本当の子育て支援
昨日は4月から1年生になる孫の学童保育所を訪ね喫茶室でティータイムを。
ケーキ100円コーヒー100円、手作りで美味い。
この付近は福祉村と呼ばれ保育所のほかに特別養護老人ホームやディサービス、一般総合病院などがあり、喫茶部もボランテァで運営され入所中のお年よりも車椅子でお茶を飲みに来ていました。
このようにお年寄りから赤ちゃんまで一般の人も混じり合って暮らす、素晴らしいことです。

かわいらしい女の子を持つ親は通学路の事故を心配するものですが、この学童保育所は学校まで迎えに行って夕方自宅に送る、働く親にとってありがたい、このシステムは長崎市でもココだけらしい。

設備もヒカピか、小さい子の部屋は床暖房、いたるところに利用者への配慮や気配りが感じられます。

ところがこの保育所、無認可なのです。
認可が下りないのだそうです。
しかし父兄の話を聞くと大評判、安心して預けられる、
で、1歳の下の子もここで見てもらうことにしました。
兄弟同じところを利用できるのは親にとって本当にありがたいことです。

こんな福祉村が全国いたるところに出来ると良いですね。
こんな事が本当の「子育て支援」だと思います。

編集 みち子 : この保育所は官では出来ないこともしています、例えば働いていないお母さんの子も預かる、規定より職員数が多いとか、しかし民が出来て官で出来ないことは無い、と思います。
編集 wood : このような良い所が、どうして認可が下りないのでしょうね!