無限の地下熱源で発電
●地中の無限なエネルギーを掘り出す


フランスやドイツ、オーストリアなどでは地下3~5キロの深さに穴を開け、地球の熱い熱で電気を生産している。摂氏200度に達する地熱を利用しているのだ。アイスランドなどでの地表の熱を利用する従来の地熱発電とは、規模の面ではっきりと異なる。


発電の仕組みも面白い。まず、地上から穴に向けて、多量の水を速いスピードで打ち込む。この水は地下の熱い岩にぶつかって蒸気へと変わる。地上に上ってくる蒸気をつかみ、タービンを回して電気を作る。

人類にとって、最重要な課題は無害無限なエネルギーの確保だろう。これを確保した国が世界を制するかもしれない。
日本の科学者よ、頑張って欲しい。
議員さん、研究開発費を科学者に回して欲しい。

バイオ燃料で穀物価格を上げるのは止めてくれ、
食糧危機が迫っている。
貧しい人たちがますます困窮する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ソン・ユンホ韓国地質資源研究院博士は、「米国では2050年まで5キロ地下の熱を利用して、100あまりの原子力発電所に当たる電気を生産する計画だ」と述べ、「これが成功すれば、人類のエネルギー問題を一度で解決できるだろう」と予測した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

編集 みち子 : エーちゃん、ほう!砂漠で高炉をね、とても研究に値するユニークな発想です!
編集 エーちゃん : 大変有意義な研究ですね~!^^もう一つ、高炉を砂漠に持って行って、太陽熱で溶かすと、CO2が出ないし、日本への運賃も鉄その物だけ運ぶから、これまたエネルギーの倹約になる。でも、何故か誰もそんな話をしない?何故なんでしょうね~?--;