eca's diary

リクエストはOverが多かったです。でも桜井さん曰く「Overは心の譜面には無かった｣んですって。あはは。
あと、「くるみ」に対するＭＣがあって、その演奏もとっても良かったです。普段と大分違った歌い方で語り掛けに力がこもってるのが印象的でした。
それから、桜井さんはよくステージの端から端まで走ってくれました。
それは良いんですけど、走りながら歌ってくれなくても良いのに、普通にガンガン歌っちゃってくれまして。
最後から2曲目のは、ステージの奥・吊り物の真下で片手を伸ばして上を向きながら熱唱してくれまして。シルエットはカッコ良いんで嬉しいんですが、やっぱそれも喉が気になってひたすら凄いな～、桜井さんて思いました。
走りながらでも上向きながらでも声は全然動かずスーッと伸びてて良かったです☆素晴らしい楽器を体内にお持ちの桜井さんが羨ましかったです。恵まれてるんだな。
でも私、最近この言葉を心から知ったつもりなんで。
「天才とは、１％のひらめきと９９％の努力である。」
ミスチルの皆さん、これからもスピッツたちと張り合いながら、素敵な曲を育てていってくださいね。