あなたの声を聞きながら
wrote A161220 2009 07/04 22:40

お風呂上りの熱い身体を扇風機で冷やしつつ、
網戸越しの夜風を首筋に受けながら言葉を綴っています。
ここは今日から出張で宿泊のビジネス旅館の一室。
無料のマッサージチェアがあって、横にコンセントもあって灰皿もある。
とっても素敵な環境に今います。

ここまでは携帯で打ちました。

でも、ビールを飲みながらマッサージされながら
携帯の小さなボタンを指で押すのはとっても辛いものがあるのです。

そこで今、この言葉は葉月がパソコンで打っています。
私と葉月がハンズフリーのステレオのヘッドセットで繋がっていて
初めての代筆日記となっています。

実は私、日記を書くのを躊躇っていました。
暫くサイトを閉じようかとも思っていました。
思っていることを素直に書けないなんて私にとっては日記じゃない。。
その日の出来事を綴るのが日記であるならば、
葉月と共に過ごす時間が殆どだから、どうしても葉月の事が日記に出るのです。


このサイトも葉月のサイトも、お互いのサーバーもパソコンも
すべてふたりでパスワードを教え合ってふたりで更新しています。

もう私と葉月はすべてを委ね合って生きています。

今の綴っている言葉も、葉月の「がんばって!」という言葉を聞きながら
綴っているのです。(葉月が打ち込んでいるけれど。)
だから私の日記は葉月の日記でもあるのです。行動を共にしているから。
もっといっぱい綴りたいことがあるけれど、酔いも回ってきたし

代筆だから、今日は心意気だけを残そうと思う。

私は葉月を愛しています。その事に嘘はつけないし隠したくもない。

これからも頑張っていきます。
葉月と手を取り合って。
あなたの声を聞きながら、初めての代筆日記です。

愛する葉月へ、ありがとう( *^)^*)