gonch's diary

最近、少しずつ片付けていた洋服。

大きなクローゼットには

突っ張りポールを取り付けて、洋服を吊して収納

小さな（半間ほどの）クローゼットには

上段に段ボールで作ったボックス状の棚を置いてTシャツ類を

下段に引き出し式の衣装ケースを置いてボトム類を収納していました。

どちらも長年溜め込んだ洋服類で溢れていたので

とりあえず小さなクローゼットの上段から片付けることに。

まず、洋服と段ボールのボックスを全て出して

今回のために購入したワイヤーのカゴを積み重ね

収納スペースを作りました。

段ボールのボックスは夏冬合わせて１８個あったのを

ワイヤーのカゴは１６個（２個しか減ってないけど小さめです）

そして、昨年と一昨年着たものから収納していき

２年以上着なかったものは全て処分することにしました。

高価なもの、思い入れのあるものも「えいっ！」と思い切って（笑）

で、このまま捨てるのはもったいない気がして（←これがダメなのに）

実家で妹と母親に着られそうなものだけを引き取ってもらいました。

自分が着ないものを他の人が着るはずもないのですが

それでも２／３は引き取ってもらえました（汗）

これで、クローゼットの中はスッキリです。

この調子で物が減らせていけたらと、ちょっと期待しています。


実は・・・

「断捨離」という聞き慣れない言葉に惹かれて、購入した

「断捨離のすすめ」（やましたひでこ監修／川畑のぶこ著）。

クラターコンサルタントのやましたひでこさんが

学生時代にヨガ道場で知った、心の執着を手放す行法哲学、断行、捨行、離行。

これを元に知行合一を目指して応用提唱したものが「断捨離」です。

元々、ものが少ない生活をしたいと思っていたので

この本を読んで迷う前に捨てようと決心がつきました。


家のゴミと一緒に心のゴミも捨てられますように・・・。