2009年02月の記事


リードは任せて♪
 ボタン雪が降り注いでいました。合羽に穴が空いていてずぶ濡れでした。
 明日は軽井沢の現場です。きっと雪が積もっていることでしょう。

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 ■リードは任せて♪

 時計の針は22時を指しています。このパソコンを使えるのも残り僅かになりました。今日は週末だから子供が順番を待っているのです。きっと夜遅くまでネットのゲームでパーティを組むのでしょう。私の週末は仕事です。。

 あなたの昨日のポエム・・・新着日記に公開していること、一途な想いであること。。
 あなたの勇気に応えなきゃ(^-^y

 あなたが一途になればなるほど、私も一途になるんだから。

 ダンスのリードも任せて。
 恋のリードも任せて。

 ダンスとリードを読んで、ずーと前に綴ったことを思い浮かべます。
 それをひとつ紹介しましょう。

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 ■社交ダンスで得たこと
 ヘル #46 【転載】 “社交ダンスで得たこと” 秘密の部屋の自己紹介より

 20年近く前になっただろうか、社交ダンスに夢中になった頃があった。その頃の私が勤めていた職場では、男性3人に対して、女性が20人くらいの割合でした。そう、数少ない男性の一人として少しは人気があったかも知れません。

 カラオケに行くのも、スナックに行くのも、連れていくというより連れられて行った覚えがあります。立場上、彼女たちは私の部下ということにはなってはいたが、若い私にとって、立場より経験であって、そんなことはどうでもいいことでした。本社での2年間の研修を終えて戻ってきたばかりの私にとっては、その課にいる彼女たちは、部下であれど先輩なのであって、可愛い奥さんもいれば、それなりの人もいる。十人十色である。

*

 私の仕事は機械のメンテナンス。生産調整と班をまとめること。中でも、2交代の体制で働いている班をまとめるに一番苦労した覚えがある。時間と共に彼女たちの性格も分かってきます。月に一回の会議や食事の時に、彼女たちの本音を聞き出します。愚痴も聞きます。本音を話して貰うには、私も本音で話します。
 仕事も精一杯頑張りました。みんなが帰った後に、誰にも見えないところで頑張りました。少しでも成果が上がるように機械を直したりしました。残業は時間を付ければ貰えるけれど、私は付けませんでした。一つに夢中になるってこのことですね。夢中になりました。誠意を示せば必ず帰ってきました。

*

 さて、カラオケやスナックに連れられていくと、必ず社交ダンスを踊ります。彼女たちはダンスが上手なのです。私は、あまり上手とはいえないので、最初はリードされていました。彼女たちの中で一番上手な人が私に話すんです。

 『一緒にダンス教室に行きましょ・・』
彼女はもちろん人妻で、近くのダンス教室に通っていました。あなたはセンスがあるわ・・。可愛い人から誉められおだてられて、一緒にダンス教室に通うはめになったのです。

*

 初めて見る新しい世界です。その教室には男性が5人です。女性は30人程でしょうか。男性は皆、年輩の方々です。引き締まったウエストとスタイルをしていました。私は最年少の男性だったので大歓迎を受けました。
 ステップの練習を幾度も繰り返して身体に覚えさせました。その教室はブルースの段階だったので、もう一つ教室を掛け持ちました。そこは100名を越えている大きな教室で、ちょうどルンバを始める時期だったのです。

*

 ルンバ、ブルース、タンゴ、ワルツ。そしてジルバ。全ての講座を通いました。やれば出来るものです。今でも身体が覚えています。教室に通って感じることがありました。それは、息が合う人合わない人があるということ。
 手を触れた瞬間に分かります。それは、第一ステップで確信します。男性が少ないので女性同士でペアを組むことが多いせいかも知れませんね。彼女たちの中には、男性役の方を多くしているのもいます。私は組んだ瞬間に、パートナーのレベルを把握できるまでに成長していました。

*

 リードはとても大事なことなのです。リードをしないとパートナーは上手く動きません。私がリードをしないで左足を前に出せば、彼女の右足を踏んでしまうことでしょう。まあ、実際には、リードしないで男性が足を動かしたら、その時から女性が男性をリードしてしまいます。女性に私のパートナーはリードが出来ないことを察知されるから。女性はあくまで受け身で待っています。リードされるのを待つのです。リードとは、身体の動きを手で伝えるのです。私の左手でパートナーの右手を、右手で腰の辺りを、微妙な力加減と方向でパートナーに意志を伝えます。

*

身体が覚えてくるとリードは無意識のうちに行うようになります。
そして、目で感情を伝えます。
私が楽しいとパートナーも楽しいし。
私がつまらなければパートナーもつまらなくなります。

息が合うことは素晴らしく幸せな気持ちにしてくれます。   at 2000.10.5
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止まらない涙
 久しぶりに仕事で軽井沢に行ってきました。寒さが優しいのです。
 まだ二月なのに雪が殆どないのには吃驚しました。

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 ■止まらない涙

 涙もろい人っているよね。うん、私もかなり涙もろいと思うのです。悲しいから涙を流すときもあるし、嬉しくて流すときもあるよね。この涙、私の記憶を辿ると小学三年生の頃の思い出があるのです。

 貧乏でも本を読むのにはなんら心配がありませんでした。力強い味方である図書室があったから。毎週数十冊は借りて読んだ記憶があります。子供でしたから童話や伝記が多かったのを覚えています。

 それとポエム集もかなり読んでいました。
 四十数年経った今でも覚えているのがベトナム詩集です。
 戦争の悲しさとか・・当時の内容は忘れかけていますが。。
 涙を流し続けたことは覚えているのです。

 叱られてヒックヒックと泣く涙じゃなく、
 両方の目から次から次へと溢れてくる涙。
 たぶん一番古い記憶の溢れる涙でした。

 その次の溢れる涙の思い出は猫の出産でした。やはり小学生の頃でした。

 猫を飼っていました。雌猫でした。
 赤ちゃんが出来てお腹が大きかったのです。
 その猫が私のお腹の前で子猫を産んだのです。
 前の晩からみゃーみゃーと小さく啼いていました。
 子猫を産んでいるとき、
 ずーと涙を流していた記憶があります。

 涙ってどれくらい流し続けられるのでしょう。
 どれくらい流せば枯れるのでしょう。

 昔、ダムが溢れるくらい涙を流してもいいぞって、
 連れられて泣いたことがあったね。
 映画館に行って涙を流し続けたこともあったね。

 暑いときや走った後は汗をかくよね。
 これを身体の汗とするならば、
 悲しいとき嬉しいとき感動したときに流す涙、
 この涙は心の汗なんだろうな。  
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言葉に心を込めて
 時計の針は真上で重なる三十分前を指しています。眠る前に少しでも。
 肌寒い日が続いています・・暖かな春が恋しいね。

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 ■言葉に心を込めて

 仕事が早く終わり自宅に帰って最初に見たのは、小学三年生である末っ子のあきらくんが頑張って勉強してる姿でした。長男の部屋で何やら一生懸命に漢字書き取りの宿題をしているのです。隣に居る長男のあきちゃんから答えを教えて貰いながら・・長男のあきちゃんは漢字が大の苦手なのに、携帯のメモ帳でかな漢字変換を使って、せっせと答えを探していました。ちょっと見ただけで笑えました(^-^;

 私が着替えると早速きました。。お父さん教えてって。
 頼まれると断れないこの私、暫く付き合っていました。

 書き取りの宿題が終わると今度は音読みです。国語の教科書を声を出して読み上げる宿題です。うん、音読カードというものがあるのね。それには3つのチェックポイントがあるの。大きくとか、心を込めてとか。そのほかに親のコメント欄があるのです。最後の欄には担任の印鑑かな?

 いつものようにあきらくんが教科書を読み上げるの。それでね、決まって途中でストップ掛けちゃうのです。あきらくんの読み方はいつも棒読みになるのです。意識しないといつもです。だからね私が手本を見せています。本を読むのは好きだし、声を出して読むのも好きなんです。

 いい?まるとてんがあるだろう?これは句読点といってちょっと一息ついた方がいいのね。。とか。話し言葉とナレーションの違いを教えたりするわけよ。これがちょっと先生気分になったみたいで楽しいのです。

 あきらくんの音読が始まりました。私は言葉の息づきで相槌を打つんです。ほう、うん、いいね、それからそれから。。とか。リズムを作っているのね。そうすると、あ、ちゃんと聞いてくれていると感じるし次を誘導されるのです。

 私が心を込めた話し方を教えました。すると、何回かに一回ぐらいは素晴らしい話し方をするのです。お、それいい。そんな感じですぐに褒めます。褒められると木に登る性格ですからますます頑張って音読を続けます。

 そんな夜の出来事でした(^-^y

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 ■マニア募集

 うん、どうやら見えない足跡が多いなと思うのです。ログのカウントは私の分は殆ど含まれて居ない筈だから。menu_editor.cgiを更新したときにしかカウントしないようにしています。

 ということは私のサイトが少し注目されているってことかな?

 まだ本気ではないのです。メインページが物語っているだろう。。メインのコンテンツもまだ動かす気配が無いし。Ajaxのpost通信も使っていないし。cookieも少ししか使っていない。

 うん、まだ本気を出す時期じゃないよな。

 本気を出すにはマニアが必要なんです。
 ソースを理解できる人が必要なんです。
 
 さて、時間も過ぎたね。送信しましょうか。
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夢の中のあなた
あなたの足跡を探して あなたの言葉を探して
同じところを いったりきたり いったりきたり
眠りに就く前に あなたの温もりを 感じさせて
夢の中であなたを待ってるの 大好きなあなたを
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エクラの恋人
 久しぶりにのんびり出来る日曜日です。うん、たまには心の中を叫びましょうか。
 春を待つ君にのコメントノートが友達から恋人に押し上げました(^-^y

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 ■エクラの恋人

 本気になった私を止めることなんて誰も出来ないだろうね。はい(^-^y 私、葉月さんに恋しています。古くからのお友達は・・・またかって思っているだろうな。うん、その証に見えない足跡が増えているもの。

 季節は春だよね、もうすぐ春本番だよね。。一足先に私に春が来ちゃいました(^-^y
 
 人を好きになるってこと、人を愛するってことは素晴らしいことだよね。なにも恥ずかしいことじゃないと思うのです。人から好かれることや愛されることも素晴らしいことだと思うし光栄なことよね。

 葉月さんに放った恋の矢が彼女の心の真ん中に刺さっています。
 葉月さんはそれをしっかりと受け止めてくれてる。。もう抜けませんとも。
 もしも抜けたときは・・・このサイトは存在していないでしょう。

 このサイトを賭けても葉月さんと恋したい。
 きちんと前を向き合っています。真剣なんです。
 
 私は葉月さんが大好きです(^-^y

 公開日記に告白した記念として過去ログ(2000年10月)から少し紹介します。
 私はいつも真剣でした。まっすぐに生きてきました。

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 ■初恋の女性
 ヘル task#103 【転載】 “初恋の女性” 秘密の部屋の自己紹介から

誰にでも 初恋というのがあると思う
私にもありました
私は変なヒトかも知れません
でも、こんな物語もあるのです

今から22年前の事です・・・19歳でした

高校を卒業して社会人になった私は
二年間の研修の為に福井県の勝山市にある本社に来ていました。
新卒の同期は私だけが男子で、後は女子だったね
本社に私1人だけ来ていました
住まいは寮です
会社が交代制だったので二部制の高校へ通う生徒が多くいたのね
男子生徒が10人位で
女子生徒が40人位でしょうか。
働きながら仕事をしているのね。

男子寮と女子寮は舎監室を挟んで分かれていました。
もちろん、私は男子寮にお世話になりました。
私は学生じゃないので特別扱いです。
部屋を一つ与えて貰いました。
男子寮のみんなと仲良しになるのに
時間は掛かりませんでした。
みんな、「兄貴~」と呼んでくれて毎日遊びに来てくれました。

 *

慣れた頃には・・・
女子寮の子も私の部屋に遊びに来るんです。
舎監室の前の廊下をしゃがんで来るんです。

私にとっては友達に男も女もありません。
仲良くおしゃべりしたり、ゲームをするだけです。
でも
いつしか、女の子が男子寮に行っていることを知れることになったの。
何も悪いことをしていないのに
ふしだらな行為をしていると思ったのかも知れません。

私たち男子は全員、寮を出されて
離れたところにある、使っていなかった小さな寮に引っ越しです。
そこは舎監室も何もないところでした。
男子は全員、私の部屋に集うようになりました。
やはり、学生と社会人が一緒に住むのはまずいと思ったのでしょう。
私だけ寮から引っ越しです。
会社の方でアパートを用意していて、お膳立てが出来ていました。
自炊生活の始まりです。

 *

仕事は二交代制で、休日は4勤1休です。
その他に全員が休日の一斉休日がありました。
いつだったかな
アパートの前で同じ会社の同じ工場の同じ班の人と出会ったのです。
その人は「八重ちゃん」と呼ばれていて
ベテランで、頑張り屋で、可愛くて
誰にも愛されていて、面倒見が良くて・・・素敵な女性です。

私が19歳で、26歳年上だったから45歳です。
その女性の家は、なんと、道を挟んだ斜め向かいにあったんです。
二人の子供は社会人になっていて、一緒に暮らしているのは
旦那さんとお祖父さんです。
いつでも遊びにいらっしゃい。
何度も何度も言われました。
旦那さんもいい人で、何回も晩ご飯をご馳走になりました。

 *

八重ちゃんは煮物を作ると皿に盛って
私の部屋まで持ってきてくれます。毎日のように持ってきてくれました。
すごくいい人なんです。
休みが同じ日には二人でサイクリングに行きました。
45歳の女性にも、子供のように純粋な心の人もいるのです。

八重ちゃんは裁縫が得意でした。
家の中に二畳の広さの裁縫部屋があるのね。
部屋には、私がダビングしたカセットテープの音楽が流れています。
かぐや姫の曲が好きでした。
いつも私たちは、この部屋で一緒に音楽を聴いていました。

 *

いつだったかな・・・
いつものように裁縫部屋で音楽を聴いていたのね。
八重ちゃんが虚ろな目で話すんです。

「私、もうだめ~........」
私の唇に八重ちゃんの唇が・・・・・
椅子に座っている私の身体を抱きしめてキスをしたの。

私は初めてでした。
心臓がドキンと破裂しそうになって
頭の中が真っ白になって
八重ちゃんを跳ね除けて、私の部屋に駆け戻りました。
布団の上で訳もわからず泣いていました。

 *

すぐに八重ちゃんが後を追ってきて
 「ご免ね・・・
  キス初めてだったのね。ごめんね、ごめんね」と
繰り返し何度も何度も、泣きながら謝っていました。

そのあと・・
 「好きよ、大好き。
  初めてよ、こんな気持ちになったの
  好きよ大好き・・・・」

私も八重ちゃんが大好きだよ。
ただ、心の準備が出来ていなかっただけ
もう大丈夫だよ

八重ちゃんは私に話すんです。
 「私がもっと若かったら良かったのに・・
  もっと、遅く生まれてきたら良かったのに・・・・」

涙を流しながら私を抱きしめ
熱い口づけをいつまでも私にするんです。
長い時間、ずーと、そのまま抱き合っていました。
八重ちゃんの熱い気持ちが唇に感じます。
思いっきり抱き合っていました。

 *

どうしてかな・・
いつしか二人は裸で抱き合っていました。
肌の温もりが心を幸せな気持ちにしていました。
自然な流れなのかな
私も八重ちゃんも夢中になってて
身体はすっかり準備が出来ていました。

一つになろうとしたその時・・・
八重ちゃんは泣きながら
あなたのお嫁さんになる女性に申し訳がないわ。
切ないけれど、辛いけれど
私も我慢する
お願い、あなたも我慢して
あなたのことが大好きだから我慢するの。

八重ちゃんは、とっても真面目な人なんです。
浮気なんて出来ない人なんです。
私も八重ちゃんの気持ちがわかってました。
旦那さんのこともあるし、家庭を壊したくありません。

でも、私たちはお互いに好きでした。
でも、我慢しました。

 *

それから・・・・・
帰りも一緒です。
道の途中にある神社の境内が好きでした。
人目を忍んでキスをしてました。
会社で交わす会話も楽しみでした。
私は二年間の研修生で、預かりの身です。
仕事は一生懸命に頑張りました。

いつしか私と八重ちゃんの仲が知れ渡ることとなったの。

コーヒータイムです((o(^-^)o))
誤字脱字、区切りの間違いは大目に見て下さいね(^-^;

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 ■一枚の絵に秘められた想い...........
 ヘル task#104 【転載】 “一枚の絵に秘められた想い” 秘密の部屋の自己紹介から

私は絵が大好きです
森や大きな木や小川・・・
山小屋や水車のある風景がとっても大好き
画家で言えば『ウッド』の作品が好きかな

懐かしい少年時代の 田舎の山々を思い浮かびます

でも・・・・・・
少年の頃のある時から
今までの30年間は絵を描くことはしませんでした
そう、ここの「お絵かき掲示板」で絵を描くまでは---

誰にも話したことがありません
ずーと、私の胸の奥に閉じこめていました
どうしてかな
話しがしたくなりました

 *

30年前--- 私は小学4年でした
夏の終わり頃かな
全校児童の絵画コンクールがあってね
みんな、水彩画を描きました
私は大好きな風景を描いたの


私の実家は山々に囲まれた自然の中にあってね
うん、山が好きだったね

いつだったかな
隣の友達と一緒にベニヤ板を背負ってね
1時間掛けて山まで持っていって山小屋を作ったの
そう、小学4年の頃だったね
親に内緒で山小屋に泊まっていた
家出と間違われて騒がれたこともあったね

夜空に輝く星が綺麗でした
朝靄の中で食べた飯ごうのご飯は
お焦げが多かったけど、とっても美味しかったです

今でも懐かしい思い出です

 *

その懐かしい思い出のある風景をテーマにしたの
森の奥に大きな木があって
その木の周りには池があるの

毎日毎日、少しずつ
心を込めて描きました
森の色は緑色ばかりじゃないの
ずーと遠くから見つめていると
赤もあるし茶もあるし・・・いろいろな色があるの
それらが調和して言葉では表せない深い色を出しているの

別に、コンクールで賞が欲しいために頑張ったんじゃないの
夢中になって、心を込めて描いただけ
今もそうだけど
その頃も『欲』がなかったみたいね

 *

暫くして
全校児童の作品が廊下に貼り出されました
ポツリポツリと金と銀と赤の色紙が、右上の隅に貼ってありました
私の絵には・・・
金の上に半分の幅の赤い紙が貼ってあったの
特賞でした
お家に帰って喜びました
おばあちゃんも大喜びです

数日後にコンクールの表彰があったの
でも
私だけ賞状を貰うことは出来ませんでした

先生が私に話すんです

『小学4年の作品とは思えない』
『親に描いて貰ったのでしょう』・・・って

私は悲しかった
涙が溢れ出て言葉は出ませんでした

 *

私の家は貧乏でした
両親と会えるのは盆と正月
『親に描いて貰ったもの』・・・・?
出稼ぎに行っていて会えないのに
淋しい思いをしているのに
心を込めて、少しずつ、毎日、毎日・・・
自分でも凄いと思って感動したものなのに
一生懸命頑張って描いたのに
特賞を貰って涙が出るほど嬉しかったのに

それを
先生たちは分かってくれなかった
悲しかった、辛かったよ
もう
先生には何も言いたくはなかった
・・・何も言っていません

 *

おばあちゃんを悲しませたくなかった
たぶん、私のことを想って、学校に来るでしょう
誰にもこのことを話すことをやめよう
賞状は貰えなかったけれど
そんなもの欲しくて描いたんじゃないもん
忘れようと思いました
結果だけ見て、それまでの過程にどんな想いが籠もっているか
分からない先生には話しをすることはありませんでした

 *

私は変わっていたのかな・・・
そうかも知れないね
高校の時もそうだったかな
生徒会長の選挙演説のことが一番の思い出かな
あれ、話しが逸れそうです

 *

そう、それから絵を描いたことはなかったと思う
佳馨さんのHPで描いたのが初めてです
言葉で想いを伝えるのは・・難しいけれど出来るね
一枚の絵で想いを伝えたかったの
この絵に込めた想いを感じて欲しいな

 *

私は41歳
佳馨さんとは20歳も離れているね
いい歳をして何を言っているのと思わないで
私はいつでも素直です
人目を気にして自分の心を曲げたくはないの


お友達になりたいな
私は年の差も男も女も関係ないの
好きな人は好き
友達になりたいと素直に言えます
私は一生懸命な人が好き
素直な人が大好きです

あのね・・佳馨さん
お絵かきBBSで、あなたの絵があったでしょ
No.1とNo.2............
上手い下手よりも、とっても素直だなって感じたの
それとね
あなたの他に誰も描いていなかったね
ちょっと寂しかった

 *

私は変なヒト・・・・・・・・
佳馨さんのことを好きと言ったけど
男と女の深い関係とは違うから
私はそういうのあまり好きじゃないの
変わっているね

小さい頃から聖書を読んでいました
モーゼの十戒が出てくる創世記の映画があるでしょ
私には堕落は出来ないの・・・・・・・

 *

中学の頃かな
雪が降る季節に、下級生からラブレターを貰ったことがあってね
好きです
お友達になって下さいって言われたことがあるの
それも同時に2人から
私は性については遅れていたのね
意味がわからなかった
友達?・・いいよって返事をしたのね

1人は文通をしようって言うのね
文通をしていました
1人は交換日記をしようって・・私で良ければ・・やっていました
雪の降る下校の時にも私をずーと待っていました
彼女には彼と一緒に歩いて帰って行くという想いがあったのね
私ときたら友達と一緒に歩いて帰っているという感覚だったのね
いつだったかな
彼女が立ち止まって、私の顔を見上げて目を閉じるんです
ん?、目が痛いの?・・・・・・
何もしませんでした、鈍かったのね

 *

いつ頃だったかな
2人の友達が言い争いをしているの
私の方が早く声を掛けたのにとか、私のものとか言っているの
やれやれ
友達の友達同士なのに何故仲良く出来ないの
どちらか1人に決めてよって言われたのね
2人とも好きだよ、友達としてね
私が中学を卒業して高校に進んでからも手紙がよく来ました

私がバカでした、ごめんなさい
女心というものを分かりませんでした
今でも思い出すたびに
彼女の気持ちを想うと切なくなります

 *

あれ、話しがどこかに飛んでいきそう
そうそう、友達の事だったね
私のサイトのお友達は全然更新していないね
疎遠になっている友達のことを思うと胸が切なくなります
リストに載っていないお友達もいるのにね
大切にしたいから、とても悩みます
近いうちに更新しようと思う
その時、あなたの名前があったら許して下さいね

何でも話せる仲になりたいな
あなたの所で、絵を一枚描いて
過去の心の蟠りが一つ取れた気持ちです
賑やかにしたいな・・・ここのBBS   at 2000.10.14

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 ■変なヒト
 ヘル task#105 【転載】 “変なヒト” 秘密の部屋の自己紹介から

 ・・・私は少し変わった人らしい

 *

変なヒト・・・(1)

私はナンパをしたことがないしするつもりもない。
浮気もしたこともないし、これからもするつもりもない。
ソープやヘルスに行ったこともないし、これからも行くつもりもない。
お金を貰っても行くつもりもない。
女性の裸に興味がない訳じゃないけれど、アダルトのサイトに行くこともない。

  ・私が浮気をすれば妻に殺されます。
  ・そして子供と一緒に己も後を追うでしょう。

 *

変なヒト・・・(2)

バス停の前を歩いていたら
備え付けの灰皿ボックスから煙が出ていた。
吸い殻が蓋の上に山盛りになっていて
中からものすごい量の煙が立ちのぼっていた。
通行人はたくさんいるのに、誰一人消すものはいなかったみたい。
私はそれを横目で見ながら

  ・天使:ほっといたら大変なことになるよー。消した方がいいよー。
  ・悪魔:注目浴びるだけじゃん。誰かが消すから構うことないよー。

心の中で囁いていました。10メートルくらい行き過ぎたところで
振り返り、駆け戻って
吸い殻で、山盛りになっている蓋を持ち上げ
燻っている何十本もの吸い殻を指で潰して消しました。
周りの視線は気にしません

  ・当たり前のことをするのに何で勇気が必要なんだろう。

 *

変なヒト・・・(3)

新婚当時、『こんなまずい飯食えるかー』っと
星一徹みたいに卓袱台をひっくり返していた。
・・・・・独身時代の2年間の自炊生活での料理の腕前は妻を上回る。

妻は新婚当時から料理の感想を尋ねる。
旨いものは『旨い』
不味いものは『不味い』
必ず声を大にして答えたものだ。
むろん、可もなく不可もないものは無言である。
この苦労があって、妻は夫の好みを知るのだ。

嫌いなマカロニは死んでも食べない。
もちろん、我が家の食卓に一度たりとも出たことはない。

ラーメン屋に行った時こと
美味しかったときは『旨かったよ、ごちそうさん』と言う。
一度だけ、一口食べて黙り込んだときがある。
そう、とてつもなく不味いのだ。
ドンブリを投げたい気持ちを堪え、腕を組み、渋い顔をする。

店主は怪訝そうな顔をする
妻はオロオロする。そう、性格を熟知しているからだ。

  妻:お父さん・・半分でもいいから食べて・・・・・

甘い、私は食べないと言ったら、もう食べない。意地になる。
私は、『不味い』という言葉は口には出さない。
だが顔に、十分すぎるほどの感情を露わにしていた。
お店を出て
あんな不味いラーメンはラーメンといえない
お金の問題じゃない
不味いということを知らさなければ旨くはならない。
・・・・・・・・・・頑固である。

 *

変なヒト・・・(4)

4男の公ちゃんは正直者だ。
  公:お母さん、変なおじさんがいるよ。
  妻:ダメじゃない、そんなこと言っちゃ・・・と小声で答える。
  公:お父さん、変なおじさんがいるよ
  私:ダメじゃない、ホントのこと言っちゃ・・と大声で答えた。
あら
変なおじさんに睨まれた。

子供は正直だ・・・外食で
『旨い』と言ってくれればいいけれど
『不味い』と言われると困る。
『我慢して食え』と言うしかない。

 *

変なヒト・・・(5)

高校の時のテストで、100点満点と0点をとったときがある。
100点は数学。0点は電気工学。
後に職員室に呼ばれることとなる。
  先生:バカにしているのか!。
私は、やるからには全力を尽くす。手抜きはしない。
0点の学科だって全問答えている。
全部の問題を解いて0点とるのは、100点とるのと同じくらい難しい筈。
逆に先生を追い込む。
おお、謎は全て解けた。
答案が一つずつずれていたのだ。
しかし、まぐれでも一つぐらいは当たるものだ。
かくして
満点と零点を同時に取るというのは、歴史に残る記録であろう。

 *

変なヒト・・・(6)

中学3年のことだ。
数学の授業で教科書を開くことはなかった。
むろん、無くしたからではない。
必要では無かったのだ。
既に、中学の教科書の問題は、全て解いてレポートにまとめていたのだ。
もっぱら、高校レベルの問題を先生から作ってもらって解いていた。
後は独学である。
幾何学が得意で、自分なりに定理を発見していた。
もちろん数学に於いては、学年で一位だったことは言うまでもない。
歴史に残る人物であっただろう。

 *

変なヒト・・・(7)

英語の弁論大会に出たことがある
校内のクラス対抗の大会だったが、代表に推薦された。
やるからにはとことんやる。
昼食の時間に教室で練習。
度胸が付いた。
家に帰ってからもとことんやる。
大会当日。
ちょこちょことテキストを見る人。
舞い上がってしまって、何を言っているのか分からなくなる人。
教科書を読んでいるのと変わらない人。
端から見ても感じ取れる。
25年も前のことだが、そのときの記憶は今でもはっきり覚えている。
私が一番最後。
生徒・先生で埋まる講堂の演台に向かう。
拍手とざわめきと小声と雑談が入り交じる中、演台に立つ。
今までの人は、ざわめきの中で演説をしていたのだ。
拍手が治まるのを待つ。
そして、『レディース・アンド・ジェントルメン』
大きな声を張り上げ、全ての視線をこちらに向かわせる。
そして、全員に配布されたものと同じテキストを静かに閉じて片隅にしまう。
そう、私は見ないことを意思表示するのだ。
ゆっくりと全員の顔を見回す。
妙に落ち着くのが不思議である。
後は・・・・
言葉に感情を。
読むのじゃなくて語りかける。
話しの間が大事である。
結果は後から付いてくるものだ。
もちろん、優勝した。
歴史に残る記録であろう。

*

変なヒト・・・(8)

1ミリの誤差の思い出がある。
高校時代に計算尺を使っていた。
私は誰も使っていない高度な両面計算尺を使っていた。
これを使いこなすには相当の努力が必要だった。
3級検定の試験で、満点合格で表彰された。
だが、2級検定で、相当な悪い成績で落ちたと聞かされた。
先生が不思議そうな顔をする。
私も不思議だった。
早く終わって、全て検算済みだったから。
満点にはならなくても、当然、合格すると思っていた。

謎は全て解けた。
私だけ両面計算尺を使っていたのだが。
裏面のカーソルが1ミリずれていた。
3級満点者が2級を落とすのは
歴史に残る記録であろう。

*

変なヒト・・・(9)

妻が近くのファミレスでウェートレスをやっていた頃がある。
藍屋に勤めていたときのこと
仕事で近くに来たから昼食に入った。
  妻:いらっしゃいませ~・・・お父さん・・・。
  私:汚い作業服だが、立派なお客様じゃい。天丼一つ。
夫に対しても平等らしい。
せめて、ご飯だけでも多めにしてくれたら良さそうなものなのに。
妻が勤めている店に入るのは快感である。

ジョナサンに勤めていたときのこと。
コーヒーはおかわり自由である。
コーヒーだけで半日粘ったら、妻に追い出されました。
常連なのに・・まったく。

今のホームグランドはガストである。
自転車で3分も掛からないところにある。
もちろん、私は常連である。
座る席も決まっている。
今も、その指定席にいるのだが、コーヒー8杯目でそろそろ限界である。
歴史に残る人物であろう。
コメント (2)

ホスト規制が解除されてます
 出張から帰ってきました。ビールを少しずつ飲みながら綴りましょうか。
 嬉しいことが一杯あったんだもの(^-^y

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 ■ホスト規制が解除されてます。

 自宅に帰って暫く子供たちと寛いでいました。それでね、公ちゃんが「お父さんパソコンいいよ」って貸してくれたのです。期待はしていませんでした。例の403規制中だと思っていました。携帯を準備して自分のサイトを恐る恐る開きました。

 私の目の前には懐かしい自分のサイトがしっかりと表示されていました(^-^y

 おお、懐かしゅうございます・・自分のサイトを見て感激してしまいました。よくぞまあ御無事で・・そんな感じで音楽の部屋を開き暫しゆったりと。

 隣に座っている長男のあきちゃんが私に話し掛けてくるのです。田舎に遊びに行ったのが嬉しくて、携帯に写した写真を見せるのです。うん、日記を綴りながら子供たちの話を聞く・・新しい形。

 そうだ、コメントノートを纏めよう。
 日記も付けたいけれど一番やりたいのは創ることです。
 わくわくするよ(^-^y

 うーん、ものはついでだ。

 葉月さん(^-^y.... 私は誰でも好きなんです(^-^y
 えるぜさん、心配しないで。

 
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春の訪れ
あなたが好き 大好きなのと 想いを言葉で伝えた夜
どきどき 静まれ私の鼓動 そわそわ 鎮まれ私の心
せき止めていた閂が外れ あなたへの想いが加速する
あなたの言葉を心待ちて 夢中になる優しい春の訪れ
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子供だけの旅
 ヤドカリの部屋で音楽を聴きながら日記を綴っています。
 また明日から出張が始まるから少しでも言葉多めに・・・。

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■子供だけの旅。

 長男と末っ子のあきらくんの二人だけの旅が始まりました。今朝早く、私の携帯に長男からのメールが一通。「お父さん、もうすぐ出発だよ!」って。
 田舎で暮らす父と母。子供にとっては、お祖父ちゃんお祖母ちゃんになるのですが。。子供や孫と離れて二人だけで暮らしていて、寂しい・・って日記に綴っていたよね。うん、その頃から長男は田舎に遊びに行こうって決めていたのね。

 心配性の妻が東京駅まで一緒に付いて行き、新潟周りの新幹線に無事乗り込むのを見届けました。前回は羽田空港からの空の旅でした。やっぱり心配でターミナルまで見送ったのです。

 不慣れな子供たちだけの旅・・色々と失敗もするんです。

 さっそく新潟駅から携帯へ電話がありました。乗り継ぎの特急が先に行っちゃった・・って。切符は自由席?って聞いたら・・そうみたい。自由席なら次の列車に余裕で乗れるから。でも次の特急って山手線や中央線みたいにすぐには来ないだろう?

 田舎の駅の近くで「今か、今か」と待機しているお祖父ちゃんとお祖母ちゃんに電話して!って。そうしたら待ち時間とか色々電話で聞かされたみたい。

 田舎に着いたらすぐに水族館に行ったみたい。
 大きなショッピングセンターで買い物や食事をしたみたい。
 実家の近くにある温泉にも行ったみたい。

 田舎の父と母から電話が来るのです。
 長男からも携帯で掛かって来るのです。

 嬉しくて、楽しくて・・有り難うって。

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 ■バレンタイン。

 今日はバレンタインでしたね。昼前に東京駅から戻った妻から貰いました。結婚する前から貰っていました。結婚してからも毎年欠かさず貰っていました。

 リボンが可愛いチョコレート。勿体無いから直ぐには封を切りません。すると、公ちゃんが物欲しそうな顔をしてマジマジと見詰めるのです。きっと食べたいに違いありません。

 実は・・一番食べたい人は妻なんです。甘いの大好きなんだもの。
 私の役目はリボンを解いてチョコレートを一つ選ぶだけ。
 そうなったらチョコの箱はあっちいったりして空箱だけ戻ってきます。

 毎年同じパターンだもの。。
 息子が5人・・誰も女の子から貰っている気配がしない。
 気配でわかるのです。

 私なんて小学生の頃から貰っていたのに。ちょっと寂しい。

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 ■ヤドカリの部屋。

 自宅のパソコンからは自分のサイトが表示されません。かろうじてログイン関係のcgiと日記の新規投稿が出来る状態です。日記を書いても読めないのです(^-^;

 それでね、自分の居場所が欲しくて作って貰いました(^-^y
 最初は小さな洞穴です。日記の一頁の片隅です。
 とても不自由です。カレンシステムが使えないもの。

 でもなんか・・ふつふつと意欲が沸くのです。
 制限された環境だとやる気が出るのです。
 早速、音楽を流しています。これだけでも違うな。

 ここを携帯から更新します。
 宿を借りているところからヤドカリの部屋です。

 さあ、時間も遅くなったね。明日は早いし。
 出張に行ってきます(^-^y
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指がうずうず
 指がうずうず、うずうずして仕方がありませんでした。
 日帰りの旅でした(^-^y

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 ■指がうずうず。

 久しぶりに熟睡して目覚めた朝でした。春一番が吹き荒れると思ったのに、穏やかな天気に誘われて近くにある馴染みのパチンコ店に行きました。いつもスロットのジャグラーしかしません。
 島をぐるっとチェックして、これは!という席に座ったら、お座り一発ビック(^-^y またすぐ連荘でビック。嬉しさを顔に出すと隣にいる人に悪そうで・・。だって、こっちをずーと見ているのだもの。

 106G抜けで潔くさくっと止める。うん、少しでも勝っている時に止めるのは気持ちが良いね。それから馴染みのネットカフェに行く。が、ハイスペックコーナーが満席で座れないから出直す。

 うん、仕方がないので馴染みの喫茶店に行く。のんびりと寛ぐ。と、その時、出張先の現場代理人から電話をキャッチする。明日は雨のようだから中止!。。うん、私の予想していた通りです。すぐさま同僚へ連絡。家へも連絡。
 ということは明日の朝、三時半に起きなくとも良いわけだ。休みだもの。

 再びネットカフェに向かいハイスペックPCを確保する。うん、このパソコンって素晴らしいんだ。高速のCPU、高速のビデオカード。液晶だって広い。欲しいな・・これ。

 ネットカフェにはFirefoxが入っていないから最初にダウンロードする。アドオンもインストールする。音楽を聴くためや動画を観るためのものもダウンロードしてセットアップ完了。

 うん、自分のサイトが表示された。これだけでも満足(^-^y

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 ■ブートシステムの変更。

 表示されたサイトを見るだけで満足するわけあるものか。。指がうずうずしまくりで、どこから手を付けようか悩むくらいです。それで取り合えずメニューをクリック。ie6も表示させて同じようにクリック。。うん、妙に違和感がある。

 ieよりもFirefoxの方が遅いのは許せない。いや、遅いのじゃなく妙な挙動なんだ。たまに白紙のページになるし。キャッシュの絡みがあるのかな?。。うん、エラーコンソールで調べたら、document.bodyなんとかでremoveChildなんとかかんとか。。
 うん、ブートの最初の段階だな・・ってことは見ただけで分かるが。ieはエラーが出なくてFirefoxでエラーになるということは、body要素にあるonloadの実行タイミングが関係しているのだろう。

 うーん、どうしよう。Fx.bootでなくグローバルに組み込むほうが数段早いし安定するな。と、いうことでさっきまでmain_editor.cgiの更新をしていました。うん、流石はFirefoxです。早い。

 いいぞ、自分。と、少し褒めてみる。

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 ■動画の連続演奏。

 毎日パソコンが触れないと中途半端なものがいっぱいあるよな。
 いま、#180 汎用エディタ Ver1.0というものの中にある動画の音楽を聴きながら綴っているのですが・・すっかり忘れていた。

 ソースを見ると思いっきり中途半端じゃない。
 音楽のところだけ機能しているみたい。

 ページを開くと上部に「音楽」というボタンがある。
 ジャンルのセレクトを動画・フォーク&ポップスとする。
 セレクトチェンジしない場合は>>を押してみる。
 これで動画が流れるはず。

 これ、動画の終了イベントを取得しています。
 だから連続演奏が出来るのです。

 さて、今から#110の更新の準備をしよう。
 自宅からでもdiary_form.cgiが使えるから。
 
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お知らせ
またね♪

 サイト指定でのアクセス制限が掛かっています。

 更新できないから旅に出ます♪
 お土産持ってくるから・・何がいいかな?

 じゃ、またね(^-^y
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再びアクセス規制
 明日には春一番が現場で吹き荒れるというので早々と中止が決まりました。
 喜んで東京に帰宅です。明日は休みだからわくわくするよね(^-^y

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 ■再びアクセス規制。

 公ちゃん、公ちゃん、PC貸して!と、ハヤル気持ちを抑えながら開いた私のサイトには Access forbidden! と、一番見たくもないものが表示されました。。しくしく。

 日記や掲示板、足跡のcgiページは例の「未登録のユーザ ID です。」というエラーページが返って来るし。お手上げです(^-^;
 今、日記の新規投稿のurlを手打ちで入力してフォームを出して綴っていますが・・戻りのものは読むことが出来ないよね。そもそも送信がうまく行くかどうかわかりません。

 他の方のサイトはちゃんと表示されています。うん、どうやら私の様に新たに規制されているのは、すみれさんと、うさぴょんさん。それとエクラの管理人さんの様子。

 うーん、納得。

 でも困るよね(^-^;
 物凄く困ってしまう。
 自分のサイトが表示できなきゃ更新できないじゃない。

 嬉しさが・・ぐーんと目減りした感じ。
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あなたに伝えたくて
 待望の雨が昼に降ってくれました。即座に仕事が中止になって喜びを隠せない私です(^-^y
 宿舎の近くにあるパチンコ店に直行。私はソファーで寛ぎながら更新です。

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 ■あなたに伝えたくて。

 みーやん・・・それとも、ななりんかな? うん、あなたがブログのアドレスを残してエクラを去ってから一週間が過ぎたね。あなたは私の返信を読んでいることでしょう。そして、私からのアプローチを心待ちにしているかも知れません。
 縁を大切にしたい、繋がりを残していたいと話してくれたあなたですもの、きっと、この日記も読んでくれると思う。

 私、あなたの日記を毎日読んでいます(^-^y

 うん、あなたに伝えたいコトがあるから心静かに聞いて欲しい。
みーやんへ
 あなたのブログのコメントに私が参加することは、暫く無いでしょう。これはね、あなたとあなたが関わっている三人のブログの全てを読み終えた時に決めていました。
 うん、結び付きは弱いけれど輪になっているよね。でも何か物足りないと私は感じています。

 そうだな、四人がブログを持っていて蜘蛛の巣リンクで輪を作っているとしよう。日記を書けば我先にコメントが付く。みんなが日記を書く、コメントを付ける、レスをする。そうなるよね。

 これって、誰かが抜けると寂しいよね。だから必死になるだろうな。うん、心の重荷になっちゃう。

 それとね、会話の脈絡がないのよ。昨日の話は流された言葉みたい。その日の日記の感想で完結してしまう。うん、そもそもコメント出来ない心理状態があるよね。

 あなたが望んでいたのは私のサイトの一行掲示板みたいに言葉を積み重ねるものかもね。そこで心を割って話したい。そう思う。

 その心の奥深くには相手に対する好意が存在するの。『あなたが好きです』と素直に言える純情さも必要なの。勇気も必要なの。

 私なんて何度あっただろう・・・。

 サイト創りのプレッシャーだけじゃない筈だよね。私に関わりが誰も居なかったら続いていたことでしょう。

 私は待ってます。

 あなたとの縁を大切にしたい。
 あなたに伝えたくて(^-^y
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心の痛み
 出張先の携帯からは日記を綴らないと決めていました。でも、今日だけは綴ります。
 こんな気持ちの侭では切ないから。誰にも話せないから。

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 ■心の痛み

 あなたに私の心の痛みを感じることができます?心が悲しくて泣いているのが分かります?

 ブログ、自分で削除したよね。ジオのサイトも自分で削除したんだよね。あなたが私の為に作ってくれた掲示板のデータをリセットしたのも・・あなた自身ですよね。

 その事実を知る前は嬉しい一日だったのに、ショックが大きかったよ。

 どうして削除したのか私は考えた。胸に手を当てて推察してみた。

 アクセス解析は便利な反面、心を悩ますものなの。あなたは随分と気にしているよね。私は解析なんて一切付けないよ。

 リファラーを取得しているのなら私のサイトが気になるよね。ネットカフェで開いたかも。そして、いの一番に一行掲示板を読むだろう。うん、話の続きを読むために。
 あなたの居場所には、あなた宛てへのものが四通、最初に目に止まる位置に在るはずだった・・あなたにとっては。

 私があなたなら、そこには自分の居場所がないと感じます。あなたはどうかな?

 立派な掲示板なんて要らないのよ。
 ブログのコメントだけの伝言掲示板で十分でした。
 言葉の積み重ねがあるから嬉しいの。

 言葉はとても大切なもの。
 泣きなさい、涙が涸れるまで。

 追記:仕事頑張って。彼女ができればいいね(^-^y
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自分の居場所
 天気が良い一日でした。昼過ぎから馴染みの喫茶店でのんびりと。
 子供が兄弟でネットゲームをしているのです。パーティを組んでいるから終わらないの。

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 ■自分の居場所

 喫茶店で携帯からチェックした私のサイトの一行掲示板には、彼からの言葉が残されていました。うん、ある程度は予想していました。思ったとおり謝りに来てくれたのです。それはね、彼は心から悪い人じゃないと思っていたから。

 話は随分と遡るけれど・・もう、三十数年前のことかな。高校生の頃でした。いつの時代も何処にもワルって呼ばれている生徒がいるよね。札付きのワルと。物を壊したり暴力を振るったり先生に反抗したり。
 その頃、私は生徒会執行部にいました。次期生徒会長に近い位置にいました。男子生徒が99%を占める工業高校だから気質は判るよね。私には友達が多くいました。誰とでも仲良しでした。
 そんな私を彼は嫉妬したのでしょう。俺には誰も友達が居ないのに・・あいつだけ。そんな想いを胸に詰め込みすぎたのでしょう。いつだったかな?彼が私に挑みかかってきたのです。

 私、中学のときは影の番長でした。しかも弁論大会で優勝しています。喧嘩だって負けません。言葉でも負けません。先生だって一目置いていた経験と実績があるのです。

 とことん殴り合いました。工業高校を舐めてはいけません。私、このサイトで優しくしているけれど、硬派の男一匹ガキ大将でした。手加減は相手に失礼です。思いっきりぶん殴ります。凶器なんて使うのは男じゃないのです。素手です。

 彼も負けたくないという意地がありました。お互いにボロボロになるまで殴り合ったんだ。

 そしてね、二人とも動けなくなる頃に「おまえ、いいやつだな」って本音を漏らしたのです。それ以来、彼は変わりました。私に心を開いてくれたのです。彼の周りは彼と似たような仲間が居たのね。勿論、彼らもひっくるめて私と仲良くなったのです。

 彼らの遊びは麻雀でした。高校生ですよ。うん、私、麻雀は小学生の頃から打ってきていたし、中学生の頃は学校にマットと麻雀牌をもっていては教室で遊んでいました。
 私の技量は先生に負けませんでした。あはっ、学校の教室で麻雀をしていたのですよ(^-^y 時代が分かるよね。

 ワルと呼ばれていた彼らと良く麻雀をしていました。たまに友達の家に泊まっては徹夜で麻雀をやって、そこから学校に直行です。そんなときは思いっきり教科書を広げて立てて熟睡です。
 弁当なんて一時間目が終わると早弁です。昼休みは遊ぶ為のもの。。貴重な時間なんです。かなり遊んだな。。

 そんな私でもテストの成績が良かったのね。うん、主要科目はクラスで一番だったもの。数学なんて満点が当たり前でした。そりゃ、見えないところで勉強していました。良く遊び、良く勉強したのね。

 先生から札付きのワルと云われている彼。先生は彼の心を知っていなかったの。彼は心の中が優しい人だった。ただ先生の前では心の中を見せていないだけのことでした。

 話を戻すね。。それで、彼と携帯から一行掲示板を通して語り合ったのよ。

 掲示板が荒らされた、しりとりが荒らされた。それは結果です。私は結果が全てじゃないと常に思っています。じゃ、何故荒らされたの?そこが一番大切なことじゃないかな?

 うん、例えば・・子供が家のガラスを割っちゃったとするね。「ああ、このガラス高いのよ!」って怒りまくる親がいるとしよう。どう思います?
 「怪我はない?」と、心配するのが親です。それでね、大切なのは割ってしまった原因なんだ。それを知らずして怒ってはいけないと思う。悪いことであるならば叱るのです。物事には弾みというときもあるから・・仕方がないよなってこと良く在るのね。

 私は話をするのが好きです。長文のカキコを貰ったらまず間違いなくそれ以上の言葉を返すでしょう。そしてね、話をする前には良く読むの。必ず全て読むよ。

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 それがあるからこそ私の言葉には重みがあるって自分では思っています。

 彼は悪い人じゃありません。
 それは年輩のエーちゃんが良く解っていると思う。

 今は其処で仲間を大切にしていなさい。
 胸の痞えが溜まったとき、寂しいとき悲しいとき。
 人恋しくなったとき・・私のサイトに来て欲しい。

 あなたの居場所があるから(^-^y
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規制が解除されてます
 小春日和の眩しい太陽の光で目を覚ましました。爽やかな朝です。
 子供たちはオンラインゲームをしていたみたい。同じパーティで賑やかでした。

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 ■規制が解除されています。

 息子が沸かしてくれた珈琲を飲みながらパソコンの前に座りました。そして、あぁ。。まだアクセス規制されているのだろうなぁって思いながら開いた私のサイトには・・しっかりとメインページ(システムの#1)が表示されていました。

 嬉しかった、とても嬉しかった(^-^y

 先日の日記、最後の日記を綴っている時に私は泣いていました。それはサイトを大切にしていたから、大切な友達だから。。長い年月を費やして築いているもの。そんなにも深く想いが篭っているのだから。

 昨日は子供たちが終日パソコンを使っていて私が使える時間はありませんでした。でもね、携帯のjig9からあなたたちの働きを心静かに見守っていました。

 幸寛さん、葉月さん。そして、み~やん。

 私宛への日記のコメント。公開している日記。eclatinfo@eclatさんへの働きかけ。

 その一つひとつ、私は涙を流しながら読んでいました。あぁ、私は幸せものだ。あなたたちの働きが無ければ今、こうして日記を綴ることは無かったと思う。

 あなたたちの働きがアクセス規制の解除に繋がったのです。

 ありがとう、本当にありがとう(^-^y
 嬉しくて嬉しくて。

 さあ、新たな始まりです(*'-').........../
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