2010年06月の記事


北京旅行4・交通事情
高速道路は縦横に走っているが、
慢性的な渋滞であまり高速とは言い難い。
道路は車優先で横断歩道といえども歩行者はウカウカしておれない。
日本のように信号が変わると車たちが行儀良く止まる訳ではない。
いくらでも車が突っ込んでくる。

車の数は非常に多い。
これから、ますます増えるだろう。
車も多いが、自転車も多い。
古い市街地の狭い道で、リキシャにも乗りました。
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北京その3-中国タイム
中国では日本のせかせかタイムを忘れなければならない。
バスや汽車のちゃんとした時刻表はないそうで、
来るまで待つ、来たら乗るのが当たり前。

ちなみに私達のツアーでは、2号車の私たちは予定の18時にホテルに着き夕食となったが、先に着くはずの1号車は夜中の零時過ぎに到着したとか。
しかし帰りは怖い、2号車の人は朝早くホテルを出たにもかかわらず北京空港で待たせれ、予定では9時出発のところ、10時発になったという、10時になると後1時間遅れて11時だという、
11時になると12時だと言う、結局、離陸したのは12時30分でした。

北京空港では元しか使えず、ほとんどの人が元を使い果たしていてコーヒーも飲めない、喫茶店では42元(600円くらい)もするのだ。
最後には、ここに○○元あるよ、と皆で助け合う。
私たちはコンビニを見つけて有り金をはたいてアイスとお茶を買って過ごす。
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北京ーその2・一人っ子政策は?
中国のガイドさん(男性)に話から、
中国では、通称、第一子を「優先子」第2子を「罰金子」第3子を「首切り子」と言う。
自分は、首切り子、です。
首切り、と言うのは子供の首ではなく、お母さんが職場を失う、と言う意味だそうです。中国では共稼ぎが普通だからです。
首切り子は小学校にも行く資格がないらしいが、抜け道はいろいろあるらしく、自分は大学も卒業した、日本語は大学で習った。始め英語に取り組んだが難しいので止めた。
日本語は優しい、漢字が分かるから、
と思ったのは大間違いで英語より難しいことが分かった、
その時は既に遅く、日本語をやるしかなかった。
 「日本語を覚えて良かったですか?」
と問うと「良かった、ガイドは楽しい」そうです。
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激安ツアーで北京へ-1
北京3連泊、39900円、全食事観光付き。
安い割にはホテルも上等バスローヴ、スリッパ(使い捨て)歯ブラシなど日本のホテル並の備品あり部屋も広い。
毎朝のバイキングは果物も豊富、スイカやメロンが美味しい。

写真はデジブックにしました。
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