納得がいかない
男子のほうでも物議をかもしているフィギュアだが、今日の女子フリーを見てさすがに目を覆った。

なぜ、キム・ヨナがあれで150 点になるの?
なぜ、ROCHETTE Joannie が130 点とれるの?
継ぎ目継ぎ目にただだらっと滑ってステップすら数秒単位でいい加減だったじゃない。
決め手のジャンプだって加点が一杯つくほどのものじゃないのに。

Katarina Witt の綺麗な演技をYou tube で見てから、女子フィギュアはこうでなくちゃと確信に近い気持ちを持ち続けてきた。
荒川 静香のときと得点のつけ方が変わっているのも理解はしているつもり。
だが、これはあんまりだ。
総合表現力がさほどないのにトップを取れるSkating ならもう見たくない。
改善を強く求める気持ちを今は持ちつつ、書きなぐりしておく。

とりあえず、キム・ヨナはもういらん。
肩でもしならせて洋服の宣伝でもしとけ。

2010/02/27 9:35追記
安藤 Nagasu 両選手を称えます。
特に安藤はよく食い込んでくれた。
不当にDG判定をされたりの結果なのに、嬉しそうに「続けていて良かった」とインタビューで語っていたのを見て、けなげさに胸が詰まる思いをした。
彼女はルールの相次ぐ変更で本当に身も心も文字通りぼろぼろだろうになぁ。
それでも、安藤を汚いもの扱いして食い物にしてきたマスメディアは無視するんだろうけど。

編集 dew : うんー私も昨日初めて色々調べだしたんだけど、4年前から妙なルール変更もいっぱいあって、その理由も不透明みたい。それでも競技が綺麗なら苛立ちもなかったんだけどなあ……。
編集 mikiya : TVなくて実際に演技は見てないんだけど、聞いた話だと色々もめてるようねえ