遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣の感想・レビュー(82)
遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣の感想・レビュー(82)
感想・レビュー ネタバレ

toshiro3
熟読にこだわりすぎないこと。
ナイス! ★1 - コメント(0) - 3月19日



toki@haikai.musin
評価【UR+】 essence 読書の本当の価値は、書かれていることの「100%を写しとること」ではなく、価値を感じられるような「1%に出会うこと」 review 100%本の内容を理解しよう、覚えようと考えるから遅読化してしまう。ではなくて、その本の1%つまり1文か2文に魅力を感じられれば、その読書は成功といえる。そう考えると、読書に対するストレスがなくなる。 (印南さんが提唱するワンラインエッセンスとワンラインレビューを試してみました)
ナイス! - コメント(0) - 3月19日



コーヤ
「なにか一つでも印象に残ったら、その読書は成功したと考えるべき」は正直ガツンときた。どんなに深く読んでも、全部は覚えていられない。だったら、その分いろんな本を読みましょうというコンセプトは理にかなってそう。
ナイス! ★4 - コメント(0) - 3月19日



てるてる
▼この本の対象は、ビジネス書や新書などの「速く読める本」▼遅読家というのは能力の有無ではなく、読書のとらえ方に由来している▼「熟読の呪縛から自由な人」と「それにまだとらわれている人」▼「100%を写しとる」から「1%にめぐり合う」へ▼「10日間のダラダラ読みより、60分間のパラパラ読み」▼読み飛ばすなら「小見出し」単位▼読み飛ばしても「つながり」は見える▼リズムの「ギアチェンジ」▼6日で6冊、残り1日で翌週の読書スケジュールを立てる▼6冊のうち1~2冊は「ちょっと読む気がしないくらいの本」を入れる
ナイス! ★19 - コメント(0) - 3月18日



seiya.shiga
タイトルに誘われて思わず購入(笑)私自身、読書に時間がかかるので興味がありました。新書、ビジネス書はこのような読み方がいいのか。また読書プランや書評も大切と再認識できました。特に書評は1ラインエッセンスは参考になりました。
ナイス! ★8 - コメント(0) - 3月17日



えむき
読み方も管理も、ストックからフローへ。
ナイス! ★1 - コメント(0) - 3月17日



エイドリアン
この読書術は参考になります!本屋さんで本に出会うととりあえず買って、積ん読になっていました。この速読ではなく速く読める方法は実践出来やすいです。毎日、違う本を読む!心がけたいです。
ナイス! ★3 - コメント(0) - 3月16日



yh
最近の速読術の多くがいわゆる技術的なものではなく、マインド的なもの(一言一句拾う必要はない。詳しく知りたい本は再読する。)が多い印象。著者の言うフローリーディングも同様だろう。1文だけでも記憶に残る文を探すというのは随分と読書のハードルを下げてくれる説明だ。
ナイス! ★8 - コメント(0) - 3月16日



こくう
読書のゴールデンタイムは 朝/ ハイライト集をつくる/ djは音楽をかける人。音楽をかけることで 場の空気 をつくるのがdjの基本的な役割/ djには、場の空気に合った音楽を瞬時に選ぶセンスと知識が必要/ 誰の人生でも一冊の本になる/ 知識が増えたからといって、その人が偉くなるわけではありません/ じれったい思いをしながらも、ワクワクしながらページをめくることに夢中になっていた
ナイス! ★9 - コメント(0) - 3月15日



おーやまじ
遅読ではないが積読が多いのでタイトルに惹かれ手にとった。全部読まなくても一文気に入るのを見つけられれば良い宝探しというコンセプトは、読むまえの構えを軽くしてくれた。
ナイス! ★6 - コメント(0) - 3月13日



ニャンゴロ
すべてを覚えようと読み解こうとするから時間がかかるし、そもそも全部を理解するのは無理なんだからという割り切りが大事と言ったところでしょうか。一冊の中で1ラインでも残れば十分というのは個人的にもそう思うところ。その1行を見つけるため、1行を残すこと。それが大事。
ナイス! ★3 - コメント(0) - 3月13日



obm
その本を読むことによって何を得ようとしているのかを頭の中に置くことで、読書への意欲スピードをを保ち続けることができる。
ナイス! ★3 - コメント(0) - 3月12日



baboocon
速読術の本は散々読んできたけれど、遅読家のための、というタイトルに興味をひかれて読んだ。手法としてはレバレッジ・リーディングなどのように(主にビジネス書の)飛ばし読み、拾い読み。物理的にも記憶的にもため込もうとしない読書「フロー・リーディング」。1日1冊読み切ると、はるかに深く理解できる。音楽を聴くのと同じように、全ての文章を記憶する必要はない。1%にめぐり合うために読む。ただ読むだけではなく、書くために読むことへ意識を変える。本を古いものから新しいものの順に並べる。3ヶ月ごとに本棚メンテナンスを行う。
ナイス! ★29 - コメント(0) - 3月12日
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