愛子様では天皇家の血筋が続かない理由
(メモ) 整理中 書きかけ。

男系男子の皇統の意味は、単純化すれば「Y染色体」の連続ということである。 男はXY型、女はXX型の性染色体を持っている。 従って男系男子の祖先の血は、単純明快に遡ることができ、神武天皇(天照大神)まで遡ることができる訳だ。 今上天皇には神武天皇のDNAが持ち込まれているといえる。 こんな例は世界に二つとない。
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■ミトコンドリアの役目
ミトコンドリアは女性側から引き継がれるが
あくまで細胞内でエネルギー生産をになっているだけで遺伝情報のように外見等々に影響を与えるわけではない。

■X染色体とY染色体
「Y染色体」は、必ず父親から受け継がれ、父親はその父親から(つまり父方の祖父から)、
祖父はその父親から(つまり父方の祖父の父=曽祖父から)

■X染色体は薄まる。
理由;女性から男子が誕生した後に、その男子が結婚した嫁との間にできた子は、嫁側からのと男子側からと均等に加わるため。
(嫁側によって上書きされると言うべきか?)

《皇室が男系男子を維持するのは上記の理由。》

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【愛子様を天皇にしてみて考える】

愛子様 +(一般男性)=男子が誕生(天皇家である愛子様の血筋OK)
※男子は (XY)Xは愛子様から受け継がれている。

しか〜し!

その誕生した男子が成人して一般女性と御結婚されて、男子(孫)が誕生と仮定。

男の場合は エックス ワイ(XY)
女の場合は エックス エックス(XX)

※愛子様は女性で (XX)でYを持たない。
※それで孫の(Y)は息子も含めて→愛子様の旦那様から受け継がれている。

つまり・・・
《愛子様の旦那様側の(Y)》 + 《息子のお嫁さん側の(X)》

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つまり、一旦でも女系にしたら男子が誕生して女系男子にスライドした時点から次の代で、これまでの天皇家の血筋は愛子様の【旦那様側の染色体(Y)】に入れ替わってしまう。

■女系から途中での女系男子へのスライドができない。
※(女系にした後は女系女子で永遠と繋げないと天皇の血筋が途絶えるってことか?)
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やはり・・・
天皇家の血筋を維持するには■男系男子