アンと青春の感想・レビュー(255)
アンと青春の感想・レビュー(255)
感想・レビュー ネタバレ

木村明日花
発売日に買って一気読み。和菓子食べたい
ナイス! ★3 - コメント(2) - 4月5日



まったり☆
結論、続きがきになるー! 前半は、京都に住んでいた身としては、京都人のよく言われる姿を京都人は皆これだ!みたいに、言われてる気がして、嫌だな〜と思いながら読んでました。後半からは、前作の様なほっこりモードになりよかったです。乙女なイケメン立花さん、どうなるんだろう。気になります。
ナイス! ★6 - コメント(0) - 4月5日



nikko maple tree
前作の「和菓子のアン」より、さらに泣けてくる話が多かった。アンちゃんの迷いや、不安、私を泣かせてくれました。本当に、マジで。坂木さんの本を読むと、結構な確率でボロボロになるんですよね。まいるわ、まったく。でも、うれしかった。最後には、アンちゃんらしいアンちゃんがいてくれたし。みんな、みんな、ファイトだ!とか思ってしまいます。(おまえもな、と聞こえてくるけど・・・)
ナイス! ★14 - コメント(0) - 4月5日



ふたちゅん
切なくなったり、励まされたり、ほっこりしたり…本当に大好きです。
ナイス! ★7 - コメント(0) - 4月5日




『和菓子のアン』続編。私が思い浮かべる「青春」からは少し大人の主人公、梅本杏子こと “アンちゃん”。けれど、彼女の悩みや想いは正に「青春」そのものだった。前作に続き和菓子が鍵の筋書きは、謎解きと今作は恋もちょっぴり。前を向いて人生を歩むことが如何に大切で難しいかを改めて考えた。アン・シャーリーを一途に想い、それを実らせたギルバート・ブライスがいたように、“乙女” の “甘酒屋の荷” が両方熱くなりますように、“アンちゃん” がもっと自信を持つことができますように、と願っての読了。
ナイス! ★26 - コメント(0) - 4月5日



はみ
和菓子が今回も美味しそうでした。そして色々と乙女ってます。この本読んでてふっと感じたのですが、坂木さんの本は今巻に限らず“絵のない漫画”のようだと思いました。物語としては普通に読めたんですが、お菓子を買いに行って、ここまで自分自身が詮索されてたらと考えると正直ゾッとしますね。
ナイス! ★14 - コメント(2) - 4月5日



ユメ
うっすらと金の散らされた表紙には、春を告げる和菓子。アンちゃん、椿店長、立花さん、桜井さん、みつ屋のみんなと再会できる喜びがきらきらと春の陽光のように目の中で、胸の中で光る。今回も和菓子の魅力に心惹かれた。何と言っても、立花さんが作ったお菓子が素敵だ。「甘酒屋の荷」の意味に思わず「アンちゃああん」と叫んでしまった。「自分には核がない」というアンちゃんの葛藤は私にとってすごく等身大な悩みで、ずっとアンちゃんに心を添わせて読むことができた。アンちゃんが立ち上がるときは、自分もすごく素直に前を向くことができる。
ナイス! ★50 - コメント(0) - 4月5日



ねおん
☆☆☆☆☆
ナイス! ★6 - コメント(0) - 4月5日



ダイ
和菓子のアンその2。連作短編集。前作に引き続きイイ感じのお話しでした。本作でも結び切りとかでそうなんだぁ~と知識も吸収。
ナイス! ★121 - コメント(0) - 4月5日



みけねこ
三冊目のタイトルは「アンの愛情」? ギルの想いは三巻目に通じたから立花さんもきっと。
ナイス! ★11 - コメント(1) - 4月4日



朝刊マダム
前作に続き、読んでいて和菓子が無性に食べたくなるのは前回と同じく。いろいろな人間模様がためになるね。大人になっても学ぶことがいっぱい。あーーほんとに、おいしい和菓子が食べたい。
ナイス! ★12 - コメント(2) - 4月4日



Ayumi Shimojoh
東京デパートのみつ屋が帰ってきた。文庫本を買うまで待てず、図書館で新刊を借りて読んだ。美人の椿店長と桜井さんとアンちゃんの約一年。乙女な立花君が、柏木(だったけ)隣焼き菓子店のぱっとしない男子に妬いている。時々でてくる中高年、アンちゃんの両親や、デパート生き字引楠田さん(だったけ?)との会話シーンが好きだな。年長者の重みのある言葉や、アンちゃんが違和感を感じたり。アンちゃん、未来は不安でいっぱい。でもなあ。みんなとりあえずで働いているよ。
ナイス! ★13 - コメント(2) - 4月4日



ふじこ
アンちゃんが帰ってきた!みつ屋で働くアンちゃんの周りで起きる小さな日常の謎。出てくる和菓子が本当に美味しそうで、作中で出てきたものを調べてはニヤニヤしてしまいました。立花さんがアメリ並に面倒くさいのはご愛嬌。アンちゃん、素直でかわいいなあ。
ナイス! ★12 - コメント(2) - 4月4日



konama
和菓子のアンの続き。前回は頑張るけなげなアンちゃんと思ってたけど、今回はメンドクサイ、こじらせてる系の人に見えてちょっと読んでてしんどかった。謎の設定の問題なんだろうけれど、アンちゃんみたいに暮らして来たら知っていそうな常識を知らないということが数度あって、そんなに幼い感じの子だっけか?と首をひねりながら読了。立花さんもメンドクサイです。
ナイス! ★16 - コメント(2) - 4月4日



koharu
Kindleストアで見つけ、即買い。出るといいなと思っていた続編。まだまだ続きますね。甘酒屋の荷に納得。
ナイス! ★9 - コメント(1) - 4月3日



えみりんご
没頭して読みふけり、あっという間に読み終えてしまって残念。もっと長いことアンちゃんとみつ屋さんの世界に浸っていたかった。▼立花さんが、もう少し動きを見せてくれたらいいのに。次の巻がもし出るならば、そこで大きく展開したら嬉しい。新刊が出たばかりなのにもう次が待ち遠しい。▼うちの近所にもみつ屋さんみたいな和菓子屋さん、アンちゃんみたいな店員さんがいるお店があったらいいなー。▼この半年ほど、ランニングした日は必ず飲んでる甘酒も題材に取り上げられてた。やはり、飲む点滴は素晴らしい。
ナイス! ★20 - コメント(4) - 4月3日
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kindle版もあるようですね。小説部門 先週の第1位でした。
いろいろな人間模様が描かれているようですね〜〜