店主の言い訳2
(昨年(2007)の「店長の独り言」より引用、1部改文しました。)
完治致しましたら、また、私の、この文章を1部変えて再び載せさせて戴く事をお許し下さい。私のモットーと言うか、肝に銘じる言葉となりました。


『『いつもの「92才」の「おじいちゃま」(大好きな、尊敬する、素敵な。)
ーお客様ーからの、
ある日の何気ない「言葉の贈り物」』』

29年間(1979-3-22より)営業させて戴き、これからも続けるために、永年のオーバーホールと思い頑張って行くつもりです。
また、身体が若い時ほど、自由が効かなくなり、続けるために、おいしさを維持するため、時々、営業改善もしていかなくては、と思っていますので、その時は、前もってお知らせしますが、よろしくお願い致します。

永く続けるために、お店、人間のあちこちを修理しながら頑張っております。いわば、自動車の車検のような物と思っております。

いつも、いらっしゃる「92才」の「おじいちゃま」が、頭が痛く、耳鳴りがする時にいらして、「人間、90年も生きてら、いろんな事が、あるわな。」「機械なら、とっくに壊れてらー。」「人間て、よく出来てるよ」「多少のことは、しょうがないわなあー」と、やはり、90年も生きていると、偉いと思い、言う事が違います。

私も、そう思い頑張る事にしました。身体をだましだまし、いたわりいたわり、自分の身体です。誰が、わかりましょうか。ともあれ、皆様に、また、ご迷惑をおかけ致します。

おいしいと言って戴ける料理をつくるために、また頑張って、また、お客様からも元気を戴いて。元気がある時は、おわけして。そのような関係を、これからも。 ☆★☆