packman-jun's diary

今朝パソコンのディスプレーが突然真っ黒になった。

メールチェックやログ巡りなど一通りの作業を終えて、

レジストリチェックを行っていた最中だった。

ちょっとＰＣから目を離しＴＶのニュースを見ているときだった。

出勤まで時間がないので強制電源断で主電源のスイッチもオフにしておいた。

仕事から帰りＰＣの電源を入れてみたがやはりディスプレーは真っ暗のまま。

しかし、パソコン本体はＨＤアクセスランプが目まぐるしく点滅している。

どうやらビデオカードかケーブルがおかしいようだ。

ケーブルはちゃんとロックされていて抜けてはいなかった。

パソコンの電源を落とし本体を叩いて再び電源投入。

なんと正常に立ち上がった。

叩くと直るなんて昔の真空管テレビを思い出した。

非科学的だが、何故か調子よくなったものだ。ｗ

しかし、そんなことで本当に直るはずはない。

今度の休みにオーバーホールするしかないようだ。

考えるだけで面倒だ。(^_^;

昨晩撮りだめしておいたビデオを見ようとしたら、

特定の場所で画面がスタックしてしまい、

リモコンで操作しようとしても一切の操作ができなくなり仕方なくリセット。

再び再生していくと同じ場所でスタック、そしてリセット。

スタックする場所をスキップして見ようと試みたが、

すぐにほかの場所でスタック。

今朝になって長男が録画したものを見ようとしてやはりスタックを繰り返していた。

これは完全に故障らしいので、カスタマーセンターに連絡。

ＨＤＤビデオデッキ本体をそっくり交換するらしい。

そして今しがたデッキ交換完了。

３０分程度で作業完了、機種が変わるので若干操作も変わる。

変更点を説明してくれた。

ビデオデッキはリース契約なので交換に掛かる費用はゼロ。

ＨＤＤビデオデッキを導入する際に自分で買うか、

リースにするか悩んだがリースで正解だったようだ。

今までもビデオデッキは３～４年で大体買い換えていたが、

このリースは月々５００円で借りられる。

年間６０００円なら買うより安いだろうと考えてリースにした。

ただし、録画して見ていない番組は当然見られなかった。

新年早々震度4の地震。

忘れかけていた震災に対する警戒なのだろうか。

関東から東北にかけてかなり広い範囲で震度4を観測したようだ。

震源は鳥島近海と出ていたが、鳥島といえば日本最南端の島。

関東や東北からかなり遠いはず。

震源からの距離なら東海や近畿でもさほど変わらないと思うが、

揺れは全然違うみたいだ。

地殻の違いによるものなのだろうか。

いずれにしても気を緩めてお屠蘇気分に浸っている場合ではないという戒めであろう。