2016年04月の記事


サッド・フィッシュ 行動心理捜査官・楯岡絵麻の感想・レビュー(63)
サッド・フィッシュ 行動心理捜査官・楯岡絵麻の感想・レビュー(63)
感想・レビュー ネタバレ

華形 満
書下ろし作「私の愛したサイコパス」目的だったが、他の3作も伏線になっていて楽しめた。ただストーリーの鍵を握る公安の塚本が案外ただのへタレ男だったオチはやや興ざめ。テンポが良いので、仕事の移動時間にサラッと読めた。
ナイス! ★4 - コメント(0) - 4月23日



鬼灯の金魚草
エンマ様がシャブ中?!筒井さん達の勘違いでエンマ様がピンチ。元カレにご注意!
ナイス! ★8 - コメント(0) - 4月23日



urali
(2016-33)エンマ様最新作。書き下ろし以外はこのミスBOOKで読んでたけど、犯人の嘘が綻んでいる過程は何回読んでもおもしろいなぁ。筒井組とも連携プレーが取れるようになってきて、連続殺人みたいな長編もよんでみたいかも。拓海も懲りずに絵麻の前に現れてほしいな。
ナイス! ★3 - コメント(0) - 4月20日



Junichi Yamaguchi
『いつもの店』… 再び居酒屋でのやりとりを見れることは、個人的にはとても嬉しく思う。 しかし、人を操り利用するとゆう行為に寒気を感じた。。
ナイス! ★20 - コメント(0) - 4月20日



のりあき
取調べの神、エンマ様こと楯岡絵麻が活躍するシリーズ。オムニバス形式で読みやすいライトな犯罪捜査ものです。行動心理学の知識を総動員し、取調べ相手の本心を見破る鮮やかな手並みはいつ読んでもスカッとします。取調べ以外の局面でおフザケが過ぎますが、そのへんはほとんど流し読みで(笑)
ナイス! ★20 - コメント(0) - 4月20日



yuki10_06
★★★★☆
ナイス! - コメント(0) - 4月19日



はななん
待望の楯岡シリーズ。今回も裏の裏をかくようなエピソードばかりで、まったく思いもよらない所に連れていかれるようてした。
ナイス! ★3 - コメント(0) - 4月19日



チャド
今回はエンマ様にちょっと苦い出来事が登場して、人間らしさがいつもより少し増えて、なんだか親近感がわいて面白かったな。西野とのやり取りも筒井さん達とのからみも良かった。どんどん仲良くなってるみたいでなにより笑だ。続きを早く読みたい!
ナイス! ★4 - コメント(0) - 4月18日



こむぎ
前半はいつもどおりだと思っていたけれど、途中から今までにない展開になっていって面白かった。絵麻の人間らしい部分を垣間見ることが出来たり、危機的状況に陥る場面があったり。筒井や綿貫も何だかんだで憎めないキャラなので、これから絵麻との関係がどう変化していくのか楽しみ。
ナイス! ★3 - コメント(0) - 4月18日



紅葉
シリーズの4巻。今回もエンマ様カッコ良くて面白かったです♪最初の西野のキャバクラは笑わせて貰いました~こりゃあ当分彼女は出来ないですね。何だかんだ文句言いつつ協力する筒井・綿貫コンビ、いいですね~巻を重ねるごとに好感度上がってます。今回は美しくて強い女エンマ様の脆い面が見えたのは新鮮でした。とにかく公安の塚本にはムカついてムカついて…頭は切れるかもしれないけど最低です。そんな奴燃えるゴミにでも捨てちゃってエンマ様にはとびきりのいい男を…次はどんな犯人を追い詰めるのか楽しみにしてます♪
ナイス! ★28 - コメント(2) - 4月17日



mgk
泣く子も黙るエンマ様も人間なんだなあ…と思う話でした。過去の記憶は思い出す度に捏造されていく。繰り返すことで刷り込む。相変わらずの心理操作は面白かったです。
ナイス! ★4 - コメント(0) - 4月17日



ゆう
エンマ様シリーズ4作目。西野がキャバクラでエンマ様バリの技術で次々と女性からひかれる面白い内容になっていた(笑)『同一視』『3度繰り返せば刷り込まれる』この2つのテクで事件解決、ってね。事件終わりの楯岡・西野の居酒屋打ち上げがないかわりに、綿貫・筒井コンビの居酒屋打ち上げが。今回の事件解決の立役者ですからね。仕事ではお互いのやり方を嫌っているけど、事件をそれぞれのやり方でおって最後に付き合わせて解決するって流れは個人的に好きです。
ナイス! ★13 - コメント(0) - 4月16日



Tamami
楯岡絵麻シリーズ第4弾。今回も心理を読みながら、事件を解決して行くところは相変わらず面白いです。さらにサイコパスの元彼登場で、短編がちょっとずつつながって4話目にもってくあたりがなかなかいいし、リーダビリティに優れているところがこのシリーズのよさですね。綿貫さんや筒井さんが楯岡さんのことを憎く思っていながらも心配してたり、西野さんがエンマ様に憧れて、にわか心理を読む感じがまた面白いです。私もマイクロジェスチャーが読めるようになりたい。
ナイス! ★8 - コメント(0) - 4月16日



しょうこ
短編集ではあるものの、さくさくと読み終わった 後半は、ちょっと切なくなった
ナイス! ★5 - コメント(0) - 4月16日



もの
つーかーもーとーーーーー!!!!! こういう自分勝手な男大っ嫌い\(*`∧´)/ なんか今回、塚本以外にも、自分勝手なキャラ多すぎませんかね(`×´) いや、まぁ、ミステリなので、犯人が自分勝手とか、被害者が自分勝手とか、仕方ないんですけど、なんかイライラしちゃいました。。。 話事態は興味深くて一気に読んだけど、もうちょっと爽快なシーンがほしかったです(›´ω`‹)
ナイス! ★6 - コメント(0) - 4月16日



Wat
★★☆☆☆
ナイス! ★1 - コメント(0) - 4月15日



しぃにゃんこ
タイトル買い本です。てんぽよく話が進むので読みやすかったです
ナイス! ★4 - コメント(0) - 4月15日



aina
☆☆☆☆☆
ナイス! ★2 - コメント(0) - 4月15日



へいがぁ
「過去の男との訣別編」という印象でした。前作あたりから個々のテクニック紹介メインではなくなってきており、「特殊技能を有する刑事」の活躍を描く小説にシフトしているように感じました。
ナイス! ★7 - コメント(0) - 4月15日



いつでも母さん
シリーズ最新刊!今回もエンマ様はカッケー!が公安の元彼登場でハラハラしちゃった。4話目なんて、エ~!だった(>_<)この捜一の仲間たちが良い奴らなんだけど、今回は危なかったよね。エンマ様のおかげで人と対面に向かった時、ちょっと気にする自分がいる(笑)なだめ行動に性格傾向・・そのうちエンマ様の向こうを張れるかも・・ないない!すぐ忘れちゃう私。ラストで西野と新橋のいつもの店に行くエンマ様が良い。それと、綿貫が歌う『メモリーグラス』に笑ってしまった。次回も楽しみです。
ナイス! ★109 - コメント(0) - 4月15日



ナガサワ
前巻辺りからあちこち出かけるようになった。今巻はほとんど取調室にいない。ようやっと、読者も推理仲間になれる。/サッド・フィッシュ──恥ずかしながら、私もwinkを想像したタチだ。魚は全く持って関係なかった。/著者は現実にあったニュースをネタにすることが多いけど、今回は最終話なのだろう。でも、なんか話が落ち着かないままに終わっている気がする。残念。タイトルが二人分であることに途中で気づいたからかもしれないけど。ただ この話は警察もテロ側もあまりに雑だ。もう少し用意周到に長編で読ませてくれてもいい内容なのに。
ナイス! ★5 - コメント(0) - 4月14日



Koji
祝勝会が無いのが寂しいです。
ナイス! ★3 - コメント(0) - 4月14日



ワンモアニードユー
エンマ様新刊なので優先的に読みました。筒井、綿貫の親しみアップです。が、エンマ様が揺れ動かされる昔の恋人登場で、あっと驚く展開でしたが、中途半端な悪役で最後はサイコパスにあるまじき期待外れな終わり方。ある意味、そりゃあエンマ様には似合わないわと。快調にシリーズ続行ですね。
ナイス! ★8 - コメント(0) - 4月13日



kei@名古屋
このシリーズ続いたんですね~サラッと読めるので気が楽です。シリーズ色が強すぎるのではないかな?と懸念。筒井さんは嫌いではないですよぉ
ナイス! ★30 - コメント(0) - 4月13日



momi
自供率100%。行動心理学と人並み外れた洞察力を駆使して嘘を見抜く捜査一課の「エンマ様」こと楯岡絵麻シリーズ第4弾!ひゃ〜〜絵麻ピンチ!!今回は殺人事件の捜査だけじゃなくて、国際テロ組織に挑むことになった絵麻!まったくドキドキしちゃいましたよ。このシリーズは主役のキャラも個性的、脇役のコンビもすごく良いし、ますます面白くなってきました。ひょっとしたら人の心がちょっと読めるようになるかも(笑)「明らかなお世辞でも3度繰り返すことで相手の深層心理に本音として刷り込まれる…」なるほどね、実験してみよっと!笑
ナイス! ★52 - コメント(9) - 4月13日



ダイ
エンマ様その4。連作短編集。公安の強引さにチョット嫌気がさしましたが、終わりよければって事で。それにしても西野のキャバクラには笑える。
ナイス! ★106 - コメント(0) - 4月13日



積読亭くま吉
★★★☆(´ー`*)ウン、そろそろ行動心理学的ネタは尽きてきて、目新しい「へぇー」は無いのだけれど、エンマさまが徐々に捜一内での信頼と人間関係を作りだし、個々のキャラもしっかりしてるので、ファンには楽しい一冊です。今回はエンマさま本人の、女としての弱さが垣間見えたり、普段ダメダメな西野が、最後に決めたり固定ファンへのサービスが盛モリ❤えぇそうです、固定ファン以外には響くのかどうか、その辺りちょっと不安ですが、次も出たらすぐ買って読んじゃうと思います。楽しかった~♪
ナイス! ★92 - コメント(2) - 4月12日



えみちゃん
“エンマさまシリーズ”第4巻。楽しみに待ってました。容疑者のしぐさやクセから嘘を見破る美人取調官・楯岡絵麻。今回は人気歌手の死因。老婦人が殺された原因。SNSを巡る若者の集団リンチなどなど なんだかニュースで聴いたような事件を彷彿するような内容揃い。不謹慎だけど今回も楽しませていただきました。エンマさまの従者?(笑)の西野くんのキャバクラでの遊び方には大笑い。先輩刑事の筒井さんと綿貫くんの居酒屋トークにも笑わせていただきました。なんといっても圧巻だったのは、エンマさまのもとに現れたかつての恋人!?しかも
ナイス! ★11 - コメント(2) - 4月10日



マルス
<オビのコピー>唇の動きが心の声を聞かせてくれるの。しぐさから嘘を見破る美人取調官・楯岡絵麻、通称“エンマ様”が四つの難事件に挑む。
ナイス! ★1 - コメント(0) - 4月9日



itoko♪
通称エンマ様シリーズ第4弾。安心して読める、安定の面白さ!今回はエンマ様の相棒 西野に、冒頭から笑わせてもらい(笑)昭和の刑事筒井と相棒の綿貫のやり取りも、ツボにハマりました。そして、ハーレクインばりの展開もあり…。でも、盛り沢山の内容で楽しめた反面、シリーズ当初の取調室での容疑者との対峙が少なくて物足りない感じも。無い物ねだりですね。まだまだ続きそうなこのシリーズ、次作も楽しみです!
ナイス! ★73 - コメント(0) - 4月9日
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あらすじとかも見られます。関連本とかも。
行動心理学の応用ですか?
この手のテレビ番組もあるようですが、スカパーのAXN mysteryなども研究してみる価値ありかもですね。
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フジテレビはなぜ凋落したのか 新潮新書巻の感想・レビュー(31)
フジテレビはなぜ凋落したのか 新潮新書巻の感想・レビュー(31)
感想・レビュー ネタバレ

Hiro A
何ともいえない。フジが低迷から黄金時代を築くのは史実として読める。ただし、規模が大きく沢山のプロダクトがあり、沢山の人の関わる組織の凋落原因は、また復活しないことには分析が難しいのだろう。業績が良ければやったことはすべて正しく、悪ければやっていることはすべて悪い。そういうものではなかろうか。凋落の原因候補として挙げられていてのは、経営陣、社会の変化、若手世代などいろいろあったが、それは他の会社も同じだ。
ナイス! ★1 - コメント(0) - 4月12日



hiroshi0083
本書には、フジテレビへの思い入れがたっぷり入ったフジテレビの歴史が、元フジテレビ社員の著者によって書かれている。最終章である第六章が、本書のまとめになっていて、そこで著者は、長期に渡る留任によって組織の硬直化を招いた日枝会長や、剛腕で組織を仕切ることによってフジテレビから自由な雰囲気を奪った太田英昭現産経新聞社会長が、現在のフジテレビの凋落の原因となっているのでは、という話を紹介するのだが、その話を肯定しない。それでは、著者はその原因をどのように考えているのだろうか。原因を、(コメントに続く)
ナイス! ★4 - コメント(5) - 4月12日



Syuuji Suzaki
デジタル時代の苦戦はアナログを捨てたことだろうか。 人間同士の繋がり息づかい、ぶつかり合いのやり取りがあってこそ新しいものが生まれる。 異端を許容し異端を伸ばすこと冒険を恐れず挑戦することがなくなり格好、プライドが残った結果凋落したのかもしれない。 愛社精神あってこそ冷静で的確な分析があってよかった
ナイス! - コメント(0) - 4月10日



曲月斎
筆者は1986年入社。本書は入社以前の社の歴史が前半部分。後段、1980年代後半のバブル期の思い出話は入社間がない時代になる。平成不況、企業統治が重視され、法令遵守が当たり前となる今。CXは株式上場に伴うTOBも経験した。後半の要点「なぜ凋落」の部分は一介の元社員の叙述であり、蓋然性が薄い。「企業の老化」という点で片付けられないし、目指したという「敗因」の分析について十二分に目が行き届いているとは思えない。市谷河田町時代の、バブル期の経験があり、その体験から筆者自身も離れられないのではないだろうか。
ナイス! ★21 - コメント(0) - 4月10日



ダンボー1号
イマ3です。凋落する時までの歴史振り返りあの頃はよかった記述が大半を占め 凋落の現状解説およびその理由掘り下げが弱い気がします。昔と違うのはどこのテレビ局も一緒。結局かつて栄光だったからチャレンジ力に欠けていた程度の分析に感じます。利益重視だからネットの声無視したから?単に視聴率低下のレベルではなく嫌われている現状分析を知りたかったが盛者必衰で片付けられた気がします。韓流ごり押しは当時全く知らず昨年自分は初めて知った。時がたってもネットで新たに知る人もいる。「あのころフジテレビは楽しかった」がタイトル?
ナイス! ★12 - コメント(1) - 4月9日



Stevie Yoshida
「フジテレビは八〇年代の社会状況に非常に適合していた。(略)しかし、あまりにも適合しすぎてしまった。」
ナイス! ★1 - コメント(0) - 4月9日



リキヨシオ
「楽しくなければテレビじゃない!」で一世風靡したフジテレビ…最近は視聴率の低下と不祥事で没落したイメージが強い。タレントとスタッフが一体となる番組作りがなあなあの関係を作り、番組を使って連続で宣伝する商法が「韓流騒動」で裏目となり、テレビ局が創る「楽しい事」が視聴者からすれば古くて楽しくない。そして震災によって素直にテレビを楽しむ風潮が変わった。テレビっ子の自分からすると…最近のテレビは安定志向で印象に残らない番組が増えた。同じ司会者出演者でどれも似た内容。特に何でもかんでもワイプをする意味が分からない。
ナイス! ★33 - コメント(1) - 4月9日



きよちゃん
ちょうど自分が生まれた頃から強くなっていったフジテレビは、間違いなく自分の人生に最も影響を与えたテレビ局であることは間違いない。今も一番好きな局に変わりはない。ただ、フジ=バブリーという等式のイメージは、拭えないこともまた確かで、このイメージを時代は求めていないように感じる。ただ、最近の嫌フジ感情は、番組の作り方ではなく、韓流騒動に発端があるように思う。さすれば戦犯はあの俳優か?自分は発信源を知らなかったので、よい機会であった。
ナイス! ★3 - コメント(0) - 4月3日



ウェイランド
フジテレビが凋落した原因を80年代フジテレビ黄金期からの歴史を辿りながら探っていく。元社員の人だけど黄金期を牽引したバラエティ畑の人ではないからか武勇伝的な内容でもなく、センセーショナルなタイトルから連想されるテレビ叩きの内容でもなかった。
ナイス! ★7 - コメント(0) - 4月1日



kitarou
テレビだけでなくどの組織にも共通していえることがある。上を見て下を見て調和だけをはかる組織はいずれお互いが疑心暗疑になり、衰退する。個人ではない、組織の金属疲労なのだ。著者と同年に社会に出た私はフジテレビの変化をはたでみていた立場だったので、よくわかる。さて、これから変われるのだろうか。そして、しがみつく周りは?
ナイス! ★2 - コメント(0) - 3月31日



0607xxx
「1989年のテレビっ子」からの流れで読んだが、ちょっと期待外れでした。しかし、「楽しくなければテレビじゃないじゃん!」の勢いのあったフジテレビの裏側を知る事が出来たのは良かった。
ナイス! ★12 - コメント(0) - 3月31日



レンコン餅
テレビは、終わったという絶望論では無い。観てみぬふりをする事をやめませんか?という提案だと思いました。この本がフジテレビの社員さんに読まれてよりテレビが面白くなれば、吉野さんの書いた意味がある。
ナイス! ★1 - コメント(0) - 3月30日



siru
フジテレビ元社員による著作。視聴者目線を失う、制作者本位の番組作り、上場企業になったことで荒削り・個性ある社員が少なくなった、時代の流れに沿えなかった、など凋落の理由は色々挙げられるが、フジテレビだけではなく、どの企業にも当てはまる内容。「過去の成功体験から脱却できない」、「企業の寿命は30年」という言葉がピッタリ感じられた。ここ数年の凋落しか知らない自分にとっては、1970年代から展開される歴史に触れられたことも興味深かったです。
ナイス! ★3 - コメント(0) - 3月29日



Decoy
面白くて、すいすい読める。古巣への愛と、努めて客観的に書こうという姿勢に、好感が持てる。元社員故のメリットもあれば(黄金期の内部の雰囲気がよく分かる)、デメリット(日枝現会長への評価は甘いのでは…)もあるような気が。
ナイス! ★3 - コメント(0) - 3月26日



wyeth2014
バブル期を知るフジテレビ元社員による本。なぜ凋落したか、という点は思ったほど詳しく内情が描かれておらず、ちょっと漠とした話ではあった。番組の歴史についてもあまり深くは書かれていない。タイトルとは反対にフジテレビへのささやかなエールという感じの本だった。もっと突っ込んだ話が知りたい。
ナイス! ★2 - コメント(0) - 3月21日



NAO.I
先日読んだ『1989年のテレビっ子』に続き、テレビ関連でもう一冊。元フジテレビ社員の著書による「フジテレビの栄光と衰退の物語」。しかし、フジテレビに限らず、最近ほとんどテレビを見なくなった。コンテンツに魅力を感じないのか、嗜好や時間の使い方の変化か。自分でもよくわからない。ともあれ、あとがきにあるように、「フジテレビの不調は、他の多くの日本企業が抱える構造的問題と通底」している部分も大いにあると、読んでいて感じた次第。興味深い内容でした。
ナイス! ★8 - コメント(0) - 3月21日

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この本は 本屋でちょっと手にしてみました。
事実をどう受け止めるべきかですが、個人的には フジテレビもよく見ています。好きな番組も数あります。
今は 日本テレビとかが強いのでしたか?
違いを分析するのも面白いかもしれませんね〜〜
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アンと青春の感想・レビュー(255)
アンと青春の感想・レビュー(255)
感想・レビュー ネタバレ

木村明日花
発売日に買って一気読み。和菓子食べたい
ナイス! ★3 - コメント(2) - 4月5日



まったり☆
結論、続きがきになるー! 前半は、京都に住んでいた身としては、京都人のよく言われる姿を京都人は皆これだ!みたいに、言われてる気がして、嫌だな〜と思いながら読んでました。後半からは、前作の様なほっこりモードになりよかったです。乙女なイケメン立花さん、どうなるんだろう。気になります。
ナイス! ★6 - コメント(0) - 4月5日



nikko maple tree
前作の「和菓子のアン」より、さらに泣けてくる話が多かった。アンちゃんの迷いや、不安、私を泣かせてくれました。本当に、マジで。坂木さんの本を読むと、結構な確率でボロボロになるんですよね。まいるわ、まったく。でも、うれしかった。最後には、アンちゃんらしいアンちゃんがいてくれたし。みんな、みんな、ファイトだ!とか思ってしまいます。(おまえもな、と聞こえてくるけど・・・)
ナイス! ★14 - コメント(0) - 4月5日



ふたちゅん
切なくなったり、励まされたり、ほっこりしたり…本当に大好きです。
ナイス! ★7 - コメント(0) - 4月5日




『和菓子のアン』続編。私が思い浮かべる「青春」からは少し大人の主人公、梅本杏子こと “アンちゃん”。けれど、彼女の悩みや想いは正に「青春」そのものだった。前作に続き和菓子が鍵の筋書きは、謎解きと今作は恋もちょっぴり。前を向いて人生を歩むことが如何に大切で難しいかを改めて考えた。アン・シャーリーを一途に想い、それを実らせたギルバート・ブライスがいたように、“乙女” の “甘酒屋の荷” が両方熱くなりますように、“アンちゃん” がもっと自信を持つことができますように、と願っての読了。
ナイス! ★26 - コメント(0) - 4月5日



はみ
和菓子が今回も美味しそうでした。そして色々と乙女ってます。この本読んでてふっと感じたのですが、坂木さんの本は今巻に限らず“絵のない漫画”のようだと思いました。物語としては普通に読めたんですが、お菓子を買いに行って、ここまで自分自身が詮索されてたらと考えると正直ゾッとしますね。
ナイス! ★14 - コメント(2) - 4月5日



ユメ
うっすらと金の散らされた表紙には、春を告げる和菓子。アンちゃん、椿店長、立花さん、桜井さん、みつ屋のみんなと再会できる喜びがきらきらと春の陽光のように目の中で、胸の中で光る。今回も和菓子の魅力に心惹かれた。何と言っても、立花さんが作ったお菓子が素敵だ。「甘酒屋の荷」の意味に思わず「アンちゃああん」と叫んでしまった。「自分には核がない」というアンちゃんの葛藤は私にとってすごく等身大な悩みで、ずっとアンちゃんに心を添わせて読むことができた。アンちゃんが立ち上がるときは、自分もすごく素直に前を向くことができる。
ナイス! ★50 - コメント(0) - 4月5日



ねおん
☆☆☆☆☆
ナイス! ★6 - コメント(0) - 4月5日



ダイ
和菓子のアンその2。連作短編集。前作に引き続きイイ感じのお話しでした。本作でも結び切りとかでそうなんだぁ~と知識も吸収。
ナイス! ★121 - コメント(0) - 4月5日



みけねこ
三冊目のタイトルは「アンの愛情」? ギルの想いは三巻目に通じたから立花さんもきっと。
ナイス! ★11 - コメント(1) - 4月4日



朝刊マダム
前作に続き、読んでいて和菓子が無性に食べたくなるのは前回と同じく。いろいろな人間模様がためになるね。大人になっても学ぶことがいっぱい。あーーほんとに、おいしい和菓子が食べたい。
ナイス! ★12 - コメント(2) - 4月4日



Ayumi Shimojoh
東京デパートのみつ屋が帰ってきた。文庫本を買うまで待てず、図書館で新刊を借りて読んだ。美人の椿店長と桜井さんとアンちゃんの約一年。乙女な立花君が、柏木(だったけ)隣焼き菓子店のぱっとしない男子に妬いている。時々でてくる中高年、アンちゃんの両親や、デパート生き字引楠田さん(だったけ?)との会話シーンが好きだな。年長者の重みのある言葉や、アンちゃんが違和感を感じたり。アンちゃん、未来は不安でいっぱい。でもなあ。みんなとりあえずで働いているよ。
ナイス! ★13 - コメント(2) - 4月4日



ふじこ
アンちゃんが帰ってきた!みつ屋で働くアンちゃんの周りで起きる小さな日常の謎。出てくる和菓子が本当に美味しそうで、作中で出てきたものを調べてはニヤニヤしてしまいました。立花さんがアメリ並に面倒くさいのはご愛嬌。アンちゃん、素直でかわいいなあ。
ナイス! ★12 - コメント(2) - 4月4日



konama
和菓子のアンの続き。前回は頑張るけなげなアンちゃんと思ってたけど、今回はメンドクサイ、こじらせてる系の人に見えてちょっと読んでてしんどかった。謎の設定の問題なんだろうけれど、アンちゃんみたいに暮らして来たら知っていそうな常識を知らないということが数度あって、そんなに幼い感じの子だっけか?と首をひねりながら読了。立花さんもメンドクサイです。
ナイス! ★16 - コメント(2) - 4月4日



koharu
Kindleストアで見つけ、即買い。出るといいなと思っていた続編。まだまだ続きますね。甘酒屋の荷に納得。
ナイス! ★9 - コメント(1) - 4月3日



えみりんご
没頭して読みふけり、あっという間に読み終えてしまって残念。もっと長いことアンちゃんとみつ屋さんの世界に浸っていたかった。▼立花さんが、もう少し動きを見せてくれたらいいのに。次の巻がもし出るならば、そこで大きく展開したら嬉しい。新刊が出たばかりなのにもう次が待ち遠しい。▼うちの近所にもみつ屋さんみたいな和菓子屋さん、アンちゃんみたいな店員さんがいるお店があったらいいなー。▼この半年ほど、ランニングした日は必ず飲んでる甘酒も題材に取り上げられてた。やはり、飲む点滴は素晴らしい。
ナイス! ★20 - コメント(4) - 4月3日
…続きを読む。

kindle版もあるようですね。小説部門 先週の第1位でした。
いろいろな人間模様が描かれているようですね〜〜
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