6月3日、中国語とアナグマ語
大学入って2ヶ月。
楽しいわけでもなく、特別嫌な訳でもなく、今のところは無難(?)な日々を過ごしてます。
昨日やっと書評も提出出来たし。
あ、でもまだいっぱい宿題たまって・・・なんとかしとこう、そのうち、うん。

そんなギリギリな中で、私は2つの興味深い講義を受けてます。
まずはアナ・・・初級中国語。
最初の授業の感動を今でもよく覚えています。
なんでも、疑問文は最後に「〜、ま?」とすればいいらしいです。
『アナグマ語と同じだ!!!』
そう心の中で叫んだ馬鹿は私です。
・・・すみません。思いっきり、聖剣LOM(←ゲーム)ネタです(死)
それ以来中国語とアナグマ語に特に共通点は見出せてないけど、アナグマ語を極めたいと思ってた私にとってこの出会いは感動的でした。
別にそれがきっかけな訳ではないですが、今でも中国語にハマリっぱなしですv


次なるは「怪物論」。
実はこれも中国学系の先生の講義だなんて普通にだって気づくわけないと思うんですが。
それより驚いたのが講義内容です。
何で1週間おきに「ウルトラQ」を見るんですか、先生。
しかもカネゴン(だっけ?)の話を見て何をレポートに書けばいいんですか、先生。
・・・書きましたけど(爆)
どなたか、怪物論のような授業を経験なされた方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひご一報ください。お待ちしています!

話は講義内容に戻ります。
今までやったのが、地生羊と人のなる木と鼻角獣といったところです。
全部そのまんまです。
強いて付け加えるなら、地生羊は「植物から生まれる羊」でしょう。羊から生まれる羊ではないのです。

ところで、私は最近「十二国記」にハマってます。
といっても、原作は読んだことがないんですが、週3回の放映をいつも楽しみにしてる、といったところです。
そのオープニングに人のなる木があるんですね。
そこで今日、その事を勇気を出して先生に言ったわけです。
すると、最終的に思いがけない返答が。
「私、十二国記の解説書く仕事をもらったんですけど、めんどくさくて断ったんですよ。」(注:内容一部不確か(ぇ))
・・・。
マジですかーーー!!!
世界って狭いんですね(←ズレてる)。
その先生なぜか人気高いんです。
どこかで先生へのプロポーズ願望聞いちゃったくらいで(笑)
私はそこまでじゃないけど、勇気出してよかった(笑)
でもいつもながら、どうせならもうちょっと自分お話し上手だったらな、そう惜しむのでした。