eca's diary

最初にちょっと一言。
「ハーボットの初キリ番＝１００hit、自分で取っちゃったよ(T_T)/~」


小１の１２月から続けてきたピアノ。
でも・・・。
＜サークルに入る→金欠→バイトしなきゃ→ピアノ退会＞
きっかけはあまりに唐突。
本当は辞めたくないけど、今日でもうお別れです。
入会金高いから、再開することはないでしょう。

でもさ、でもさ。
今までの人生のほとんどと付き合ってたピアノ。
別に猛練習なんかしてないけど、当たり前のように染み付いた習慣。
それが来週から消えちゃうんだ。
下手っぴではあるけど、それなりにつけてきた技術や感覚。
それが少しずつ失われるんだ。

そう考えるとすごく心残りです。
考えすぎかな。あっという間に慣れちゃうもんだモンね。
でもそれがまた・・・（コラコラ。

だから、これからもなるべくピアノに触れていきたいと思ってます。
といっても、月に２，３回程度になるでしょうが。いや、もっと少ないか？(笑)
そうそう、ゲームのサントラばっか弾くでしょうな。
とにかく。
今までレッスン料出してきてくれた両親と、
転勤族であったためにお世話になった様々な先生方と、
ろくに掃除もしてやってないのに、綺麗な音色を響かせてくれたピアノたちに、
この場だけでこっそりと・・・

ありがとう。

１ヶ月前後預けられていたプリモプエルが今日祖母の家へ帰ることになりました。
私が１００円均一で買って母が刺繍した乳児用の靴下とお洋服を身につけて・・・。
また遊びに行くからね、ってか、今日用事あるからそっちに一泊するね(爆)

という訳で祖母の家に一泊してきます。
雨降ってるけど。でも最近暑かったから、恵みの雨ということにしときませう。

朝から北大祭に行ってきました。
揚げアイスとかいうのを食べに行きました(←半分マジ)。

抽選かなんかで2万円の電動歯ブラシが当たるという、歯学部のスタンプラリーで歯磨きの練習コーナー行き損ねたり。
医学部の模擬医療裁判(劇)で自分も判決する側に立ってみたり。
民謡研究会の躍動感あふれるコンサートを観たり。
｢ジュース要りませんか?｣
｢ください。｣
｢どこからいらしたんですか?｣
｢Fです。」(←ご近所。)
｢え！ｖF中学!?｣
・・・こんな嫌な会話をしたり。
あと、食べたり。
飲んだり。
食べたり。

でも、4日間の学祭を1日で回るのはやっぱ無理でした。
来年こそは!とても楽しみです。
そういやよさこいソーラン祭も今日が最終日だなー。
あとでTV観てみようっと・・・。

大学入って２ヶ月。
楽しいわけでもなく、特別嫌な訳でもなく、今のところは無難(？)な日々を過ごしてます。
昨日やっと書評も提出出来たし。
あ、でもまだいっぱい宿題たまって・・・なんとかしとこう、そのうち、うん。

そんなギリギリな中で、私は２つの興味深い講義を受けてます。
まずはアナ・・・初級中国語。
最初の授業の感動を今でもよく覚えています。
なんでも、疑問文は最後に「〜、ま？」とすればいいらしいです。
『アナグマ語と同じだ!!!』
そう心の中で叫んだ馬鹿は私です。
・・・すみません。思いっきり、聖剣LOM(←ゲーム)ネタです(死)
それ以来中国語とアナグマ語に特に共通点は見出せてないけど、アナグマ語を極めたいと思ってた私にとってこの出会いは感動的でした。
別にそれがきっかけな訳ではないですが、今でも中国語にハマリっぱなしですｖ


次なるは「怪物論」。
実はこれも中国学系の先生の講義だなんて普通にだって気づくわけないと思うんですが。
それより驚いたのが講義内容です。
何で１週間おきに「ウルトラQ」を見るんですか、先生。
しかもカネゴン(だっけ?)の話を見て何をレポートに書けばいいんですか、先生。
・・・書きましたけど（爆）
どなたか、怪物論のような授業を経験なされた方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひご一報ください。お待ちしています!

話は講義内容に戻ります。
今までやったのが、地生羊と人のなる木と鼻角獣といったところです。
全部そのまんまです。
強いて付け加えるなら、地生羊は「植物から生まれる羊｣でしょう。羊から生まれる羊ではないのです。

ところで、私は最近「十二国記」にハマってます。
といっても、原作は読んだことがないんですが、週３回の放映をいつも楽しみにしてる、といったところです。
そのオープニングに人のなる木があるんですね。
そこで今日、その事を勇気を出して先生に言ったわけです。
すると、最終的に思いがけない返答が。
「私、十二国記の解説書く仕事をもらったんですけど、めんどくさくて断ったんですよ。｣(注：内容一部不確か(ぇ))
・・・。
マジですかーーー!!!
世界って狭いんですね(←ズレてる)。
その先生なぜか人気高いんです。
どこかで先生へのプロポーズ願望聞いちゃったくらいで(笑)
私はそこまでじゃないけど、勇気出してよかった(笑)
でもいつもながら、どうせならもうちょっと自分お話し上手だったらな、そう惜しむのでした。