エクラの日記

　遅い帰宅でした。ノートパソコンを開きながら夕食を済ませ、ビールを飲みながら更新です。
　うん、まずはともあれ・・・映画のコトを綴りましょうか。

　今日は公ちゃんと末っ子の明くんと三人で映画を観に行ったんだ。『名探偵コナン・戦慄の楽譜』というものだったね。明くんと一緒の映画はこれが三本目だね。最初のは、末っ子との初めての映画で綴っていたね。その後の映画は・・3/16で『映画ドラえもん・のび太と緑の巨人伝』というものだった。。チケットの半券が財布のポケットにあったのね。で、今回で三本目だが兄たちと一緒に観に行ったのが二本はある筈だから合わせて五本か。うん、小学三年生としてはまずまずかな？

　まあ、公ちゃんが観た映画の本数には遥か及ばないのねぇ。。話題の映画なら前売り券を買って準備しているし、私と一緒か、兄たちと一緒か、それとも同級生（小学６年）と一緒か。。お母さんと一緒か。数え切れないほど行っているだろうな。

　さて、今回の映画は『名探偵コナン』だったが・・満席だった。それで客層はというと、爺さん婆さんは一人として観掛けなかった。大人同士というのも数が少なかったな。殆どは子供の付き添いでもある親なのだろう。また、幼稚園児や小学生低学年も観掛けなかったな。。きっと、『映画クレヨンしんちゃん2008』が上映中なのでそちらに流れたのだろう。

　
　映画って良いよね。それも映画館で見るのが良いよね。

　ウチではホームシアターでDVDを観るザマス・・とかいうのは嫌だな。。私は。

　映画を一人で観るのと二人で観るのは違うよ。
　映画館に行けば映画を観るだけじゃなく、始まる前と観終わった後も楽しいんだね。
　それでね、その映画がテレビで放映されてごらん。
　『あ、この映画お父さんと一緒に観に行ったよね』・・と子供が話してくれる。
　そう、共有する思い出が大切なんだね。

　一番上の息子は21歳。。
　この子も幼い頃から映画館に連れて行っていたから。
　とても心根が暖かく優しい子に育っています。