ベルリンの「慰安婦像」設置許可取り消し!! 韓国は茂木外相を批判
ドイツの首都ベルリン中心部で先月、韓国系市民団体が中心となって慰安婦像を設置したのですが茂木外相がドイツのマース外相との電話会談で像の撤去を要請して14日までに撤去が決まりました。 しかし、韓国側は茂木外相を批判しているのですが、茂木外相を批判するのはお門違いってもんです。
碑文は和訳すると下記のような内容です。
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平和の像
第二次世界大戦中、日本軍は数えきれない数の少女、女性をアジア太平洋地域から拉致し、強制的に性奴隷にしました。この平和の像はこれらの慰安婦と呼ばれる女性たちの苦しみを記憶するものです。1991年8月14日に沈黙を破った勇気ある被害者をたたえ、このような残虐行為が世界に二度と起こらぬよう求めるものです。

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日本軍は拉致などしていませんので日本国への嫌がらせで明らかなプロパガンダです。
それと画像に映り込んでいる前列左から二人目の女性は韓国の正義連前理事長のユン・ミヒャンで現在は「共に民主党」の議員でしょうか?
マスクで覆っていても細い目元で十中八九間違いないでしょう。
韓国側は「民間の自発的な動きに政府が外交的に関与することは望ましくない」と批判していますが韓国政府が関与している点で二重規範ってもんです。
このような身勝手で国家間の約束を反故にする韓国とは個人的には限界です。

【記事】 2020.10.8 23:53
ベルリンの慰安婦像、設置許可取り消し 韓国は茂木外相を批判
ドイツの首都ベルリン中心部で先月、韓国系市民団体が中心となって慰安婦像を設置した問題で、像が置かれた地区当局は8日、同団体に1年に限って出していた設置許可を取り消し、今月14日までに撤去するよう求めたと発表した。茂木敏充外相は最近、ドイツのマース外相との電話会談で像の撤去を要請していた。
茂木氏の撤去要請に関し、韓国外務省報道官は8日の定例記者会見で「民間の自発的な動きに政府が外交的に関与することは望ましくない」と批判・・・(記事元で詳しく読む)