2016年03月の記事


ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」の感想・レビュー(46)
ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」の感想・レビュー(46)
感想・レビュー ネタバレ

KaZuomi FuKumoto
目標を3つに分ける、というのがとても分かりやすかった。仕事柄、PDCAサイクルを取り入れているがうまく行っていなかった。良い解決策を見つけた気がします。 他にはミスをどう次に繋げるのかなど、部下指導に活かせる事が多くありました。 スポーツをしていない方でも、仕事もチームワークなので参考になることがたくさんあると思います。
ナイス! ★1 - コメント(0) - 3月23日



meh_mmm_meh
人に聞くというのも、ひとつの能力であり、スキルなのです。
ナイス! ★4 - コメント(0) - 3月21日



かわの
アメリカで長年学んだ人だけあって、非常に論理的でいちいち納得できる。専門的な記述もなく、誰でも読めるように書かれている。また具体的なエピソードが多く、言葉が上滑りしていない。自分の中でメンタル本としては「白鵬のメンタル」と同じぐらい良書だった。
ナイス! ★3 - コメント(0) - 3月19日



三和音
根性論ではなく理論的にアスリートのメンタルを鍛える技術。こういったスポーツ心理学の理解は競技に活かされるだけではなく、人間形成にもプラスでしょう。特に中高生の部活の指導者はこれを学びどんどん取り入れるべきかもしれませんね。☆5/・ゾーンに代わってフロー ・何が不安か書き出し整理、対処法探す ・勝者のようにふるまえ ・期限のない目標は無意味 ・他人からの評価を気にして動くのは健康なモチベーションではない・ネガティブな思考を断ち切る自分なりのツール、しぐさを決める。3か月で効果。1か月効果ない場合は別の方法を
ナイス! ★6 - コメント(0) - 3月19日



リリー
この本はおもしろかったよ。ラグビー自体にそんなに興味はないが、南アフリカ戦を勝利に導いた周りの人たちがおもしろいですよね。筆者の、たいへん冷静な語り口、熱血だけでやろうとするのは一昔前の話なんだなぁと痛感した。
ナイス! ★3 - コメント(0) - 3月14日



ハチマキ
ラグビー日本代表のメンタルトレーナーだった著者によるパフォーマンスを発揮するためのメンタルの持って行き方。参考になる部分も多々あったので取り入れていきたい。
ナイス! ★2 - コメント(0) - 3月12日



混沌
「はじめに」読んで即買い。「歴史を変えるのは誰よ!?」陸上選手として本番で結果が出せなかった著者が学んだスポーツ心理学とその実践。興味深いエピソード満載。あの屈強な男たちでも「怖い」のか…(あなたはそれを笑いますか?)仕事を通じ実践し、読書を通じ改善し、そしてまた実践してきたこと、それが間違いなく結果につながっていることを確信した。メンタルのせいで…なんて俺は絶対に言わせない。なぜなら、それも実力だし、鍛え方もきちんとあるから。自分の強みを再確認できた勇気と勢いの出る一冊だった。けっこう、線引いたぞ。
ナイス! ★96 - コメント(2) - 3月11日

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これは参考になるかもしれない。スポーツだけでなく、仕事とかでも活かせそう。
先ずは 本屋で実物を手にとってみてですね〜〜直行!直行!
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遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣の感想・レビュー(82)
遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣の感想・レビュー(82)
感想・レビュー ネタバレ

toshiro3
熟読にこだわりすぎないこと。
ナイス! ★1 - コメント(0) - 3月19日



toki@haikai.musin
評価【UR+】 essence 読書の本当の価値は、書かれていることの「100%を写しとること」ではなく、価値を感じられるような「1%に出会うこと」 review 100%本の内容を理解しよう、覚えようと考えるから遅読化してしまう。ではなくて、その本の1%つまり1文か2文に魅力を感じられれば、その読書は成功といえる。そう考えると、読書に対するストレスがなくなる。 (印南さんが提唱するワンラインエッセンスとワンラインレビューを試してみました)
ナイス! - コメント(0) - 3月19日



コーヤ
「なにか一つでも印象に残ったら、その読書は成功したと考えるべき」は正直ガツンときた。どんなに深く読んでも、全部は覚えていられない。だったら、その分いろんな本を読みましょうというコンセプトは理にかなってそう。
ナイス! ★4 - コメント(0) - 3月19日



てるてる
▼この本の対象は、ビジネス書や新書などの「速く読める本」▼遅読家というのは能力の有無ではなく、読書のとらえ方に由来している▼「熟読の呪縛から自由な人」と「それにまだとらわれている人」▼「100%を写しとる」から「1%にめぐり合う」へ▼「10日間のダラダラ読みより、60分間のパラパラ読み」▼読み飛ばすなら「小見出し」単位▼読み飛ばしても「つながり」は見える▼リズムの「ギアチェンジ」▼6日で6冊、残り1日で翌週の読書スケジュールを立てる▼6冊のうち1~2冊は「ちょっと読む気がしないくらいの本」を入れる
ナイス! ★19 - コメント(0) - 3月18日



seiya.shiga
タイトルに誘われて思わず購入(笑)私自身、読書に時間がかかるので興味がありました。新書、ビジネス書はこのような読み方がいいのか。また読書プランや書評も大切と再認識できました。特に書評は1ラインエッセンスは参考になりました。
ナイス! ★8 - コメント(0) - 3月17日



えむき
読み方も管理も、ストックからフローへ。
ナイス! ★1 - コメント(0) - 3月17日



エイドリアン
この読書術は参考になります!本屋さんで本に出会うととりあえず買って、積ん読になっていました。この速読ではなく速く読める方法は実践出来やすいです。毎日、違う本を読む!心がけたいです。
ナイス! ★3 - コメント(0) - 3月16日



yh
最近の速読術の多くがいわゆる技術的なものではなく、マインド的なもの(一言一句拾う必要はない。詳しく知りたい本は再読する。)が多い印象。著者の言うフローリーディングも同様だろう。1文だけでも記憶に残る文を探すというのは随分と読書のハードルを下げてくれる説明だ。
ナイス! ★8 - コメント(0) - 3月16日



こくう
読書のゴールデンタイムは 朝/ ハイライト集をつくる/ djは音楽をかける人。音楽をかけることで 場の空気 をつくるのがdjの基本的な役割/ djには、場の空気に合った音楽を瞬時に選ぶセンスと知識が必要/ 誰の人生でも一冊の本になる/ 知識が増えたからといって、その人が偉くなるわけではありません/ じれったい思いをしながらも、ワクワクしながらページをめくることに夢中になっていた
ナイス! ★9 - コメント(0) - 3月15日



おーやまじ
遅読ではないが積読が多いのでタイトルに惹かれ手にとった。全部読まなくても一文気に入るのを見つけられれば良い宝探しというコンセプトは、読むまえの構えを軽くしてくれた。
ナイス! ★6 - コメント(0) - 3月13日



ニャンゴロ
すべてを覚えようと読み解こうとするから時間がかかるし、そもそも全部を理解するのは無理なんだからという割り切りが大事と言ったところでしょうか。一冊の中で1ラインでも残れば十分というのは個人的にもそう思うところ。その1行を見つけるため、1行を残すこと。それが大事。
ナイス! ★3 - コメント(0) - 3月13日



obm
その本を読むことによって何を得ようとしているのかを頭の中に置くことで、読書への意欲スピードをを保ち続けることができる。
ナイス! ★3 - コメント(0) - 3月12日



baboocon
速読術の本は散々読んできたけれど、遅読家のための、というタイトルに興味をひかれて読んだ。手法としてはレバレッジ・リーディングなどのように(主にビジネス書の)飛ばし読み、拾い読み。物理的にも記憶的にもため込もうとしない読書「フロー・リーディング」。1日1冊読み切ると、はるかに深く理解できる。音楽を聴くのと同じように、全ての文章を記憶する必要はない。1%にめぐり合うために読む。ただ読むだけではなく、書くために読むことへ意識を変える。本を古いものから新しいものの順に並べる。3ヶ月ごとに本棚メンテナンスを行う。
ナイス! ★29 - コメント(0) - 3月12日
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彩雲国秘抄 骸骨を乞う (下)の感想・レビュー(74)
彩雲国秘抄 骸骨を乞う (下) (角川文庫)

彩雲国秘抄 骸骨を乞う (下) (角川文庫)
あらすじ・内容
雪乃紗衣
476ページ
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彩雲国秘抄 骸骨を乞う (下)の感想・レビュー(74)
感想・レビュー ネタバレ
読書メーター・・・リンク先です。
ちゃそ
私の高校時代は彩雲国物語なしには語れません。それだけ大好きな作品でした。書き下ろしの「冬の華」、これで本当に完結したのですね。涙なしには読めません。劉輝、長い間本当によく頑張ったなと思います。最期まで優しい王でしたね。
ナイス! ★4 - コメント(0) - 3月11日



まっぴー
完結。号泣です…結局ハードカバーを読んでいないので初読みでしたが、追加された書き下ろしがなければまだ続くかも!と思ったかもしれない。でもこれで本当におしまいですね。それぞれの最期がらしくてもう…何も言えないです。本編から通して彩雲国物語、最高でした。登場人物達はこれからも私の記憶で生きると思います。冬の華がないんだろうと判断してビーンズ文庫版でなくこちらにしましたが、挿絵も気になります。冬の華の挿絵が一番見たいですけどね。
ナイス! ★20 - コメント(0) - 3月11日



あめこ
ハードカバーを読んだときは、それでもまだ続く物語だと思ったけど、今回の書き下ろし短編で、ああ、一つの物語が終わったんだなと。シリーズはラノベ的な要素もあるから(特に前半)、万人受けするとは思わないけど、私の思春期を支えた、変えのきかない物語。
ナイス! ★3 - コメント(0) - 3月10日



Stella
書き下ろしが、ほんとにここまで読めて感無量。
ナイス! ★1 - コメント(0) - 3月10日



kamita
書き下ろしに惹かれて買ってしまったけど、そうだよ、みんな死んでいくんだった。。読みながら、号泣。
ナイス! ★2 - コメント(0) - 3月10日



くろさき
ハードカバーの方も持っていますが、書き下ろしに惹かれて購入。シリアス多めですが、たまに入るコミカルな部分にくすっと笑ってしまいました。少女小説ぽくはないかもしれませんが、私は大好きです。
ナイス! ★2 - コメント(0) - 3月9日



あし
書き下ろし読みたさに下巻だけ購入。しかし読み直して大泣きして上巻も読みたくなり、結局買うと言う…。
ナイス! ★1 - コメント(0) - 3月7日



火烏
じじいがいた。それだけで他が霞む、私がおかしいのだろうか?
ナイス! ★5 - コメント(0) - 3月7日



寺月誠司
書き下ろし良かったです。娘のお相手は全然わからなかった。若者組の成長も見れて満足
ナイス! ★4 - コメント(0) - 3月7日



紫藤晄
単行本で読んだ部分は後回しにして、書き下ろしだけ先に読んでしまった。もう途中から涙が止まらない。感想を書きたいのに何を書けばいいのか思い浮かばない。ただ、皆最期は幸せだったんじゃないかなと……
ナイス! ★4 - コメント(0) - 3月6日



みかん
上巻を読んで秀麗までいなくなって劉輝は大丈夫だろうかと心配していたけれど、3人がしっかり劉輝を受け止めてくれていて嬉しくなりました。秀麗と劉輝の夫婦生活は想像以上に穏やかで切なかったです。そして「冬の華」は大切な人たちを何度も見送ってそれでも王であり続けた劉輝とそれを最後まで支え続けた絳攸を想うと涙が止まりません。絳攸と楸瑛が劉輝を「我が君」と読んでいて彼らが共に歩んできてここまで辿りつけたことに感動しました。中学生のころから読み始めて大人になって今、最期の物語を読めて本当に良かったと思います。
ナイス! ★7 - コメント(0) - 3月5日



かえる
ハードカバー持ってるんだけど!書店で帯見たら『書き下ろし』の文字。これは買うでしょ!まんまとやられた!そして何度読んでも泣く。書き下ろし分でも泣かされた。
ナイス! ★5 - コメント(0) - 3月5日



みかづき
本編はとうに終わっているわけだけれど、本当に「完結」したと思った。「冬の華」は本当によかった。上だけでは「軍に藍茈あり、文に李紅あり」にたどり着くことができるのか不安もあったけれど、すごい、たどり着いた。李宰相、本当にお疲れ様でした。
ナイス! ★4 - コメント(0) - 3月5日



ちゃんまな
単行本を読んでいたので、先に書き下ろし「冬の華」を読んだ。あぁ、ついに彩雲国物語もこれが最後なのだと寂しく思う気持ちがある。1巻の発売時から読み続け10数年経つ。当初の劉輝がこれほど棘の道を歩くなんて想像していなかったし、おじさま達に焦点を当てた連作が、本編の完結を迎えたあと世にでることも衝撃。名前のみの登場だったあの人やこの人のその後や、重華たちの物語も読みたいけれど、きっとこれでおしまいなのだろう。子若、がんばれ。偏屈老人に負けるな!笑
ナイス! ★4 - コメント(0) - 3月5日




作者は天才。圧倒的感謝。雪乃さんのお母様産んでくださって誠にありがとうございます。もうね、軽い気持ちで書き下ろし読んでね、その直後に書いてるんですけど、本当、ありがとうございました。尊い。馬鹿みたいに泣き通しなんですけど、感想欄見てないんですが、きっと賛否両論あるとは思うんですけど、やっぱり単純に面白いっていうのは強さだなぁと思います。物語性とキャラクターの面白さが武器です。そういう意味ではレアリアより彩雲国の方がやっぱり良い。角川汚い売り方しやがってと思ってすみませんでした。迷っている方、買って下さい。
ナイス! ★5 - コメント(0) - 3月5日



しょうこ
完結、しましたね。ファンタジーじゃないファンタジーだなぁ。こんなに迷って、見限られて、それでも玉座にあり続けて、最後にはやはり王であった、劉輝。彼がいたから、彩雲国はようやく平らかな時代を迎えられた。かなり「違う」けれど、名君だった。
ナイス! ★13 - コメント(0) - 3月5日



李世
書き下ろしのために買いましたが、買って良かったです。特に絳攸様が好きな私には大満足です。絳攸様がどうして尚書令になれないのかの理由も納得。黒蝶より後は、王都組が悲しい…と聞き、読まずに大筋だけ知って単行本の秘抄を読んだという邪道な私ですが(汗)、この「冬の華」の為だけに既刊全部読もうかしら、と思えるくらい良かったです。「軍に藍茈あり、文に李紅あり」になってます。特に、劉輝が改めて好きになりました。そして絳攸が劉輝のことをこれでもか、と求めてくれたことが凄く嬉しかったです。王都組お好きな方、お勧めです。
ナイス! ★4 - コメント(0) - 3月4日



モギ
読み終わったーーー!これ以上彩雲国物語の世界が広がらないと思うとまた別に泣けてきますね! 上の悠舜や旺季様の話読んでた時は側近3人組の評価がだだ下がりだったけど、劉輝と書き下ろし読んだら評価回復したわ。
ナイス! ★4 - コメント(0) - 3月4日



ずーか
文庫本で再読。書き下ろしの冬の華、涙腺ぶっ壊れるほど泣きました……雪乃先生が最後の最後まで書いてくださったのが本当に嬉しいです……笑いあり、涙あり、涙あり、涙ありって感じでした。お馴染みメンバーのその後があったり劉輝と秀麗の娘が出てきたり、ファンにとっては最高の話でした……子若がかっこよすぎてすごく好きなので頑張って重華を落としてほしいです……あと挿絵欲しかった……欲を言えば子世代の話も読みたい…… 最後の絳攸様のことを思うと涙が止まりません……彩雲国物語は今までもこれからも私の中で一番大好きな小説です。
ナイス! ★5 - コメント(1) - 3月4日



しき
とりあえず、「冬の華」読了。なんだろう?某所でこの方の作品は雰囲気小説だって言われてたけど、それでも自分が思い入れのあるキャラクターの物語だからかなぁ?いやぁ、号泣しちゃいました。これできちんと、「彩雲国物語」という物語が完結されたような感じ。願わくば、重華ちゃんと子若くんが幸せになれますように。
ナイス! ★5 - コメント(1) - 3月1日



ちゃそぬ
さしあたって、本書のみに収められている書き下ろし短編のみを読破。これで、一世一代、本当に終結しましたね。変わらぬやりとりと、それでも感じられる経過した時間を思い、随所で泣きそうになりました。最後に残るのが彼だとは思いませんでしたが、読み終わって思い返してみると彼しかいなかったかな、ともちょっと思います。次世代も気になりますが、このくらい未練がある位がちょうどいいかもしれません。それにしても、重華ちゃんと子若くんの可愛いこと可愛いこと。彼らは彼らで、幸せに生きてて欲しいなあ。
ナイス! ★6 - コメント(0) - 2月29日



ちーちゃん
単行本も持っているけど、ほんとにほんとに大好きな作品なので角川ビーンズ文庫も合わせて全て購入してこれを気に再読。やっぱり涙なしには読めない。特に書き下ろしは秀麗がいない最初から何だか寂しくて。劉輝の言葉や文章に何度か疑問を感じながら読み、また戻ってを繰り返したけど分からなくて。まさか「彼ら」の今を示唆した文だったなんて。そしてこの書き下ろしで絳攸がとても好きになりました。
ナイス! ★9 - コメント(0) - 2月28日



織衛
文庫化にあたって絶対書き下ろしがある!と期待を込めて購入。買って良かった。秘話冬の華。読了後の今、涙が止まらない。序盤は楸瑛と絳攸、陸清雅にも息子が!?と思ってお母さんは誰~??と興奮していたんですけど、中盤の道行きでは子若を応援し、…ラストでは大号泣。まさか、あの二人が既に。全然気づかなかった。胸が塞がれるほど切なかったし、涙がもう。劉輝が霄太師に蹴り戻されたあたりで涙が引っ込み、最後でまた涙腺決壊。でもつらいけど、絳攸が看取ってくれて良かった。黎深、鳳珠のその後が気になった。
ナイス! ★12 - コメント(1) - 2月28日



有美
書下ろし読了。3年前ビーンズでは書けない厚い本で完結!と思ったらここに来て書下ろしが読めるなんて!あの頃も最終巻読書中は涙なしでは読めなかったけど、今回も涙流しながら読みすすめました。時代はまわってゆくのですね。両親に似てないようでそっくりな重華ちゃんが愛おしく、子若さんを全力で応援してあげたくなりました。紫仙が感じ取れた子若様は珠翠(巫女)と楸瑛の子供ということでいいんですよね?!楸瑛オメデトウ。そして絳攸様は常に置いてかれてしまう運命…誰か彼に愛の手を!!
ナイス! ★4 - コメント(0) - 2月28日

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テレビのアニメで彩雲国物語を観ました。面白かったです。
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