高市早苗氏追及の構図崩壊か 放送法文書問題、圧力や解釈変更を図った有無が確認されず「謀略なら大問題
所謂「小西文書」を高市早苗大臣本人が関係する4枚に関して高市大臣本人は「捏造」とした部分を含め、総務省が追加調査を発表しました。
やはり、結果は高市大臣が云う通りで追加調査の結果は所謂小西文書を否定する内容でした。今回は下にそのPDFファイルのリンクを貼りますので御一読ください。 昨今一部のマスゴミは「捏造はなかった」と高市大臣を貶めようと「印象操作」で報道しています。やはりマスゴミと云われるだけのことはあります。

総務省が追加調査を発表したPDFへのリンク


(PDFから以下一部抜粋しています。)
→文書整理 No.21、39、42、43
・文書整理 No.21 について、作成者によれば、
-約8年前でもあり記憶が定かではないが、日頃誠実な仕事を心がけているので、上司の関与を経てこのような文書が残っているのであれば、同時期に放送法に関する大臣レクは行われたのではないかと認識しているとのことであったが、(省略)
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・なお、作成者および同席者のいずれも、この時期に、放送部局から高市大臣に対して、放送法の解釈を変更するという説明を行ったと認識を示す者はいなかった。

・また、この文書に記載されている内容については、-発言者等の確認を取らないまま作成されたものであること、-約8年前のことであり、作成者及び同席者のいずれも個々の内容までは覚えていないとしていることから、この文書に記載されている内容が正確であるか否かについては、関係者への聞き取りを更に深めることなどにより、引き続き精査を実施中である。

・文書整理 No.39、42、43 について、作成者が不明の文書でもあり、高市大臣から安倍総理又は今井秘書官への電話のいずれについても、その有無について確認されなかった。
・その他の点についても、引き続き精査を実施中である。
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【記事】2023.3/20 15:30
高市早苗氏追及の構図崩壊か 放送法文書問題、圧力や解釈変更を図った有無が確認されず「謀略なら大問題、予算審議と切り離し特別審議を」石井孝明氏