ジャパンタイムズが「徴用工」「慰安婦」の英語表現変更
【記事】2018.12.8 国内英字新聞大手「ジャパン・タイムズ」(The Japan Times)が、「慰安婦」や、所謂、「徴用工」の英語表現を変更したことが注目されている。夕刊フジで人気コラム「ニッポンの新常識」を担当する、米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏らは歓迎のメッセージを寄せている。
同紙は、11月30日付の紙面に《編集部からのお知らせ》という英文を掲載した。「(ジャパンタイムズは)誤解を招く可能性がある表現を用いてきました」として、以下の変更を記している。
まず、これまで「慰安婦」を「第2次世界大戦前と戦中に、日本軍に性○為を強要された女性たち」としていたが、「自ら望まなかった者も含み、戦時下の娼館で日本兵相手に性○為を提供していた女性たち」(売春婦)に変更する。
さらに、「徴用工」について、「強制労働」という言葉を使ってきたが、今後は「戦時労働者」と表現するという。
変更した理由について、同紙は・・・記事元で詳しく読む



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