2011 05/03 13:58
Category : 日記
私みたいな仕事は、世間が休みでも仕事って事が多く、実際29日も夜7時まで仕事だった。
今回のゴールデンウィークは、今日から土曜日まで、休める事に成って、今日は疲れが溜まっていたのか、12時間も寝ちゃった！！！
ウィーンに居た頃、ドイツまで歌いに行ってぐったり疲れて、帰宅してから、13時間も眠りこけた事もあるけど、私って「寝溜め」出来るみたいなのだ。
今日はようやく良い天気で清清しい♪♪
我が家の赤松の木には、度々カラスが巣を作る事が有って、今までに2回、業者に巣を撤去してもらった事があるのだけど、その度に、枝を間引いて貰って、巣がかけ辛くなる様にして貰っているのに、去年は又、知らない間に巣を作られてて、カラスがうるさくてどうしようもなかった。
それで今年は業者に電話して、巣を撤去して貰おうと思っていたら、
先月の22日に物凄い暴風が吹き荒れて、巣が跡形も無く、吹っ飛ばされて、お蔭で15,750円が浮いた♪♪♪
いつも家に出入りしている石油業者が、この値段に驚いて、僕が一万円でやってあげるよ！と言っているので、今度又巣をかけられたら、彼に頼もうと思っている。
5,750円は大きいもんね、私には・・・・・
夕べ、ニュースを見ていたら、ビンラディンが家族ごと殺害されたと言うのが飛び込んできてびっくりした！！
しかも、アメリカ人の喜びようが異常だ。
ビンラディンを殺したって、テロはなくならない。
そもそも、宗教なんて物がなくならない限り、戦争が消えることはない。
「教祖」にされているモーゼにしろイエスにしろ、仏陀にせよ、皆、他者に対する思いやりを説いている。
汝、盗むなかれ、殺すなかれ・・・・・
それを、「宗教団体」は教祖の教えを無視して、大量虐殺と強奪を繰り返すとは！！
特にキリスト教徒は、キリスト教信者以外は殺しても良い事にして、世界中の異教徒を「蛮教」と決めて、「十字軍遠征」等などで皆殺しにしている。
キリスト教を信じている人は、少しは科学的論理的に物事を考えて貰いたい。
天動説を唱えたガリレオ・ガリレイを投獄したのは、あまりにも有名な話だし、「魔女狩り」だって、頭の良い女性に魔女と言う濡れ衣を着せて、拷問により自白させてから、火炙りの刑に処した。
それが「聖職者」のやることか！！！
「処女懐胎」を本気で信ずるなんて、有り得ない！
当時のイエスの生まれた頃の時代検証を欧米の学者がやっていたが、当時は結婚前に子供を生むことは、非常に恥かしい事であって、結婚前にイエスを生んだことから、マリアは身持ちの悪い女として迫害され、イエスは勿論、子供の頃から近所の人々から差別されて育った。
そういう生い立ちが「弱者へ対する哀れみと思いやりの心を生み出した」
と分析されていた。
何で今のこの時代に、頑なに信ずる事が出来るのだろうか？！
と思っていたのだが、「終末思想」と言うのがキリスト教には有って、大災害で地球が消える事が有っても、キリスト教を固く信ずる者は、ビームの様な光に吸い上げられて、助かる、と言う。
つまりは、「恐怖」で信じさせている、と言うところまで番組を見て分かった。
イエスの教えを無視して、王侯貴族や民から金銭を吸い上げて超え太った「キリスト教会」とイエスとは全く別の物である事が分からないのかしら？！
キリスト教会なんて、カルトの最大手だって気付けないのが情けない。
教会に行こうが寺院に行こうが、そこに神様は居ない。
神様とは個人個人で繋がるものだって知らない人が多過ぎる。
私はモーゼもイエスも仏陀も、大変に偉い人だと尊敬している。
どこの宗教も信じていないが、子供の頃から、
「人に迷惑をかけてはいけません！」
と言う母親の教育と、父の
「義を見てせざるは勇無き也」（人として守るべき正しい道）が何かを知っていながら、 それをしないのは勇気が無いということである （論語）
の教育で、困っている者を助けずにはいられない人間に育った。
自分の力で、出来うる限り、人の役に立たなければ人間ではないと思っている。
本物の日本人のDNAには、「人は、他者のお役に立ててはじめて一人前」
と言う心が有る。
それが無いのは、日本人とは言えない。
今回のゴールデンウィークは、今日から土曜日まで、休める事に成って、今日は疲れが溜まっていたのか、12時間も寝ちゃった！！！
ウィーンに居た頃、ドイツまで歌いに行ってぐったり疲れて、帰宅してから、13時間も眠りこけた事もあるけど、私って「寝溜め」出来るみたいなのだ。
今日はようやく良い天気で清清しい♪♪
我が家の赤松の木には、度々カラスが巣を作る事が有って、今までに2回、業者に巣を撤去してもらった事があるのだけど、その度に、枝を間引いて貰って、巣がかけ辛くなる様にして貰っているのに、去年は又、知らない間に巣を作られてて、カラスがうるさくてどうしようもなかった。
それで今年は業者に電話して、巣を撤去して貰おうと思っていたら、
先月の22日に物凄い暴風が吹き荒れて、巣が跡形も無く、吹っ飛ばされて、お蔭で15,750円が浮いた♪♪♪
いつも家に出入りしている石油業者が、この値段に驚いて、僕が一万円でやってあげるよ！と言っているので、今度又巣をかけられたら、彼に頼もうと思っている。
5,750円は大きいもんね、私には・・・・・
夕べ、ニュースを見ていたら、ビンラディンが家族ごと殺害されたと言うのが飛び込んできてびっくりした！！
しかも、アメリカ人の喜びようが異常だ。
ビンラディンを殺したって、テロはなくならない。
そもそも、宗教なんて物がなくならない限り、戦争が消えることはない。
「教祖」にされているモーゼにしろイエスにしろ、仏陀にせよ、皆、他者に対する思いやりを説いている。
汝、盗むなかれ、殺すなかれ・・・・・
それを、「宗教団体」は教祖の教えを無視して、大量虐殺と強奪を繰り返すとは！！
特にキリスト教徒は、キリスト教信者以外は殺しても良い事にして、世界中の異教徒を「蛮教」と決めて、「十字軍遠征」等などで皆殺しにしている。
キリスト教を信じている人は、少しは科学的論理的に物事を考えて貰いたい。
天動説を唱えたガリレオ・ガリレイを投獄したのは、あまりにも有名な話だし、「魔女狩り」だって、頭の良い女性に魔女と言う濡れ衣を着せて、拷問により自白させてから、火炙りの刑に処した。
それが「聖職者」のやることか！！！
「処女懐胎」を本気で信ずるなんて、有り得ない！
当時のイエスの生まれた頃の時代検証を欧米の学者がやっていたが、当時は結婚前に子供を生むことは、非常に恥かしい事であって、結婚前にイエスを生んだことから、マリアは身持ちの悪い女として迫害され、イエスは勿論、子供の頃から近所の人々から差別されて育った。
そういう生い立ちが「弱者へ対する哀れみと思いやりの心を生み出した」
と分析されていた。
何で今のこの時代に、頑なに信ずる事が出来るのだろうか？！
と思っていたのだが、「終末思想」と言うのがキリスト教には有って、大災害で地球が消える事が有っても、キリスト教を固く信ずる者は、ビームの様な光に吸い上げられて、助かる、と言う。
つまりは、「恐怖」で信じさせている、と言うところまで番組を見て分かった。
イエスの教えを無視して、王侯貴族や民から金銭を吸い上げて超え太った「キリスト教会」とイエスとは全く別の物である事が分からないのかしら？！
キリスト教会なんて、カルトの最大手だって気付けないのが情けない。
教会に行こうが寺院に行こうが、そこに神様は居ない。
神様とは個人個人で繋がるものだって知らない人が多過ぎる。
私はモーゼもイエスも仏陀も、大変に偉い人だと尊敬している。
どこの宗教も信じていないが、子供の頃から、
「人に迷惑をかけてはいけません！」
と言う母親の教育と、父の
「義を見てせざるは勇無き也」（人として守るべき正しい道）が何かを知っていながら、 それをしないのは勇気が無いということである （論語）
の教育で、困っている者を助けずにはいられない人間に育った。
自分の力で、出来うる限り、人の役に立たなければ人間ではないと思っている。
本物の日本人のDNAには、「人は、他者のお役に立ててはじめて一人前」
と言う心が有る。
それが無いのは、日本人とは言えない。