宿泊in日高だいありー
1314日と行って参りました、日高青年の家!(注:正式名称ぢゃないョ。)
小学時代ぶりの野外炊事。(たぶん。)
私的に3回目ともなる、もはや恒例の徹夜。
でも今年度初ってことで、大きくメンバーが変わってのお泊り。

今回はどんな語りが繰り広げられるのだらうと楽しみだったんですが、私は3時半までトランプとUNOと罰ゲームの繰り返しだけでした。
途中から傍らで15人くらいで人名しりとりを始めてたんですが、とてもレベルに差があって入れなかったし。
でも、ゲームなんて今思うと珍しかったな〜。
罰ゲームは必須だと主張してたのは私です。
でも最終的に残ったのが私入れて3人で、罰ゲーム率がぐぐんと上がって。
そんな中、いよいよ死んだのがブラックジャックでのジュース一気飲みと、神経衰弱のポテチ。
牛三つ時過ぎてのQooやカルピスの一気はあんまりでした。(計4杯)
それに、特に数字的記憶力がどうしようもなく低い私にとっての神経衰弱。
もはや北大工学部の連中相手だからなんて言い訳以前の差。
ワンペアしか出来なかったので(←あり得ない)ひたすらポテチを食わされました。
一回外れるごとに銜えないといけないんですね。
神経っつーより脳が糖で浸され溶けていく感覚を覚えました。

4時には空が明らんだので散歩に出ました。
とにかくあの地獄から出たかった!
出入り口が閉まってたので、非常口から文字通り脱出。
とても空気が良い以外何も見るところは無かったけど、気分転換は出来ました。

その後5時頃かな、洗面所で起床の準備をして(起きっぱだけど)、またもやトランプ。
そこでみんなの素敵な先輩しゅんさん(大4)がスピードポーカーなるものを編み出しました。
ルールは簡単v
ポーカーだけど、山札が無くなるまで交換オッケvv
でも、一枚換えるごとにポップコーンを貪らなければならないのvvv
さあ、これで朝ごはん要らないね♪

ってことで、しゅんさんは今朝もお菓子だけで朝早くにマイカーを走らせて先に帰ったのでした。


さて、日記は札幌に着いても少しだけ続きます。
送迎バスが学校に到着したのは1時。
この時使命感に燃える私を入れて5人は、ほとんどが徹夜組。(私はバスで寝ました。)
しかし、1時24分の後輩が出るヨサコイをなんとかして見たい!

ってことで走りました。
やりました。
北18条西2丁目から、北3条東5丁目まで、その間24分。
・・・間に合ったデスよ、びっくりだ。
でもね。
定期を学校のロッカーに置いてきちゃったの。
取りに行かなきゃ帰れないの。

ってことで歩きました。
大道具の男の子と途中まで。
やっと札幌駅が見えて「まだこんなあるの〜!?」
て言ったら、
「今更何を言うの(?)」
と。鋭く的確なお返事。
彼はいつもこうなの☆いいキャラだ。

暑い暑い日差しの中、ようやく帰宅してから数時間後、翌朝まで意識の無かった亜宇都でしたとさ。