samuasura's diary

「私もこっちで頑張ってるから
　あんたもそっちで頑張りやあー。」

電話機から流れる妻の声

当分別居生活が続きそう・・・。

朝サイフの中をみると５０００円あった。
私にすれば久しぶりの大金で
ゆったり余裕の心持。
うれしくてしょうがない。

妻を送るため玄関を出ると新聞屋さんが集金に・・・。
３９２５円を支払う。

妻と家を出発し途中でコンビニによって
妻の昼食用のおにぎりやお茶などを購入。
妻のサイフがカバンの奥に入っていたので
妻に１０００円札を渡す。


大阪府内にはいると５車線の右から合流して左へ抜けるなど
ややこしい道のりで頭がパニックになりそう。


会館へ着いたが、駐車場の出口ばかりで
入り口を見つけることができなかった。

会館の前で妻を下車さして、帰りは電車で帰ってもらうことにした。

私はＵターンもできない道なので、違う道を通って帰宅することに。

しばらく走ると、中国縦貫道の入り口が見えてきた。
そこに入れば手っ取り早く家にたどり着くことができる。
ホッとしたものの、あまりお金を持っていない。
一般道で帰宅することにした。


夕方、妻からの電話を待っていたがいっこうにかかってこない。
こちらからかけてみると、携帯の電源が切ってあるようだ。

いつ向かえ依頼の電話がかかってくるか分からないため
身動きすることができない。

金曜日の夜に久しぶりに帰ってきた妻。

日曜日に、大阪府内のとある会館へ行くことに

送ってやりたいが、道がよく分からない。

私は車の運転は苦手。

ひとや車が、いつどこから飛び出してくるか分からない。

夜、暗い中を
黒っぽい服を着て歩いたり自転車に乗っているひとがいると
ヒヤッと肝をつぶしそうになる。

知らない道では、なおさらのこと。

渋滞していれば、時間もかかる。


妻が元気そうであれば
最寄の駅まで送っていって
そこから電車で行ってもらうことにしよう。

妻がはいるお風呂を沸かし

妻が寝るお布団を敷く

このしあわせが
あしたも続きますように♪