私の独断と偏見
なぜ仏教のなかにキリスト教的な浄土宗や浄土真宗が発生したのか
不思議でならなかった。

外国人の影響がなければ、阿弥陀仏(極楽浄土の神様?)に
念仏を唱える(祈る)なんていう発想は出てこないんじゃないだろうかと。

今日、はじめて知った。
法然のお母さんは秦氏のひと。
日本に移住してきたペルシア人、
(イラン、イスラム共和国、旧イスラエルの民)だった。

9歳で父を殺された法然は、母の弟に預けられて
15歳で出家して比叡山へ。

なんとなく合点がいったような気がした。

ちなみに
ソーラン節の「ヤーレンソーラン」は
日本人には意味が分からないが
イスラエルの人には意味が分かるそうな。