入院や死亡リスク下げる「抗体カクテル療法」、宿泊療養施設でも投与へ改定
今回、新型コロナ感染症による入院患者の軽症から中等症向けの「抗体カクテル療法」を宿泊療養施設でも投与できるように規定を改定し、都道府県などに通知した内容の記事です。
【記事】8/13(金) 22:49配信
厚生労働省は13日、新型コロナウイルス感染症の軽症・中等症患者向けの「抗体カクテル療法」と呼ばれる点滴薬について、宿泊療養施設でも投与できるよう規定を改定し、都道府県などに通知した。感染の急拡大で医療機関の病床が逼迫(ひっぱく)する中、軽症者らに投与しやすい環境を作り、重症化を抑制する狙いがある。・・・続きを記事元で詳しく読む