納骨(埋葬祭)無事終わった。
午前中にうちの奥津城(墓)に義弟の納骨を無事済ませた。
石の霊号彫刻も間に合って刻まれていた。

この日は内輪だけだったので神職の役目は自分がやった。

係員に先に骨壷を入れてもらってから墓前を白木の板で簡単に祭壇にして、その上に三方を並べて神饌(供え物)をして簡単に周囲を酒と塩で清めた。
(本格的にやるなら竹と縄)

それから毎日していて暗記してある祓い言葉(祝詞)と作っておいた小幣で周囲と出席者のお祓いを済ませてから出席者に玉串(榊に紙垂)でお祈りをしてもらった。

私の家に出席者を一旦招いてから寿司でもと言う事になってファミリー寿司で好きな物を食べてもらった。

この日は雨が心配されたが埋葬時は降らずに助かった。
以上で義弟の納骨は無事に完了。 やれやれ疲れた。
義弟は神になったが疫病神だけはやめてくれ。