packman-jun's diary

5月3日早朝から川奈の地磯オソロシに釣りに行ってきた。

メンバーは拓也さんとおやじさん、そしておいらの３人。

ターゲットはメジナ、4月20日にもオソロシに行ったが、

前回は菜っ葉潮で今ひとつ良くなかった。

今回はそのリベンジも兼ねてＧＷということもあり早めに現地集合。

帰りは渋滞を避けるため夜まで釣りをするという計画。

結果からいうとメジナは型を見ず惨敗。

気温も高くなり駐車場から距離もある川奈の地磯は今回で終了。

さて、現地集合ということと体力にも自信の無いおいらは早めに家を出てゆっくりと磯まで行く予定。

駐車場に３時３０分着、身支度をして磯まで一人で向かう。

オソロシは４月２０日に一度行って磯の降り口は解っているので大丈夫と思っていたが、

なかなか到達できず、遠くに見えていた灯台がいつの間にかかなり近づいている。

方向が違うことに気づき方向修正、倍の時間がかかり磯の降り口に到達。

まだ真っ暗なので一歩づつ次の足場とその先を確認しつつ崖を降りてオソロシに到達。

帰りは拓也さん親子は明日まで釣りをするということなのでおいら一人帰る。

２０時頃帰り支度をして崖を登り始める。

登りはかなりきついので途中で休み休みで下りの倍以上時間がかかる。

崖を登り切ってから駐車場までの方角は拓也さんに聞いておいたので方位磁石で確認しつつ向かう。

しかし、見覚えのある場所に到達できず迷子状態。

行く手を阻むジャングルのような森の縁を迂回しながら歩く。

かなりウロウロしたが見覚えのある場所にようやく到達。

帰りも倍以上時間がかかりながら駐車場に到達。

かなりの方向音痴であるということを自覚した。

時間をずらして帰ったので道はガラガラだったが、

途中で睡魔が襲ってきたので東名中井パーキングで仮眠を取ってから家に帰りました。