森友決裁文書 改ざん、佐川氏不起訴へ 値引きも立件困難
森友文書書き換えの件、佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官が気が小さくて神経質な性格から答弁と違う近畿財務局の文書を元々書き換えなくてもよいものを書き換え命じたと考えられますが、特捜部の調べで交渉過程や契約内容など根幹部分には大きな変更がなく文書が虚偽の内容になったとは言えず、佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官らの立件は困難と判断した内容です。

【記事】2018年5月18日 夕刊 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざんで、大阪地検特捜部が虚偽公文書作成容疑で告発された佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官らを不起訴とする方針を固めたことが十八日、関係者への取材で分かった。

売却価格が八億円余り値引きされた問題の背任容疑についても、財務省近畿財務局担当者らの立件を見送る方向で最高検と協議している。・・・記事元で詳しく読む



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