エクラ村から街へ
最初はほんの数えるだけの人しか活動して内容に見えたエクラ。
気がついたら随分沢山の良い子さんが集まってきていました。
村のような状態でわきあいあいしていたエクラも人が増えてだんだん街に。

街になることでいいことはやはり沢山の良い子さんが良い子さん同しで仲良く遊べる仲間や話題が増えることだと思うのですが、悪い事もでてきます。
生きてきた過程やPCスキルの格差による小さな争いごともおきがちです。

そう言うときこそ相手を思いやる気持ちが試されるときかもしれませんね?特に匿名性の高いネットというところでは本性がでやすいのです。
ネットとリアルの人と人との繋がりの違いは顔が見えにくいと言うのもありますが、結局PCの向こうにいるのは生きている人ですよね?
コンピューターゲームのNPC(ノンプレイキャラクター)ではないのです。

色々な人生を送ってて色々なPCスキルの人がいるわけですから、自分が理解できたから他の人もできるというのは違うと思います。
特に高齢者の方、もしかしたら体や知的部分に障害のある方との出会いもあるかもしれないのがネットですので、一概に最初から努力もしないで聞いてくるあつかましい方ばかりではありません。

教える事は助ける事。
助ける事をしていて質問がわかりにくいというようなことで機嫌を悪くするのなら、それは助ける為ではなくなってしまったのではないかと思うのです。

ふぁむの知ってる方で何年も何年も沢山の小さな良い子さんにホムペの作り方を教えてらっしゃる方がいます。
BBSを見ていると色んな方が来ていますが、偉いなと思うことは、勉強熱心さも尊敬に値しますが、それ以上に、相手を選ばず、ひたすら教えることを今日までし続けている点です。

この方は知性を持っていてもそれに踊らされる事がなく、ただいちずなんだなと思います。

PC暦があさければ、リンクという簡単な言葉の意味もわからないこともあります。
自分のレベルでしか人を見れないのであれば、コメント欄をクローズしてただヘルプの記事だけアップできるシステムのブログなどを使用すればいいのです。

コメント欄を開放するということは以下の二つの理由のどちらかです。

教える。

人の賞賛を得たい。

人の賞賛を得たい方にポイントを置いている人は教えていて不満になるとその不満を表に出します。

教えるということにポイントを置いている人は不満になったら、もっと簡単に教える方法がないかな?と考えます。

どうしてもマナーが酷い人というのとPCがわからない人とは別物です。
それが見極められないのなら皆に見えるところに文章で読んだ人が傷つくようなことを書くべきではありません。

それが本当のネットのマナーではないでしょうか?

編集 madamfam : 大丈夫ですか?頭^^;
編集 orfe : 素晴らしいお考えですので是非ふぁむさんが初心者相談室をここで開いてください。