
小さくて
何でもないと思っていたのに
大きくなって
隅々にまで 広がっていく

嫌いで
負けたくなくて
認めたくなくて
どうしようもなかったけど
今思えば
大切なことを教えてくれていた

あなたの投げた石は
きれいで 繊細な
ちょっと涙の香りの
月のしずくでした

わたしの心に波紋は広がる
いつまでも
限りなく
月がみている限り
いつまでも...
いつまでも...
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過ぎゆく時間・・・
過ぎゆく時間は
とても 早くて
追いかけても
追いかけても
追いつけなくて...
いつも ジタバタ

ホントは もっともっと
のんびりしたくて
穏かに 暮らしたくて
時間に 縛られたくなくて
いつも 空を見上げていたい

そんな時
あなたが言った
「今日出来ることは
明日でも 出来る...
時間に縛られないように
時計を止めてあげる」

それは ほんの一瞬で
儚い夢のようでした

いつの間にか
少しづつ 大人になって
少しづつ ずるくなって
少しづつ 弱くなって
時計から
過ぎゆく時間から
解き放たれていく...
少しづつ 少しづつ
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夕暮れ・・・
夕暮れが好き
大好きな太陽に
お疲れさまって言えるから

夕暮れが好き
生まれたての月が 優しいから
一番星に そっと・・・
願いをかけるから
明日へ続く空に向かって
歩いて行けるから・・・
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月の天使・・・
舞い降りてきてね
舞のところへ・・・

ぐっすり眠れるように
早く 舞い降りてきてね
夢の中へ 連れて行って
月の天使・・・
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氷の世界・・・
シ〜ンと静まりかえった
氷の世界・・・
音もなく
薄明かりの中
ただ 歩いて行くよ

つららのしずくが
示すのは
遠い あの日
泣き虫だった私
今は 分からない
遠い未来・・・
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糧・・・
かなしいこと
つらいこと
怒りや悩み 悲しみ
笑い 喜び・・・
全てが私の糧になる

いつか この手につかむまで
心に 与え続けたい
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渇き・・・
渇きを潤すものは・・・
雨ではなく
あなたの声
あなたの心
あなたの優しさ

わたしの声
わたしの心
わたしの優しさ
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波・・・
二人でのった 大きな波
揺さぶられる程 大きくて
崩れる程に 強い波
今はもう乗れない波
懐かしい 波
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月の見えない夜だから・・・
月の見えない夜だから
今夜は 眠れないかも

星の見えない夜だから
今夜は 眠れないかも

そんな夜は そばにいてね
眠りにつけるまで...
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アンテナ・・・
電波が届かなきゃ
始まらない
電波を送らなきゃ
気づけない

いつまでも
待っていられないから
その間 君に合う
周波を探しておくよ

のんびりしてる君だから
僕が 探さなくちゃね
いつも 君へのアンテナを
はりめぐらせて
待っているからね
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潤んだ瞳・・・
君が何を言いたいのか
君が何を感じているのか
君は何も言わないけど
僕には 分かる。

君の瞳は ウソが苦手だから。

こうして 僕は
君の瞳から 目が離せなくなる
潤んだ瞳が いつも
話しかけて来るから・・・
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造花・・・
造られた花の美しさは
潤いがなく
なぜか 淋しげ

どうせ 花に
生まれるなら
命は短くても
うそじゃない
本物の花に
生まれたい
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8月17日・・・
この日は 大切な日 v v

まいの大好きな
お友達の
ひろりんの誕生日 v v

そして
まいの大切なHPの
1歳のお誕生日 v v

2人共 おめでとう♪
幸せが訪れますように v v
これからも
幸せでありますように v v
いつまでも
友達でいてくれますように v v
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鈴の音・・・
赤い小さな鈴
携帯につけて
耳をすます
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清水・・・
勇気がなくて
自惚ればかり

眼下に広がる景色に
ため息ばかり
いつか 飛びたい
自由に この空を

願い 叶うかな
3つ水 v v
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ラムネ・・・
国宝の二条城
たくさんある部屋を
間違ったりする者は
いなかったのかな〜

今日は ラムネで
一休み v v
池では あひるも
木陰で 一休み v v
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どこまでも・・・
続く 青い天空 いつまでも 眺めていたい あの鳥のように・・・
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金閣・・・
古き良き時代を
感じながら
今日は
金閣で 一休み

心の贅沢を
極めたい...
抹茶とお菓子をいただきながら
そう考える1日もいいかな...
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水音・・・
水中にいると
気持ち良くて
今日も
ホテルのプールで 一泳ぎ v v

水音に やすらぎ
水音で 眠りにつく
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虹の扉・・・
友達が 教えてくれるもの
これからも
探し求める続けるもの
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負けない・・・
あなたには 負けない
話した夢に 嘘はないから
いつものように
がんばり続ける

あなたには 負けない
涙を笑いに変えてくれたのが
あなただから
いつまでも 応援するでしょう

あなたには 負けない
そう思うけど
ゆずって 負けてしまいそう
あなたには 弱いから
大好きなあなただから
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39度・・・
初めての熱
39度

熱くて 熱くて
苦しくて...
でも そんな時
必ずいてくれるのは
いつも あなた

ありがとう v v
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ライバル・・・
いつも 見テイルと分かる
あなたを好きな子
恋のライバル...

毎日 会えないから
覚えておかなくちゃ
あなたの笑顔
あなたのしぐさ
あなたの声
あなたの香
右手を真っ直ぐ伸ばした背の高さ
触れた指の熱さ...

これからも
きっと
負けないんだから v v
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