ジェームズ・ロリンズ 『黙示録の種子』
本日は久し振りにゆっくり書店巡りをしました

そして見つけてしまいました
ジェームズ・ロリンズ著
〈シグマフォース外伝〉タッカー&ケイン シリーズ1
 『黙示録の種子』

シグマフォースシリーズのスピンオフ作品
深い絆で結ばれた元米軍大尉と軍用犬の物語です


そう言えば 昨年秋に読んだ
シグマフォースシリーズ8
『チンギスの陵墓』 の最後のページに
2016年初夏発売予定となっていましたが
そんなことはすっかり忘れていました

実際は2016年7月に刊行されていたようです

勿論上下巻お買い上げ~しました ♪


そして10月27日にはシグマフォースシリーズ9
『ダーウィンの警告』 が発売されます

もうわくわくドキドキです(笑)


シグマフォースシリーズは
最先端の科学と歴史 スピード感溢れるアクション
そしてミステリーの謎解きも楽しめる
エンタテインメント小説です

登場人物もこれが同じ人間かと思うほど
優秀でカッコいいし(笑)
何より映画を見ているような臨場感があるので
一気読みしてしまうほどの面白さです

私はこのシリーズの 『ナチの陰謀』 を読んで以来
すっかりハマってしまいました(笑)

それからはシリーズが翻訳されるのを待ち焦がれ
でも刊行されればそれこそ一気読み状態

あまりにも焦って読んできたので
一度ゆっくり読み直したいと思ってはいるのですが・・・

新作が出ればやはりそちらに突進してしまいますね(笑)



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