男性と女性の会話はプロセスが逆。
よくある話ですけど、例えば、膝に擦り傷がある女性に対して

男性「これ、どうしたの?」
女性「実は、コレは、朝何時に起きて、こうなって、、あ〜なって、、」と、頭の中で遡りながらと長々と語る女性がいますが、、。

男性にしてみたら、転んだのか? 事故なのか? そこを先に知りたいのですけどね?(笑

結論から書くと、女性が好む対話スタイルとは、コミュニケーションの方向が逆なのだと知りました(笑

実は、女性脳の場合は、ことの経緯を語りながら、その裏で、無意識のうちにそれらを見つけ出し、そこに潜む真実を見極めようとしているらしいのです。
頭の中では「何が悪かったのか、、、。」とか。

聞き手の男性にしてみれば、その間の女性の話が頓珍漢に思えて理解できずに、
「だから〜! どうしたの!?」と、面倒くさくなる体験をしたこともあると思うのです。

◎一般的に男性脳は女性とは真逆の対話スタイルを好む傾向があるのです。
以前に調べたのですが「ゴール指向の問題解決型」と、何かで見つけました。

(そこで少しまとめると・・・)
男性は結論を先に知りたがる。それから原因を探す。

しかし、女性は頭の中で遡って語りながら、その語りの過程で原因に気づいたりする。(らしい。)
ですから、女性の話は男性には頓珍漢で面倒くさく思えてくる。(笑


■女性相手に会話の方法■(以下抜粋引用)

「プロセス指向の共感型」
たとえ関心のないストーリーであっても「わかるよ。それで?」と、気持ちよく共感しているそぶりで聞いてあげる。
すると、、話し終えた頃には、女性の頭の中では「最適解」が出ている(らしい)。

一から十まで語らせるのは女性への奉仕ってことかな?
女性の脳内整理に付き合わされるのも、いやぁ〜 面倒くさい(笑
聞き手の男性にしてみたら余計な的を得ていない頓珍漢な部分の話も聞いてあげなくてはならんのですから(爆

本日、政治ネタから放れて、らくがきです。