義弟の死
連れ合いの弟が生活保護を受けて独りで公団に住んでいたのですが人工透析で迎えに来た車が義弟が朝出てこなかったので、その夜、福祉の方と従兄弟が立会いのもとで窓をはずして中へ入ると死んでいたとのこと。
警察が検視後、遺体と玄関の鍵は警察へ。

義弟に実子はいても疎遠。
甥がいても疎遠。
義弟はというと、生前、義弟の先に他界した父と兄と母親の供養、墓守を続けてきました。
血筋は皆が無責任で疎遠状態で関わりあいになるのが嫌なようです。

連れ合いのことを考えると、しかたなく義弟を私の家の墓に納骨する予定です。
遺体は福祉の方で警察に引き取りに行き、火葬してから私が遺骨を受け取りに行く予定で連絡待ちです。

義弟が住んでいた公団の連帯保証人が連れあいなので空け渡しに私が動くようです。
業者も頼みますから費用も数十万動きます。

電気・ガス・水道など止めてくれと電話をしたら依頼者の私に請求書がきます。
それくらいは私が払うにしても固定電話や携帯電話もあります。
手続きする依頼者の私に請求がきます。
固定電話なら電話機だけをはずして放置すると滞納で気づくでしょう。
そして、それらの請求は血筋が近い順、疎遠の実子からです。
そして甥たちに。

義弟が生前に「死んだ後のことまで知らん」と無責任なことを言っていましたが連れ合いの家系は皆が無責任。

問題は義弟が供養してた義理の父母と義兄の位牌です。
これくらいは義理の甥達に任せないと死者は浮かばれまい。
これが一番難儀。

今月は忙しくなります。
ネットもできません。 病み上がりなのに心臓が・・。

編集 しなもん♪ : 繋がりで色々と大変ですね、、、