ときめいちゃダメかい?
いやはや、ひと青春終えてきました。
ミュージカルの公演終わりましたよ。
色々あって何から書こうと思い。
一ヶ月の間を順番に回想するのもなんなんで、思いついたのから・・・。

色恋ネタ?(死)

いや、恋はしてないけど書きます。綴ります。

今年の照明ズは私入れて4人てことは前にも触れたんだけど。
そして私とチーフが女の子で、残る二人は男の子で、今あと10日くらいだけ全員20歳という記念すべき期間なんだけど(そうなのか?)。
そんな照明ズの話。てか、その内の2人の話。

彼らは二人とも彼女もち。
彼らは全然性格が違うけど、(大体)フェミニスト。
そして二人とも北大生なのもあるのか覚えが早く賢い。
そんな彼らが今年フォロー(ピンスポ)を打つことになった。
私は暇人t・・・先輩として横から眺めて数日。
あれはゲネゲネだったかな、もう本番間近で。
ふとピンスポうってる二人を見る。
暗闇の中、灯体から漏れる光を断片的に受けた横顔。その真剣な眼差しはステージ一点を見つめて。ピンスポを抱えて上半身から下はこっちを向いて足を軽く開いて真っ直ぐ立つ姿・・・。
・・・。
かっこいいじゃんかーー。
・・・て、なんか、言葉にすると更にいやらしさを感じるのは私だけか!?
ごくごく単純にカッコイイと思ったのだョ☆
よくここまで成長してくれたっ!と感激したのと同時に、へぇ、真剣な姿ってかっこいいもんだねぇって。みんなに見せ付けてやりたいと思った。(お前のじゃないっつの。)
それを気持ちが収まらないくらい感じたので、調光室にいる同期のチーフの子に言った。
呆れられた(爆)
なんだよぅ、見てないからそんな事言うんだよう!(笑)
でもね、そんなことも彼らが彼女もちだから平気で今でも言えるんだと思う。フリーだったらさ、一瞬のときめきで終わらなかったかも。や、分からんが(笑)
そうそう、独占欲もないしね、彼女さんたちに写真にしてあげたかったくらいだし。
だからそう、私のこのときめきは純粋なものなのですよv決して汚れてなんかいませんからvv