祈りきざむ
わたしにとって、書くことは神様の仕事と思う

そうでありたい、小さな願い
そして、小さな神様との吐息をあわせるような
祈りの連続

神様の仕事に、向き合っていると
こんなことが何になるのだろうと思うこと
たくさんある
誰かにみせて、それでどうなるのだろう
小さな吐息をあわせながら
心を小さくするよせるように
一つ一つ書いていっているのに、
それは、人間社会で
どうなるというのだろうと
思うことがある

そんなとき、
神様はお答えになることはない
けれども、
やっぱり書かずにおれなくて
どんどん書いているうちに
私の中の神様が喜んでいるのがわかる
そしてわたしの気持ちも
嬉しく、喜びで心が
ハートが満たされていっているのがわかる

どんな理由があって、
その仕事をもたらされているのかは
やっぱりわからないけれど
きっと
神様とつながろうと
そして小さく吐息をはきながら
祈りの中で暮らしている人たちは、
そんな気持ちが少なからずあるのかもしれない

と、
そんなことを想像しながら
過ごしている
ゴールなんてものは、ないだろうし
見えないのに
そう、せずにはおれないこと
そして
それが、わたしの喜びだと思うことは、
命のつづいている限り
添い遂げて

書かせて欲しいと

今日も、祈りを
胸に刻んでいる